国土交通省 / 不動産・建設経済局 / 地理空間情報課

都市部特定地籍整備推進事業

予算事業ID 7437 前年度事業 開始 2024年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2 億円 のうち 7,876 万円(39.8%)を執行。翌年度繰越 1.2 億円、不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 2,000 万円、FY2026 概算要求は 1.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 9,814 万円 → FY2025 当初 2,000 万円(−79.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

都市部では、地価が高く、土地の細分化や権利関係が複雑であること等により、所有者による境界の確認が特に困難であることから、地籍調査が遅れているが、災害への備え等の観点から、調査の推進が急務である。このため、令和2年の国土調査法(昭和26年法律第180号)の改正により、官民境界のみを調査する街区境界調査制度や民間測量成果等の活用促進のための市町村等による代行申請制度を創設するとともに、MMS(車載写真レーザ測量システム)等の技術活用についても検討を進め、都市部での地籍整備の推進を図ってきたところである。こうした新制度・新技術について、一定の活用事例等が生じたことから、本施策では、これらの新制度・新技術を組み合わせることにより、都市部の地籍整備モデルの確立やノウハウの蓄積を図り、遅れている都市部の地籍整備を一層推進することを目的とする。

事業の概要

本事業では、都市部での地籍整備を進めるため、災害時の早期復旧に不可欠な官民境界調査(街区境界調査)とMMS等の新技術や民間測量成果等の活用を一体的に進め、地籍整備の円滑化・迅速化を図るため、モデル事業の実施及び都市部の地籍整備に係るノウハウの集約、モデル化を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.9 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 9,814 万円 要求の 51.7%現額 2 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 7,876 万円 執行率 39.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%翌年度繰越 1.2 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 75%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 1.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算9,814 万円
補正予算1 億円
歳出予算現額2 億円

使い道

執行額7,876 万円
翌年度繰越1.2 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 0 円 0 円 0 円
2024 98,139,000 円 198,139,000 円 78,760,000 円
2025 20,000,000 円 239,379,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20230 円0 円0 円2025年度シート
2024190,000,000 円98,139,000 円198,139,000 円78,760,000 円39.8%0 円2025年度シート
2025120,000,000 円20,000,000 円239,379,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「—」 反映「現状通り」

FY2024 当初 98,139,000 円 → FY2025 要求 120,000,000 円 → FY2025 当初 20,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 78,760,000 円(39.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 20,000,000 円 → FY2026 要求 120,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
190,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
98,139,000 円
補正予算
100,000,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
198,139,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 98,139,000 円(1件)、第1次補正予算 100,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
78,760,000 円
執行率
39.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
119,379,000 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
MMS(車載レーザ測量システム)の技術を活用した街区境界調査と19条6項申請に関した測量等を一体的に実施するモデル事業を行い、それぞれを単体で実施するより、費用、期間ともに縮減が出来たことを確認した。民間測量成果等の活用を推進するため、56地区の既存資料の分析を行い、19条5項・6項申請に必要な具体的な作業内容を整理するとともに、自治体での活用を推進するためマニュアルの改訂を行った。
改善の方向性
引き続き、新制度、新技術を組み合わせたモデル事業を実施するなどにより先導的な事例を創出し、ノウハウの蓄積に努めるとともに、既存の官民境界調査等の活用や街区境界調査成果のオープン化(当該成果と整合した民間測量の実施促進)についても検討を進め、地籍の明確化を図ることによって、都市部の地籍整備推進に取り組む。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 成果指標が最終年度の定量目標に偏重しているので、中間アウトカム(例えば、整備手法の導入自治体数)や進捗KPIを設定し、知見を共有するために成果物(標準仕様書や技術ガイドなど)の形式化と公開義務づけを実施することで、普及段階への移行に進めると思料する。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
令和11年度の目標値を達成されるためには、新技術をいつまでに本格実装させないといけないのか等、具体的なプロセスを検討の上、効果的・効率的に事業を推進されたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットモデル事業の実施地区数[地区数]21 50
アウトプット民間測量成果等の活用可能性の事前評価地区数[地区数]5056 112
アウトプット既存の官民境界成果等の分析地区数[地区数]
アウトカム・長期DIDにおける地籍調査対象面積に対する地籍調査実施地域の面積の割合[%]3627 75

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
目標達成のための具体的なプロセスとして、蓄積したノウハウを実施主体である市区町村等へ普及させる段階は必要と考える。令和11年度の目標値達成に向けた中期アウトカムなどについて検討を進める。
FY2025 当初予算(参考)
20,000,000 円
FY2026 概算要求
120,000,000 円
うち要望額
120,000,000 円
主な増減理由
事業量の増加に伴う増。重要政策の推進のための要望額 120,000千円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

Aアジア航測・全国国土調査協会共同事業体等
都市部地籍整備推進のための調査・分析等
78,760,000 円