経済産業省 / 通商政策局 / 貿易振興課

海外ビジネス・輸出促進事業(うち貿易プラットフォーム活用による貿易手続デジタル化推進事業)

予算事業ID 7093 前年度事業 開始 2024年度 終了予定 2028年度 主要経費: 中小企業対策費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 5.9 億円 のうち 2.4 億円(41.4%)を執行。不用相当額 3.5 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 3 億円、FY2026 概算要求は 3 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「記載なし」に対し、FY2024 当初は 5.9 億円 → FY2025 当初 3 億円(−49.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

貿易プラットフォーム(PF)の活用を通じて紙書類・手作業中心の貿易手続をデジタル化することで、貿易コストの削減や強靭なサプライチェーンの構築に貢献し、日本の産業競争力を向上させることを目的とする。

事業の概要

本事業では、貿易PFの利用拡大と貿易分野データ連携の促進を目的に、以下の4つの取組を行う。/(1)貿易PFと利用企業社内システムとの連携構築補助/・貿易PFを利用する国内企業の社内システムと、貿易PFとのシステム連携にかかる費用を補助する。/(2)国内企業の貿易PFの活用による貿易手続デジタル化実証補助/・国内企業の貿易PF活用による貿易手続デジタル化・貿易コスト削減等の効果検証にかかる費用を補助する。/(3)貿易PF間又は貿易PFと受発注・サプライチェーン管理PFとの連携構築補助/・国内企業の提供する貿易PFと、他の貿易PF又は他業界における受発注・サプライチェーン管理等に資するPFとの連携費用を補助する。/(4)国際標準に準拠した貿易分野データ連携の促進/・貿易実務の実情に即した国際標準の普及や、それに基づく貿易分野データ連携を実現するための仕組みの検討・具体化に取り組む。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 14.5 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 5.9 億円 要求の 40.7%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2.4 億円 執行率 41.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 3.5 億円 現額の 58.6%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果指標 2 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 3 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算5.9 億円
歳出予算現額5.9 億円

使い道

執行額2.4 億円
不用相当額3.5 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 0 円 0 円 0 円
2024 590,000,000 円 590,000,000 円 244,455,000 円
2025 300,000,000 円 300,000,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20230 円0 円0 円2025年度シート
20241,450,000,000 円590,000,000 円590,000,000 円244,455,000 円41.4%345,545,000 円2025年度シート
2025400,000,000 円300,000,000 円300,000,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「—」

FY2024 当初 590,000,000 円 → FY2025 要求 400,000,000 円 → FY2025 当初 300,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 244,455,000 円(41.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 300,000,000 円 → FY2026 要求 300,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,450,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
590,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
590,000,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 590,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
244,455,000 円
執行率
41.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
345,545,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
①交付決定後の一部案件において事業計画の中止や、システム連携にかかった実際の費用が想定を下回ったケースがあったこと、②間接補助事業の執行における工数削減・省力化の工夫により事務局経費が想定よりも少なくなった、という要因が執行率を押し下げることとなったものの、貿易手続のデジタル化による貿易コストの削減及び貿易データの蓄積を通じたレジリエントで高効率なサプライチェーンの構築に向けた貿易プラットフォームの利用拡大につながった。
改善の方向性
貿易手続のデジタル化に取り組む事業者を幅広く支援するべく、貿易プラットフォーム提供事業者、貿易プラットフォーム利用企業の双方に対して、補助金事業の周知・広報を徹底する。今年度は、ジェトロや地方局等のチャネルも有効に活用し、より一層の周知を行う。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ・事業概要には、貿易PF間又は貿易PFと受発注・サプライチェーン管理PFとの連携構築補助等も含まれる。そのため、貿易PF同士での連携状況等も成果指標として考えられるのではないか。
推進チーム所見
現状通り
有識者点検も踏まえ、所要の対応を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット補助金採択件数[件数]1434 242.85714
アウトカム・短期日本の年間貿易取引件数のうち、貿易PFを通じてデジタル化された貿易取引件数の割合[%]
アウトカム・長期日本の年間貿易取引件数のうち、貿易PFを通じてデジタル化された貿易取引件数の割合[%]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
ご指摘のPF間連携を含め、事業概要にある(1)~(4)の個別の事業はいずれも、成果指標として掲げる「貿易取引件数のうち、貿易PFを通じてデジタル化された貿易件数の割合」の向上に寄与する構成要素の一つに位置づけられるもの。当該成果指標は、(1)~(4)の個々の事業の成果が相互作用することで全体として向上するものであり、個別に成果目標を掲げる性質のものではないため、現状どおりとさせていただきたい。その上で、ご指摘も踏まえて、個々の事業の審査・採択・フォローアップにおいて、成果指標の達成への貢献度を評価するよう、執行・運用において対応してまいりたい。
FY2025 当初予算(参考)
300,000,000 円
FY2026 概算要求
300,000,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 5 / 5 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A一般財団法人日本貿易関係手続簡易化協会
事業全体の企画・運営統括、間接補助事業事務局業務(公募、審査、採択、交付決定、事業の進捗管理、確定検査等)、成果普及セミナー等の普及・広報活動
244,455,000 円
D株式会社バイナル ほか
自社システムと貿易プラットフォームの接続、貿易プラットフォームサービスを活用し貿易手続デジタル化・貿易コスト削減の効果の検証、自社プラットフォームと貿易プラットフォームの接続
167,929,000 円
E瀋陽翻倍科技有限公司 ほか
再委託・外注先
50,000,000 円
C株式会社三菱総合研究所
国際標準に基づく貿易分野データ連携の促進、貿易手続デジタル化推進に向けた検討会・調査実施業務
29,870,000 円
B一般社団法人サプライチェーン情報基盤研究会
国連CEFACTに対する貿易金融デジタル化国際標準仕様の整備・提案業務
7,111,000 円