厚生労働省 / 老健局 / 高齢者支援課

介護事業所における生産性向上推進事業

予算事業ID 6941 前年度事業 開始 2018年度 主要経費: 生活扶助等社会福祉費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.3 億円 のうち 1 億円(79.6%)を執行。不用相当額 2,638 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 1.3 億円、FY2026 概算要求は 1.6 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 1.4 億円 → FY2025 当初 1.3 億円(−7.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

介護事業所に対し、介護現場の生産性向上に関する取組の周知・広報により、全国の介護事業所への普及・定着促進を図ることやスキルアップ研修等を実施することにより、介護職員の業務負担軽減や職場環境の改善につなげることを目的としている。

事業の概要

本事業では、介護事業所の経営者層・介護従事者層の生産性向上の取組に関する知識・経験に応じたセミナーの開催や個々の事業所の状況に応じた定着支援等を行うとともに、フォーラムの開催や、 積極的に取り組み、成果が現れている優良事例をとりまとめる。さらに、介護分野において、ICTや介護ロボット等のテクノロジーを活用して現場の生産性向上を継続的に推進していくことのできる人材を育成するため、研修を実施する。これらにより、生産性向上に関する取組の周知・広報及び介護職員へのスキルアップを図り、全国に普及・定着促進する。/【EBPMアクションプラン関連事業】

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.7 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.4 億円 要求の 85%現額 1.3 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1 億円 執行率 79.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,638 万円 現額の 20.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 87.8%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 1.6 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.4 億円
予備費等-1,423 万円
歳出予算現額1.3 億円

使い道

執行額1 億円
不用相当額2,638 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 168,671,000 円 148,789,851 円 132,152,298 円
2024 143,370,000 円 129,138,293 円 102,760,600 円
2025 132,152,000 円 132,152,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2023168,671,000 円148,789,851 円132,152,298 円88.8%16,637,553 円2025年度シート
2024168,671,000 円143,370,000 円129,138,293 円102,760,600 円79.6%26,377,693 円2025年度シート(改訂)
2025143,370,000 円132,152,000 円132,152,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 143,370,000 円 → FY2025 要求 143,370,000 円 → FY2025 当初 132,152,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 102,760,600 円(79.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 132,152,000 円 → FY2026 要求 158,880,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
168,671,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
143,370,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
-14,231,707 円
歳出予算現額
129,138,293 円
内訳(予算種別)
当初予算 143,370,000 円(1件)、予備費等1 -14,231,707 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
102,760,600 円
執行率
79.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
26,377,693 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
令和5年度においては、生産性向上ガイドラインの取組内容に関して経営者層・介護従事者層それぞれの職種の役割に応じたセミナーをWeb形式で6回で実施した他、令和5年度以前に参加した施設・事業所等を対象としたフォローアップセミナーを会場集合方式で12回、Web形式で1回開催した。令和6年度においても引き続き、セミナーをWeb形式で6回、そのフォローアップセミナーをWeb形式で18回開催し、効果的な生産性向上の取組を推進した。
改善の方向性
令和7年度においては、セミナーの参加枠の増加等により参加する事業者数の拡大を図る。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 成果指標の設定については基本的に適切だが、短期アウトカム指標として事業所数を置いているところその規模によって裨益する利用者数に差異があることを考慮し、参考指標としてであれ把握しておくことが望まれる。引き続き一者応札の解消については努力する必要がある。(大屋 雄裕)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
一者応札となっている要因を分析し、改善を図ること。また、生産性向上の取組による成果を把握するためのアウトカム設定を引き続き検討し、事業改善を図ること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット生産性向上方策等周知件数(セミナー、フォーラムへの参加件数、動画再生回数の増加)※2023年度の動画再生回数の増加分は2023年10月~2024年3月までの期間で算出。[件]140000143916 102.79714
アウトプットデジタル(中核)人材育成数[名]20002230 111.5
アウトカム・短期ICT・介護ロボット等の導入事業者割合[%]3631.6 87.77778
アウトカム・長期全介護事業者の年間の離職率の変化[%]15.6

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
複数者応札となるよう、調達方法の検討を行い改善を図るとともに、適切なアウトカム指標について引き続き検討していく。
FY2025 当初予算(参考)
132,152,000 円
FY2026 概算要求
158,880,000 円
主な増減理由
生産性向上に係るセミナー等の実施等により、引き続き介護現場の生産性向上の取組を推進することにあわせて、デジタル中核人材等による伴走支援に向けたモデル事業等を実施するための予算を要求するため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 7 / 7 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
・生産性向上セミナーの企画・調整・運営/・デジタル中核人材養成研修の企画・調整・運営
77,841,000 円
BPwCコンサルティング合同会社
協働化・大規模化に関する調査・手引き作成
15,689,600 円
F株式会社平プロモート
介護テクノロジーの普及広報に係る映像制作
9,230,000 円
E株式会社日刊工業新聞社ほか
・介護現場における生産性向上推進フォーラムランディングページ制作業務一式/・介護サービス事業における生産性向上に資するガイドラインの改定に関する編集・印刷業務/・生産性向上フォーラム運営支援業務一式
8,625,900 円
Dウィズ・プランナーズ株式会社ほか
事業所アンケート調査に係る事業所からの問合せ対応、オンライン回答サイトの作成及び回答データの回収、回答データの集約・集計
1,654,000 円
C株式会社善光総合研究所
デジタル中核人材の実態調査、デジタル中核人材養成の標準的プログラム案の検討・作成、デジタル中核人材養成研修の試行・検証、手引き作成支援業務
1,140,000 円
G株式会社Almaz
人物アニメーション制作
686,400 円