厚生労働省 / 大臣官房 / 国際課

国際がん研究機関分担金等

予算事業ID 6956 前年度事業 開始 1972年度 主要経費: その他の事項経費、経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2.8 億円 のうち 2.8 億円(99.5%)を執行。不用相当額 127 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 3 億円、FY2026 概算要求は 3 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2.8 億円 → FY2025 当初 3 億円(+7.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

本分担金は、国際がん研究機関分担金、経済協力開発機構分担金等から構成されており、その目的は以下のとおり。/【国際がん研究機関分担金】国際がん研究機関(IARC)を通じ、我が国の研究活動、公衆衛生学的がん対策等に、IARCのがんに係る疫学・調査研究等の成果を利用すること。/【日本語通訳実施経費】ILO総会の日本語通訳費を支弁する基金(fund)への支出。/【経済協力開発機構分担金】経済協力開発機構(OECD)を通じ、有害な化学物質(含む農薬等)から人及び環境を保護するとともに、各国の化学物質規制の体制整備・国際協調を通じた化学物質の国際貿易の円滑化を図ること。

事業の概要

【国際がん研究機関分担金】世界各国のがんの疫学・調査研究・原因究明・予防に関する情報の収集と普及など行っているIARCに対する分担金。/【日本語通訳実施経費】条約・勧告の審議・採択等が行われるILO総会には、政労使三者が参加し、日本語通訳を利用しているところ、ILO事務局が通訳手配を行い、日本政府・連合・経団連にて分担して費用負担を行っている。/【経済協力開発機構分担金】各国間で化学品規制の分野における国際的な協調を推進するため、化学物質の試験指針及び評価手法などの提供に取り組んでいる環境保健安全プログラムに対する分担金。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.9 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.8 億円 要求の 97%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2.8 億円 執行率 99.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 127 万円 現額の 0.5%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 3 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.8 億円
歳出予算現額2.8 億円

使い道

執行額2.8 億円
不用相当額127 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 273,543,000 円 273,543,000 円 272,982,325 円
2024 278,351,000 円 278,351,000 円 277,081,556 円
2025 300,188,000 円 300,188,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2023273,543,000 円273,543,000 円272,982,325 円99.8%560,675 円2025年度シート
2024286,912,000 円278,351,000 円278,351,000 円277,081,556 円99.5%1,269,444 円2025年度シート
2025303,634,000 円300,188,000 円300,188,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 278,351,000 円 → FY2025 要求 303,634,000 円 → FY2025 当初 300,188,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 277,081,556 円(99.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 300,188,000 円 → FY2026 要求 302,114,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
286,912,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
278,351,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
278,351,000 円
内訳(予算種別)
—(1件)、当初予算 278,351,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
277,081,556 円
執行率
99.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
1,269,444 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
【経済協力開発機構分担金】経済協力開発機構(OECD)では、有害な化学物質から人及び環境を保護すること等を目的に環境保健安全プログラムを設置し、化学物質の試験及び評価手法の提供などの取組を継続して実施している。本プログラムの結果如何によっては、今後の国内の化学品規制体制、化学品貿易、食品安全規制等に大きな影響を与えるおそれがあるため、わが国としても、本プログラムに対する情報提供や国際会議へ参加貢献を行う責務がある。本プログラムに対する各国の評価は高く、経済協力開発機構条約第20条の2に基づき、日本に割り当てられた分担金(厚生労働省、経済産業省、環境省、農林水産省で均等に按分している)は、本プログラムを通じた国際貢献に不可欠な経費であるとともに、厚生労働省として能動的に働きかけを行った年間の国際会議は多数あることから、積極的な国際貢献を実施できている。
改善の方向性
【経済協力開発機構分担金】経済協力開発機構条約第20条の2に基づき、日本に割り当てられた経済協力開発機構分担金(義務的経費)を支出し、今後も環境保健安全プログラムに関する会議に積極的に参加・働きかけを行うことにより、日本の主導のもとプログラムの更なる充実と国際貢献を図っていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
国際がん研究機関等を通じ、我が国の研究活動、公衆衛生学的がん対策等に資する分担金であり、引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット運営評議会等において、事業活動や運営のための意思決定を行っており、その決議数を活動実績とする。[決議数]2222 100
アウトプット環境保健安全プログラムに関連するOECDの国際会議に厚生労働省が積極的に関与した会議数を活動実績とする。[会議数]104114 109.61538
アウトカム・短期AFROの対象国(※)のうち、小児がんの早期発見プログラムまたはガイドラインを作成した国数(累計)[国数]
アウトカム・短期OECD事業のうち、厚生労働省が分担金を支払った事業「環境保健安全プログラム」の質に対する各国評価平均※OECDの事業計画・予算は2年単位で策定されており、各国利用状況評価も2年に1回しか公表されない。このため、成果実績及び目標値も2年単位の記載となる。[ポイント]4
アウトカム・長期AFROの対象国における小児がんの死亡者数※2年毎にデータを集計[万人]2.1
アウトカム・長期当該年度にOECDで承認された日本が提案した新規及び改定テスト・ガイドライン及びガイダンス文書の合計数[本]22 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
300,188,000 円
FY2026 概算要求
302,114,000 円
主な増減理由
為替レートの変動による減。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国際がん研究機関(IARC)
国際がん研究機関加盟国に対し、国際がん研究機関規約第8条の規定により、日本政府に割り当てられた分担金
246,555,000 円
B国際労働機関(ILO)
ILO総会の日本語通訳費を支弁する基金(fund)への支出
21,662,000 円
C経済協力開発機構(OECD)
化学物質規制の体制整備、国際協調の推進など
8,864,000 円