農林水産省 / 農産局 / 技術普及課
農業支援サービス事業インキュベーション緊急対策
予算事業ID 7326
前年度事業
開始 2022年度
終了予定 2023年度
主要経費: 食料安定供給関係費
実施方法: 補助
2024年度シート / 軸: FY2023 執行実績(確定している最新の予算年度)
要点
FY2023 は歳出予算現額 12.2 億円 のうち 9.3 億円(76.1%)を執行。不用相当額 2.9 億円。
2024年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。
FY2024 当初予算は 0 円、FY2025 概算要求は 0 円。
事業の目的
農業支援サービス事業者の創出を促すため、スタートアップ段階の農業支援サービスについて試行・改良を行いながらマッチングを行う取組や、農業支援サービスの活用を促進する環境整備の取組、農業支援サービス事業者が行うスマート農業機械等の導入の取組に対して支援する。
事業の概要
・スタートアップ段階の事業者を対象に、農業支援サービスを募集し、そのサービスを使いたい産地においてサービスを試行・改良を支援することにより、農業支援サービスの産地への定着(マッチング)を推進する。/・農業サービス事業体の活動内容について、産地の関係者に対して情報を発信するイベントの開催や農業支援サービス事業体の情報をサービスの利用希望者や関係者が収集できるポータルサイトの構築を支援する。/・農業現場にスマート農業技術等を低コストで効率よく利用できるよう、作業受託等を行う農業支援サービス事業体がスマート農業機械等を導入する取組を支援する。
お金の内訳 FY2023 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)
財源
当初予算0 円
前年度繰越12.2 億円
歳出予算現額12.2 億円
使い道
執行額9.3 億円
不用相当額2.9 億円
予算年度ごとの推移
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
| 2023 |
0 円 |
1,222,000,000 円 |
929,355,000 円 |
| 2024 |
0 円 |
0 円 |
0 円 |
各段階の詳細 シートの値(全桁)
① 要求 FY2023 概算要求
- 要求額
- データなし
② 成立 FY2023 予算
- 当初予算
- 0 円
- 補正予算
- 0 円
- 前年度繰越
- 1,222,000,000 円
- 予備費等
- 0 円
- 歳出予算現額
- 1,222,000,000 円
- 内訳(予算種別)
- 前年度から繰越し 1,222,000,000 円(1件)
③ 執行 FY2023 執行実績
- 執行額
- 929,355,000 円
- 執行率
- 76.1%
④ 決算 FY2023 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)
- 翌年度繰越
- 0 円
- 不用相当額
- 292,645,000 円
⑤ 評価 2024年度シートの点検・評価
- 所管部局の点検
- 基幹的農業従事者の大幅な減少が見込まれる中、将来的にわたり農業生産を維持・拡大するためには、農業支援サービスを提供する事業者の早期育成が必要となっている。しかしながら、農業支援サービスの立ち上げには、相当程度の初期投資が必要となることから、事業参入を促し農業支援サービスの育成・普及を加速化するためには、新規事業の立ち上げや事業拡大に係る経費の一部を国費により支援することが必要である。 本事業は、「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策(2022年10月28日閣議決定)」に基づき、①農業支援サービスの産地への定着(マッチング)の推進、②農業支援サービス事業体の活動内容を発信するためのポータルサイトの構築等、➂サービス提供に必要なスマート農業機械等の導入の取組に対する支援を措置している。このうち、成果目標年度を迎えた①及び②における短期アウトカムの実績については、成果目標を達成又は目標を上回って達成している。 事業実施に当たっては、外部専門家等で構成された審査委員会による審査を通じて目的の達成に真に必要なものに限定して支援しており、引き続き、予算の範囲内で適切かつ最大限の支援を行うこととしている。
- 改善の方向性
- 成果目標年度を迎えた支援措置については、目標を達成もしくは上回る実績となったことから、成果目標年度終了後にあっても、更なる事業効果の拡大を図るためフォローを行っていく。
