国土交通省 / 物流・自動車局 / 安全政策課

自動車運送事業の安全対策事業

予算事業ID 7420 前年度事業 開始 2024年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.9 億円 のうち 1.8 億円(93.2%)を執行。不用相当額 1,298 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業全体の抜本的な改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 3.5 億円、FY2026 概算要求は 3.9 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「記載なし」に対し、FY2024 当初は 1.9 億円 → FY2025 当初 3.5 億円(+86.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

国土交通省では、令和3年3月に「事業用自動車総合安全プラン2025(以下「プラン2025」という。)」を策定し、令和7年までの事業用自動車による事故削減目標を決定したところ、本事業では、プラン2025における事故削減目標達成のため、自動車運送事業における安全対策を継続的に実施することを目的とする。

事業の概要

本事業では、事業用自動車による事故の削減に向け、事業用自動車に係る事故分析、ICTを活用した運行管理の高度化、健康起因事故防止、貨物軽自動車運送事業における事故防止、乗合バスの車内事故防止、国際海上コンテナの事故防止等に係る調査・検討等を実施し、主に以下の取組を行う。//○事業用自動車による交通事故の傾向を分析するとともに、効果的な事業用自動車の事故防止対策の調査・検討を行う。/○ICTを活用した運行管理の高度化について、実証実験の実施内容の検討や評価、制度設計に向けた調査・検討を行う。/○疾病の早期発見に有効とされるスクリーニング検査の普及促進のための調査・検討及びこれらの周知等を行うセミナーを開催する。/○令和6年に規制強化した貨物軽自動車運送事業において、規制遵守の徹底を図る。/○乗合バスの車内事故防止に向けた調査・検討を行う。/○国際海上コンテナの陸上輸送における事故防止対策に向けた調査・検討を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.9 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.9 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.8 億円 執行率 93.2%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,298 万円 現額の 6.8%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業全体の抜本的な改善 成果達成率 266.7%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 3.9 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.9 億円
歳出予算現額1.9 億円

使い道

執行額1.8 億円
不用相当額1,298 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 0 円 0 円 0 円
2024 190,000,000 円 190,000,000 円 177,022,000 円
2025 354,406,000 円 354,406,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20230 円0 円0 円2025年度シート
2024190,000,000 円190,000,000 円190,000,000 円177,022,000 円93.2%12,978,000 円2025年度シート
2025354,406,000 円354,406,000 円354,406,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「—」 反映「—」

FY2024 当初 190,000,000 円 → FY2025 要求 354,406,000 円 → FY2025 当初 354,406,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 177,022,000 円(93.2%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業全体の抜本的な改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 354,406,000 円 → FY2026 要求 385,500,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
190,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
190,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
190,000,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 190,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
177,022,000 円
執行率
93.2%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
12,978,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
長期アウトプットの達成に向けては、有識者及び関係業界団体を交えた「自動車運送事業安全対策検討会」において、アクティビティ1~6に取り組む必要があるとされたところ、その取組結果が、アウトプット1及び短期アウトカムの件数として現れており、長期アウトカムの目標に向けて、引き続き上記について取り組むことが必要。
改善の方向性
長期アウトカムである令和7年度までの交通事故削減目標の達成に向け、「自動車運送事業安全対策検討会」において取り組むべきとされたアクティビティ1~6について引き続き取り組むとともに、令和7年度以降に新たに取り組むべき安全対策についても検討を行うこととする。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: アウトプットから短期・長期アウトカムへは適切につながっていると思う。ただし、アウトプットと各アクティビティとの関連性がわかるような「達成」概念もいれておくほうが望ましいように思われる。より具体的にいえば、各アクティビティは、事故防止のために着目する点が異なっている(順に、交通事故の傾向分析、ICTによる運航管理高度化、疾病早期発見、規制遵守の徹底、乗り合いバス特有の検討、国際海上コンテナの陸上輸送に特有の検討)。いずれも安全対策、事故減少に資するものではあるとは思うが、施策がどのアクティビティに関わるのか、大きな偏りが生じないように、「施策の数」だけではなく、当該施策がどのアクティビティ(1つ又は複数)にとっての施策なのかを、把握できるようにしておくことも検討に値するのではないか。
推進チーム所見
事業全体の抜本的な改善
事業用自動車による事故の削減に向けて、関係会議における有識者を交えた議論を踏まえ、より効率的、効果的な事業の実施を図るべき。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット事業用自動車の事故削減のために調査・検討等したテーマの数[件]320 666.66667
アウトカム・短期自動車運送事業者に対して講じた施策の数[件]38 266.66667
アウトカム・長期事業用自動車の交通事故件数[件]22623

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
他の事業が当該事業に移管されることに伴い、施策ごとの多様なアプローチを生かして効率的、効果的な事業の実施に取り組むとともに、適切に事業を実施するよう努める。
FY2025 当初予算(参考)
354,406,000 円
FY2026 概算要求
385,500,000 円
主な増減理由
軽井沢スキーバス事故後10年を踏まえ、事故の風化防止と事故防止意識の醸成啓発に係る資料作成や検討のための調査を本事業内において新たに行うこととしているため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社野村総合研究所
自動車運送事業の事故防止に係る運行管理等の高度化に係る検討及び貨物軽自動車運送事業者の法令改正に伴う安全対策強化に向けた周知
108,694,000 円
B株式会社プリマジェスト
貨物軽自動車運送事業者に係る情報の運送事業者監査総合情報システムへの入力及び周知
43,560,000 円
C株式会社ライフナビコネクト
貨物軽自動車運送事業者の法令改正に係る周知
21,450,000 円
D社会システム株式会社
国際海上コンテナトレーラーに係る事故防止対策
3,318,000 円