国土交通省 / 物流・自動車局 / 保障制度参事官室

無車検車・無保険車対策の強化

予算事業ID 7402 前年度事業 開始 1955年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.5 億円 のうち 1.3 億円(85.4%)を執行。不用相当額 2,158 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業全体の抜本的な改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 1.4 億円、FY2026 概算要求は 1.6 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 1.5 億円 → FY2025 当初 1.4 億円(−4.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

国民への車検時期の認識向上及び自賠責制度自体の認識を深めさせ、無車検・無保険で運行した場合には、交通事故被害者とその家族だけではなく、加害者自身とその家族も苦しむこととなる悲惨さについて強く認識させ、自賠責制度の重要性や役割、無保険車運行の違法性・悪質性について再認識させるとともに、車検時期の失念及び自賠責保険・共済の契約更新漏れを防止することを目的とする。

事業の概要

自動車事故防止、自動車事故被害者救済の重大な支障となる無車検車・無保険車の運行を防止するために、対象車両のユーザー等へのハガキ送付による注意喚起を行うとともに、警察と連携した街頭検査等によりドライバーに対して直接指導・警告を行う事業。物流・自動車局保障制度参事官室、自動車整備課及び運輸支局等が車両の使用者等に対して直接指導・警告する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.5 億円 要求の 90.6%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.3 億円 執行率 85.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,158 万円 現額の 14.6%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業全体の抜本的な改善 成果達成率 98〜208%(7 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 1.6 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.5 億円
歳出予算現額1.5 億円

使い道

執行額1.3 億円
不用相当額2,158 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 147,000,000 円 147,000,000 円 122,358,000 円
2024 147,661,000 円 147,661,000 円 126,083,000 円
2025 141,752,000 円 141,752,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2023147,000,000 円147,000,000 円122,358,000 円83.2%24,642,000 円2025年度シート
2024163,000,000 円147,661,000 円147,661,000 円126,083,000 円85.4%21,578,000 円2025年度シート
2025167,232,000 円141,752,000 円141,752,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 147,661,000 円 → FY2025 要求 167,232,000 円 → FY2025 当初 141,752,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 126,083,000 円(85.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業全体の抜本的な改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 141,752,000 円 → FY2026 要求 159,400,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
163,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
147,661,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
147,661,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 147,661,000 円(5件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
126,083,000 円
執行率
85.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
21,578,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
監視活動・街頭検査における自賠責加入率は昨年同様高水準を維持している。また予算施行状況から見ても適切に実施できていると考えられる。
改善の方向性
無車検車・無保険車撲滅へ向け対象車両のユーザー等へのハガキ送付や警察や運輸局と連携した街頭検査を通して効果的な施策を継続的に実施することを目指す。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
事業全体の抜本的な改善
無保険車・無車検車の撲滅に向けて、引き続き、対象車両のユーザー等へのハガキ送付による注意喚起や警察と連携した街頭検査等によりドライバーに対して直接指導・警告を行う必要がある。また、電動キックボード等の運行の際、責任保険等の締結義務があることから、注意喚起や街頭検査等を実施し、ドライバーに対する直接指導・警告を強化するべき。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット監視活動の実施回数[回]13003468 266.76923
アウトプット街頭検査(取締)活動の実施回数[回]1300334 25.69231
アウトプット無車検車の疑いのある使用者の情報収集数[回]250787 314.8
アウトカム・短期警告書発行後の自賠責加入率[%]4050 125
アウトカム・短期街頭検査(取締)において警告書を発行した枚数[枚]50104 208
アウトカム・短期注意喚起を行う無車検車の疑いのある台数[台]7525075787 100.71362
アウトカム・中期監視活動後に警告書を発行した枚数[枚]430424 98.60465
アウトカム・長期監視活動の検査車両における自賠責加入率[%]10098 98
アウトカム・長期街頭検査(取締)の検査対象車両における自賠責加入率[%]10099 99
アウトカム・長期使用者への通知活動での車検受験率[%]10099 99

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
引き続き対象車両について、ユーザー等へのハガキ送付による注意喚起や警察と連携した街頭検査等を強化し、ドライバーに対する直接指導・警告を行っていく。また、モペット・電動キックボード等新たなモビリティを取り扱う販売店等に対し、販売・修理時における利用者への周知協力を得ることで、利用者の認知を図る。
FY2025 当初予算(参考)
141,752,000 円
FY2026 概算要求
159,400,000 円
主な増減理由
無車検車・無保険車の撲滅に向けて、対象車両のユーザー等へのハガキ送付による注意喚起をより一層推進するために是正促進ハガキ送付費の増額を要求したため

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 8 / 8 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A地方運輸局
各運輸局に街頭取締や監視活動等の無保険車対策を実施してもらうための予算配賦
77,502,000 円
B株式会社レッツ・コーポレーション
無車検車の街頭取締を実施するための機器購入費用
23,837,000 円
C株式会社佐伯コミュニケーションズ
無車検車対策の一環である是正促進ハガキ送付・集計・分析業務の調査費
10,340,000 円
D日本郵政株式会社
無保険車対策の一環である警告ハガキ等の発送費及び返信用発送費
6,277,000 円
E株式会社エッグヒューマン
無保険車対策業務の補助を行う派遣職員の契約料
3,645,000 円
H株式会社カインズスタッフ
無車検(無保険)車の事務処理に関する業務
2,524,000 円
F株式会社コームラ・大進印刷株式会社
無保険車対策の一環である警告ハガキ等の印刷費用
1,945,000 円
Gデュプロ株式会社
無保険車対策の一環である警告ハガキの圧着機保守料
13,000 円