- 外部有識者点検
- 書面点検(最終実施 2024年度)
所見: 効果発現経路が分かりやすく整理されている(特に中期アウトカムまでは事業成果などが分かりやすく整理されている)。なお、中期アウトカムまでの対象は事業による支援対象であり、長期アウトカムでは対象が全国に拡大しており、中期と長期の間で距離が開いており、「参入に要する初期投資費用の低下→マーケット内での農業支援サービス事業者の増加→農業者による農業支援サービスの利用の増加→農業支援サービス事業者の収益の安定化→マーケット内での農業支援サービス事業者の増加」など、どのように長期アウトカムが実現するのか「後続アウトカムへのつながり」に記載することが望ましいと考えられる。事業実施がどのように課題解決に繋がるのかを示すことで、課題解決に対する事業の重要性を示すためである。また、長期アウトカムは「農業支援サービスを利用を希望する農業の担い手のうち、実際に利用できている者の割合」と割合が設定されているが、必要となる事業規模を整理するため概算・参考値等で問題ないため可能な範囲で実数ベースでの議論も整理することが重要と考えられる。
- 推進チーム所見
- 終了予定
・短期アウトカムの成果実績又は目標値を確認できなかった。・執行率がやや低い水準になっている。・外部有識者の指摘を踏まえた検討を行うべきである。
成果指標(FY2023)
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
| アウトプット | 事業実施件数[件] | 1 | 1 |
100 |
| アウトプット | 事業実施件数[件] | 1 | 1 |
100 |
| アウトプット | 機械導入件数[件] | 62 | 177 |
285.48387 |
| アウトカム・短期 | マッチング数[件] | 8 | 8 |
100 |
| アウトカム・中期 | 事業を実施した農業支援サービス事業体のうち、目標年度の翌年度における事業の継続率[%] | — | — |
— |
| アウトカム・長期 | 農業支援サービスの利用を希望する農業の担い手のうち、実際に利用できている者の割合(農業支援サービスの利用を希望する農業の担い手のうち実際に利用できている者の数/農業支援サービスの利用を希望する農業の担い手の数)[%] | — | 64 |
— |
| アウトカム・短期 | 農業支援サービスを知らなかった者のうち導入を検討したいと回答した割合(知らなかったが導入を検討したい/(知らなかったが導入を検討したい+知らなかったし導入の見込みもない))[%] | 50 | 57.8 |
115.6 |
| アウトカム・短期 | 事業実施翌年度以降にサービス事業体として活動を行っている実施主体数/事業実施主体数[%] | 100 | 100 |
100 |
| アウトカム・中期 | 成果目標どおりサービスの提供を行っている実施主体数/事業実施主体数[%] | — | — |
— |
⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2025 要求
- 反映状況
- 終了予定
行政事業レビュー推進チームの所見をふまえ、アクティビティ3の短期アウトカム実績を追記した。また、外部有識者からの所見をふまえ、長期アウトカムに至るまでに想定される事業効果をアクティビティ3の中期アウトカムから長期アウトカム間のつながり欄に追記した。
- FY2024 当初予算(参考)
- 0 円
- FY2025 概算要求
- 0 円
支出先ブロック FY2023 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)
| C | 補助事業者 農業現場にスマート農業技術等を低コストで効率よく利用できるよう、作業受託等を行う農業支援サービス事業体がスマート農業機械等を導入する取組を実施。 | 749,355,000 円 |
|---|
| A | 補助対象事業者 新たな農業支援サービス事業が産地で導入されるよう、希望する産地とのマッチング、産地において試行・改良する取組を支援。 | 132,000,000 円 |
|---|
| D | 取組主体 農業支援サービス事業の新規立ち上げ、希望する産地とのマッチング、試行・改良の取組を実施。 | 79,318,000 円 |
|---|
| B | 補助対象事業者 農業支援サービス事業の活用を促進するため、イベントの開催やポータルサイトを構築する取組を実施。 | 48,000,000 円 |