国土交通省 / 物流・自動車局 / 保障制度参事官室

自動運転における損害賠償責任に関する調査事業

予算事業ID 7419 前年度事業 開始 2024年度 終了予定 2026年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 4,182 万円 のうち 2,506 万円(59.9%)を執行。不用相当額 1,676 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 3,072 万円、FY2026 概算要求は 2,200 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「記載なし」に対し、FY2024 当初は 4,182 万円 → FY2025 当初 3,072 万円(−26.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

運送事業に依らないレベル4自動運転やレベル5自動運転における自賠法上の損害賠償責任のに係る中長期的な検討に向け、諸外国における自動運転車に係る技術の進展や普及状況、責任主体の議論等について調査を行う。

事業の概要

令和6年度自動運転における損害賠償責任に関する調査事業」の調査結果を踏まえ、以下に関する動向について追加的に調査を行う。/①自動運転一般に係る賠償責任の法制度及び法制化に向けた最新動向(レベル4及びレベル5におけるオーナーカー並びに旅客運送サービスのビジネスモデル、求償の仕組みなど)に係る追加的調査/②自動運転自動車の「欠陥」に起因する損害に関する法制度及び法制化に向けた最新動向(求償の仕組みや改正予定を含む。)に係る追加的調査/③自動運転中の事故に係る求償に関連した事故時のデータ取得・範囲に関する法制度及び法制化に向けた最新動向に係る追加的調査/④諸外国の主な行政機関及び自動車メーカーの自動運転の実用化に向けた取組み及び最新動向の調査

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 4,200 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 4,182 万円 要求の 99.6%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2,506 万円 執行率 59.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,676 万円 現額の 40.1%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2,200 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4,182 万円
歳出予算現額4,182 万円

使い道

執行額2,506 万円
不用相当額1,676 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 0 円 0 円 0 円
2024 41,820,000 円 41,820,000 円 25,063,000 円
2025 30,715,000 円 30,715,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20230 円0 円0 円2025年度シート
202442,000,000 円41,820,000 円41,820,000 円25,063,000 円59.9%16,757,000 円2025年度シート
202530,715,000 円30,715,000 円30,715,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「—」 反映「—」

FY2024 当初 41,820,000 円 → FY2025 要求 30,715,000 円 → FY2025 当初 30,715,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 25,063,000 円(59.9%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 30,715,000 円 → FY2026 要求 22,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
42,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
41,820,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
41,820,000 円
内訳(予算種別)
—(1件)、当初予算 41,820,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
25,063,000 円
執行率
59.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
16,757,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
自動運転移動サービスの社会実装の促進に向け、事故が生じた際の補償について整理を行う必要があるところ、国民の関心の高い事故時の責任の所在に加え、その他論点を洗い出すべく、短期アウトカムの目標として、整理した論点の数を設定した。本調査で明らかになった諸外国の法制度の検討状況を踏まえ検討を行い、自動車損害賠償保障法における論点(①運行供用者責任の所在②免責要件の解釈)の整理を行ったため、短期アウトカムの目標は達成した。当該論点整理を踏まえ、本年度においては、各論点について検討を行い、一定の整理を行う。
改善の方向性
現時点においては、現行制度の見直しは不要という結論を得た。今後も、新たな論点が生じた際に追加的に検討を行う必要がある。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 短期アウトカム、長期アウトカム、いずれも適切に設定されている。なお、長期アウトカムが「施策・制度の見直しありきの事業ではないため、成果指標を適当な形に修正」となっているように、開始されたばかりの事業であり、かつ、記載のとおり見直しありきの事業ではないため、今後の状況に応じて適当な形に修正等が検討されるとの理解である。
推進チーム所見
現状通り
諸外国の法制度の検討状況に係る調査により明らかになった自動車損害賠償保障法における運行供用者責任の所在や免責要件の解釈等の論点について、本年度においては調査・検討を行い、自動運転における損害賠償責任のあり方について一定の整理を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット調査した地域・国の件数[件]1011 110
アウトカム・短期整理した論点の数[件]22 100
アウトカム・長期見直し・新設した施策の数(検討の結果、見直し等不要な場合は、結論を得た論点の数)[件]00

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
諸外国の法制度の検討状況に係る調査により明らかになった自動車損害賠償保障法における運行供用者責任の所在や免責要件の解釈等の論点について、本年度においては調査・検討を行い、自動運転における損害賠償責任のあり方について一定の整理を行う。
FY2025 当初予算(参考)
30,715,000 円
FY2026 概算要求
22,000,000 円
主な増減理由
昨年度一定の整理を行ったことから、調査事項を減らしたため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

ASOMPOリスクマネジメント株式会社
文献調査、研究会の運営、報告書のとりまとめ
25,063,000 円