国土交通省 / 総合政策局 / 環境政策課

グリーンインフラ創出促進事業

予算事業ID 7265 前年度事業 開始 2022年度 終了予定 2025年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 6,405 万円 のうち 3,238 万円(50.5%)を執行。翌年度繰越 2,803 万円、不用相当額 365 万円。

FY2024 の当初予算は 0 円で、補正予算は 3,003 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 0 円 → FY2025 当初 0 円。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

グリーンインフラの社会実装により、 地球温暖化の緩和、防災・減災、ポストコロナの健康でゆとりある生活空間の形成等を推進するため、産学による先端的な技術開発を促進するとともに、産官学連携により、開発された技術のグリーンインフラ事業における積極的活用を図る。さらに、これにより新たなビジネスの創出や、グリーンインフラに対する民間投資の拡大等を実現する。

事業の概要

グリーンインフラに関する企業等の新技術・サービスの開発促進をするため、官民連携によるグリーンインフラの社会実装において、自然環境の多様な機能を利用する実用段階に達していない技術シーズに関する企業等による地域実証をモデル的に支援し、支援を通じて得た知見をもとに、指針類の反映方法を検討するなど、新技術を活用しやすい環境整備を行い、実用化を促進する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 0 円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 0 円 現額 6,405 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3,238 万円 執行率 50.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 365 万円 現額の 5.7%翌年度繰越 2,803 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 182.8%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算0 円
補正予算3,003 万円
前年度繰越3,403 万円
歳出予算現額6,405 万円

使い道

執行額3,238 万円
翌年度繰越2,803 万円
不用相当額365 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 0 円 65,000,000 円 26,689,000 円
2024 0 円 64,051,000 円 32,375,000 円
2025 0 円 28,025,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20230 円65,000,000 円26,689,000 円41.1%4,285,000 円2025年度シート
20240 円0 円64,051,000 円32,375,000 円50.5%3,651,000 円2025年度シート
20250 円0 円28,025,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 0 円 → FY2025 要求 0 円 → FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 32,375,000 円(50.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
0 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
0 円
補正予算
30,025,000 円
前年度繰越
34,026,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
64,051,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 30,025,000 円(1件)、前年度から繰越し 34,026,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
32,375,000 円
執行率
50.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
28,025,000 円
不用相当額
3,651,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
支援等を実施した、様々な条件の地域課題に対応し開発した新技術の件数は目標を達成しており、またそれらは地域実証において生物多様性や雨水貯留等グリーンインフラとしての効果を発揮している。
改善の方向性
地域におけるグリーンインフラの推進に向け多様な分野の新技術の支援をできるよう、新技術を開発する企業・団体等へ広く周知する等の工夫が必要である。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 本事業は、気候変動対応と持続可能な社会基盤構築という重要な政策課題に対し、産学連携による技術革新を通じてアプローチする意義深い取り組みである。 本事業のロジックモデルは、長期アウトカム(技術の実導入)への発現経路が明確に設定されており、因果関係の論理性は認められる。特に短期アウトカムにおいて、技術部会会員数が目標400に対し実績731(達成率182.8%)を記録したことは、民間セクターの関心喚起という観点で事業効果を示している。成果指標の適切性と課題 アウトプット指標「支援技術件数4件」は達成されているが、技術の質的評価や実用化可能性の定量的測定に検討の余地がある。長期アウトカム指標「16件の事業導入」については、現時点で実績データが未収集であり、目標達成に向けた進捗管理体制の強化が必要である。また、技術の社会実装には時間を要するため、中間段階での成果把握指標(実証実験件数、技術認定取得数等)の設定を検討すべきである。予算措置と事業継続性 本事業が2023年度、2024年度ともに補正予算で措置されている点は、事業の継続性と予見可能性の観点から課題がある。グリーンインフラ技術開発は中長期的な取組を要するため、当初予算での安定的措置が望ましい。2025年度が事業終了予定年度であることを踏まえ、これまでの成果の継承と発展的解消に向けた戦略が重要である。ご提言 開発された技術の社会実装促進には、技術標準化、制度的支援、地方自治体との連携強化が不可欠である。事業終了後も、プラットフォームを活用した継続的な技術普及体制の構築と、民間投資誘発に向けた環境整備を推進して頂きたい。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
外部有識者の所見も踏まえつつ、執行率にも留意しながら取り組みを進めていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット支援を行う新技術の件数[件(累計)]44 100
アウトカム・短期グリーンインフラ官民連携プラットフォーム技術部会の会員数[会員(累計)]400731 182.75
アウトカム・長期本事業で支援したグリーンインフラ関連技術の実導入件数[件]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
長期アウトカム指標の達成状況に関しては、今年度中に、支援企業に対するヒアリングによる進捗管理を実施する予定。さらに成果の継承については、グリーンインフラ官民連携プラットフォームのマッチング体制や部会活動を活用し、技術の全国展開を実装する。
FY2025 当初予算(参考)
0 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 5 / 5 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

C多機能舗装技術の研究開発に関する共同体
雨水流出抑制と路面温度低減効果を有する舗装技術の開発実証
8,500,000 円
A株式会社サムシング
縦型雨水浸透施設二重管工法の開発実証
8,403,000 円
D東急建設株式会社
里地里山遊閑地の湿地化による雨水貯留機能と生物多様性に関する評価
8,100,000 円
Bグリーン産業株式会社
リサイクル資材を用いた待受方自然侵入促進工による緑化【やまみどり工法】
5,485,000 円
E株式会社創建
グリーンインフラ産業展における新技術関連展示
1,887,000 円