国土交通省 / 物流・自動車局 / 技術・環境政策課

自動運転(レベル4)法規要件の策定

予算事業ID 7308 前年度事業 開始 2022年度 終了予定 2026年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2.3 億円 のうち 2 億円(85.9%)を執行。不用相当額 3,258 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1.9 億円、FY2026 概算要求は 2.3 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2.3 億円 → FY2025 当初 1.9 億円(−19.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

本事業では、自動運転に対する社会受容性の形成と技術レベルに応じた段階的な自動運転の社会実装を目的として、自動運転システムの責任範囲と判断のあり方の両面から社会が受け入れられる自動運転車の安全水準を明確化し、車両の性能に応じて三位一体の総合的な安全対策のあり方を検討するものであり、これらの成果をガイドラインとしてとりまとめ、自動運転の社会実装に取り組む関係者に公表、また、日本の自動運転技術の国際競争力を確保するため、当該ガイドラインを国際基準に反映していく。

事業の概要

本事業では、①自動運転に対する社会受容性の形成、②技術レベルに応じた段階的な自動運転の社会実装を目的として、以下の取組みを実施することとしている。/・社会受容性の形成のため、システムの責任範囲とシステム判断のあり方の両面から、社会が受け入れられる自動運転車の安全水準を明確化/・段階的な自動運転の社会実装のため、車両の性能に応じた三位一体の総合的な安全対策のあり方を検討/・これらの成果をガイドラインとしてとりまとめ、自動運転の社会実装に取り組む関係者に公表し、また、日本の自動運転技術の国際競争力を確保するため、当該ガイドラインを国際基準に反映

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.4 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.3 億円 要求の 95.7%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2 億円 執行率 85.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 3,258 万円 現額の 14.1%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 50〜165%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2.3 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.3 億円
歳出予算現額2.3 億円

使い道

執行額2 億円
不用相当額3,258 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 184,000,000 円 184,000,000 円 182,507,000 円
2024 230,525,000 円 230,525,000 円 197,943,000 円
2025 185,447,000 円 185,447,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2023184,000,000 円184,000,000 円182,507,000 円99.2%1,493,000 円2025年度シート
2024241,000,000 円230,525,000 円230,525,000 円197,943,000 円85.9%32,582,000 円2025年度シート
2025185,447,000 円185,447,000 円185,447,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 230,525,000 円 → FY2025 要求 185,447,000 円 → FY2025 当初 185,447,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 197,943,000 円(85.9%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 185,447,000 円 → FY2026 要求 230,605,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
241,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
230,525,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
230,525,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 230,525,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
197,943,000 円
執行率
85.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
32,582,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
○国費投入の必要性/事業の有効性 国土交通省としては、自動運転(レベル4)における責任範囲と判断のあり方の両面から社会が受け入れられる自動運転車の安全水準を明確化し、車両の性能に応じた三位一体の総合的な安全対策を念頭に、保安基準等の具体化に係る検討内容、国際的な議論や動向等も踏まえた上で調査検討を行っていくことが必要である。○事業の効果 令和5年度の事業成果として策定した「自動運転車の安全確保に関するガイドライン」に基づき、令和7年3月までに合計10箇所での自動運転(レベル4)に関する走行環境条件付与を行っている。令和6年度には自動運転車が遭遇する危険事象の類型化及び自動運転の走行に係る安全性モデルの設計を行い、自動運転車の安全水準に資する調査を行った。また、令和7年度には「自動運転車の安全確保に関するガイドライン」について、新たに国際議論等を踏まえて具体化し、改定を行っていく予定であり、事業は有効に機能している。
改善の方向性
本事業は、交通事故の総合的な調査分析を行う公益財団法人「交通事故総合分析センター」や学術機関の関係者と連携し、国内の交通事故について死者数の多い事故類型パターンを取りまとめ、自動運転車が遭遇する危険事象の類型化及び自動運転の走行に係る安全性モデルの設計を行うと共に、産官学で構成される有識者会議を開催して意見交換を行うなど、幅広く関係者との連携を行いながら実施しているところ、更なる効果的な事業の促進を目的に、今後も引き続き、関係者との密な連携を行いつつ事業を進めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
現状通り
自動運転車が果たすべき安全水準の明確化に向けては、社会情勢又は国際議論を踏まえつつ、複雑かつ高度なシステム判断が必要となる走行環境における安全水準の明確化に向けた調査等を継続し、車両性能に応じた総合的な安全対策のあり方を検討していくことで、安全確保ガイドラインへの反映を行うなど、引き続き効果的な予算執行及び適正な事業実施管理となるよう努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット技術の進歩に応じた自動運転(レベル4)に関するガイドラインの策改定数[件]11 100
アウトカム・短期自動運転の社会実装事業の実施件数[件]6099 165
アウトカム・中期自動運転移動サービスの社会実装の実現件数[件]2010 50
アウトカム・長期国際基準の策改定数[件]00

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
自動運転車が果たすべき安全水準の明確化に向けては、社会情勢又は国際議論を踏まえつつ、複雑かつ高度なシステム判断が必要となる走行環境における安全水準の明確化に向けた調査等を継続し、ガイドライン等への反映を行うなど、引き続き効果的な予算執行及び適正な事業実施管理を行う。
FY2025 当初予算(参考)
185,447,000 円
FY2026 概算要求
230,605,000 円
主な増減理由
昨年度の調査検討結果及び自動運転(レベル4)の技術進歩を踏まえ、今年度はさらに高度な調査検討が必要となったことから増額するもの。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

Aデロイトトーマツコンサルティング合同会社
自動運転(レベル4)の法規要件の策定調査、自動運転ワーキンググループ等の検討会事務局業務
123,200,000 円
B(独)自動車技術総合機構
運転自動化技術の走行安全性及び機能要件等に関する調査
74,743,000 円