総務省 / 情報流通行政局 / 地域通信振興課

医療・介護・健康データ利活用基盤高度化事業(医療研究開発推進事業費補助金)

予算事業ID 719 前年度事業 開始 2016年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 5 億円 のうち 4,293 億円(85859.7%)を執行。不用相当額は算出不能(要確認)。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 3 億円、FY2026 概算要求は 2.5 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「縮減」に対し、FY2024 当初は 5 億円 → FY2025 当初 3 億円(−40.0%)。判定は「整合」。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

医療・介護・健康データを利活用するための基盤を構築・高度化することにより、医療・健康サービスの向上・効率化を図り、「医療DX」を推進する。/※医療DXとは、保健・医療・介護の各段階(疾病の発症予防、受診、診察・治療・薬剤処方、診断書等の作成、診療報酬の請求、医療介護の連携によるケア、地域医療連携、研究開発など)において発生する情報やデータを、全体最適された基盤を通して、保健・医療や介護関係者の業務やシステム、データ保存の外部化・共通化・標準化を図り、国民自身の予防を促進し、より良質な医療やケアを受けられるように、社会や生活の形を変えることと定義できる。

事業の概要

①医療高度化に資するPHRデータ流通基盤構築事業(第1期:令和5~6年度):各種PHRサービスから医師が求めるPHRデータを取得するために必要なデータ流通基盤を構築/②医療高度化に資するPHRデータ流通基盤構築事業(第2期:令和7~9年度):第1期で構築したPHRデータ流通基盤の改良・高度化

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 5 億円 要求の 83.3%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 4,293 億円 執行率 85859.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 要確認 差額 -4,288 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2.5 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算5 億円
歳出予算現額5 億円

使い道

執行額4,293 億円

執行額+翌年度繰越が歳出予算現額を 4,288 億円 上回るため、不用相当額は算出していません(要確認)。

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 500,000,000 円 523,000,000 円 504,700,000 円
2022 450,000,000 円 450,000,000 円 393,000,000 円
2023 500,000,000 円 500,000,000 円 468,237,452 円
2024 500,000,000 円 500,000,000 円 429,298,327,000 円
2025 300,000,000 円 300,000,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021500,000,000 円523,000,000 円504,700,000 円96.5%18,300,000 円2025年度シート
2022610,000,000 円450,000,000 円450,000,000 円393,000,000 円87.3%57,000,000 円2025年度シート
2023540,000,000 円500,000,000 円500,000,000 円468,237,452 円93.6%31,762,548 円2025年度シート
2024600,000,000 円500,000,000 円500,000,000 円429,298,327,000 円85859.7%要確認2025年度シート
2025300,000,000 円300,000,000 円300,000,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「縮減」 反映額 -200,000,000 円

FY2024 当初 500,000,000 円 → FY2025 要求 300,000,000 円 → FY2025 当初 300,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 429,298,327,000 円(85859.7%) 判定: 整合

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 300,000,000 円 → FY2026 要求 250,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
600,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
500,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
500,000,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 500,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
429,298,327,000 円
執行率
85859.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
算出不能/差額 -428,798,327,000 円(要確認)

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
過年度の第1期事業は、アウトカムで定めた成果目標を達成しており、特段問題は見受けられない。
改善の方向性
引き続き第2期事業においても、適正な執行に努める。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 本事業は医療DXの基礎を支える取組として重要である。長期アウトカムに直結する成果が得られにくい場合であっても、DXへの貢献度を示す定量的指標の設定が望まれる。一者応札とならざるを得ない性質を有する事業と推察されるが、最終的なゴールを見据えた視点に立ち、成果の可視化を図ることが重要である。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行い、今年度修正できる部分は修正し、引き続き検討を要する場合は、来年度のシートにて反映できるよう検討を進めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット実施したプロジェクトの件数[件]22 100
アウトカム・短期同基盤の改良数[件]22 100
アウトカム・長期定性的目標のため、設定できない。

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
いただいたご意見を踏まえて、短期アウトカムの定量的な指標に数値目標を追記した。また、最終的なゴールを見据えた視点に立ち、所要経費の精査を行い、成果の可視化を図り適正な予算執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
300,000,000 円
FY2026 概算要求
250,000,000 円
主な増減理由
特に経費を要する開発等を、令和7年度に重点的に行ったことを踏まえ、令和8年度以降は、事業全体に占める開発業務に係る費用を低減化させつつ、改良、高度化した基盤の社会実装に向けたフィールド実証に段階を移行していくことを予定しているため、予算を減額することとしたもの。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立研究開発法人日本医療研究開発機構
補助金交付先
500,000,000 円
B一般社団法人日本外科学会
高度遠隔医療ネットワーク実用化研究事業の主研究者
300,000,000 円
C国立大学法人京都大学
医療高度化に資するPHRデータ流通基盤構築事業の主研究者
100,000,000 円
D株式会社ヘルステック研究所
「医療高度化に資するPHRデータ流通基盤構築事業」の分担研究者
100,000,000 円