農林水産省 / 大臣官房 / 食品流通課

持続可能な食品等流通対策事業(令和8年度:持続可能な食品等流通総合対策事業)

予算事業ID 7063 前年度事業 開始 2024年度 終了予定 2028年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.5 億円 のうち 1.5 億円(98.3%)を執行。不用相当額 258 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 1.2 億円、FY2026 概算要求は 32 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「記載なし」に対し、FY2024 当初は 1.5 億円 → FY2025 当初 1.2 億円(−20.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

喫緊の課題である「物流の2024年問題」に対処するとともに、今後の労働力不足や将来的に実現を目指すフィジカルインターネット物流にも対応しうる新たな食品流通網を構築するため、多様な関係者が一体となって取り組む物流の標準化、デジタル化等に必要なソフト面の実装、物流の自動化、省力化、品質管理に必要な設備・機器の導入を支援し、持続可能な食品流通を実現する。

事業の概要

(1) 物流生産性向上実装事業(補助)【令和6年度から実施】/ ガイドラインに沿った物流標準化(パレット、外装、コード等)、デジタル化・データ連携(伝票の電子システム、トラック予約システム、デジタルせり等)、中継輸送、モーダルシフト、共同輸配送、ラストワンマイル配送等の新たな食品流通網の構築に向けた実装を支援。/(2) 物流生産性向上設備・機器等導入事業(補助)【令和6年度から実施】/ 物流の標準化・デジタル化の効果をより発現するため、物流の自動化・省力化・品質管理に必要な設備・機器の導入を支援。/(3)推進事業(補助)【新規要求(令和8年度から実施を予定)】/ 関係事業者に対し、本事業を活用した物流改善の提案を行い、関係者による協議会の設置や事業実施にあたっての指導・助言を行うとともに、優良事例の発信を支援。また、産地や業界等の課題の状況に応じて物流の専門家等を派遣する伴走支援等を行う。/(4)中継共同物流拠点施設整備事業(補助)【新規要求(令和8年度から実施を想定)】/ 中継輸送、共同輸配送、モーダルシフト等に必要となる中継共同物流拠点の整備を支援。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 0 円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.5 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.5 億円 執行率 98.3%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 258 万円 現額の 1.7%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 92%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 32 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.5 億円
歳出予算現額1.5 億円

使い道

執行額1.5 億円
不用相当額258 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 0 円 0 円 0 円
2024 150,000,000 円 150,000,000 円 147,421,000 円
2025 120,008,000 円 120,008,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「持続可能な食品等流通対策事業」 → 2025年度〜「持続可能な食品等流通対策事業(令和8年度:持続可能な食品等流通総合対策事業)」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20230 円0 円0 円2025年度シート
20240 円150,000,000 円150,000,000 円147,421,000 円98.3%2,579,000 円2025年度シート
20253,200,000,000 円120,008,000 円120,008,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「—」 反映「—」

FY2024 当初 150,000,000 円 → FY2025 要求 3,200,000,000 円 → FY2025 当初 120,008,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 147,421,000 円(98.3%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 120,008,000 円 → FY2026 要求 3,200,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
0 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
150,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
150,000,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 150,000,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
147,421,000 円
執行率
98.3%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
2,579,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
令和6年3月及び同年7月に公募を行った結果、当初想定の20件対し、7件の採択となった。事業者数は想定より少なくなったが、1件あたりの補助額が想定よりも高かったことから、ほぼ全額の予算を執行できた。
改善の方向性
継続した課題である「物流2024年問題」に対処し、物流革新を実現するため、産地、卸売市場、食品流通業者等による①物流の標準化、デジタル化、モーダルシフト、ラストワンマイル配送等の取組、②物流改善や食品アクセスの確保等に必要な設備・機器等の導入支援は引き続き必要である。今後も同様の支援実施に努める。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 短期アウトカムは事業者の現状からの変化度を設定しているので、その目標設定が適切に行われるよう十分な確認をお願いしたい。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
外部有識者の指摘を踏まえた検討を行っていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット物流標準化、デジタル化等の実装や設備・機器の導入に取り組む地区数[件]207 35
アウトプット整備を開始した施設の数[件]
アウトカム・短期当該事業実施者が設定した成果目標の達成件数[件]
アウトカム・短期施設整備後に中継輸送、共同輸配送、モーダルシフトを開始した施設数[件]
アウトカム・中期事業で得られた成果や優良事例が各種説明会や資料で活用され、他地域で導入された件数[件]
アウトカム・中期当該事業実施者が設定した成果目標の達成件数[件]
アウトカム・長期物流の効率化に取り組む地域等[地区]10092 92
アウトカム・長期物流の効率化に取り組む地域等[件]10092 92

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
事業の申込要件となっている食品等流通合理化計画及び事業者より提出される課題申請書・交付申請書を基に適切な目標設定となっているいか精査したい。
FY2025 当初予算(参考)
120,008,000 円
FY2026 概算要求
3,200,000,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A食流通DX推進協議会ほか
調査・実証業務
147,421,000 円
B株式会社エクシーズほか
調査・実証支援
48,300,000 円