国土交通省 / 物流・自動車局 / 貨物流通事業課

荷主対策の深度化に係る調査等

予算事業ID 7438 前年度事業 開始 2023年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.5 億円 のうち 1.2 億円(80.6%)を執行。不用相当額 2,899 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 3,596 万円、FY2026 概算要求は 5,400 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 2,977 万円 → FY2025 当初 3,596 万円(+20.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

適正な取引を阻害する疑いのある荷主・元請けに対する監視を強化し、違反原因行為(荷主都合による恒常的な長時間の荷待ちや運賃・料金の不当な据置き等)の改善を求める等の「働きかけ」等の実効性を確保することにより、荷主・物流事業者間の商慣行の是正を図る。

事業の概要

「働きかけ」等の効果について、違反原因行為が行われる背景や要因等を分析し、荷主による違反原因行為の改善についてより効果的なものとする。違反原因行為を行っている疑いのある荷主の情報については、運送事業者側からの情報提供を受け付ける形に加えて、トラック・物流Gメンにより運送事業者に対してプッシュ型の情報収集を実施することとする。情報収集に当たっては運送事業者からの協力を得ることが不可欠であるため、トラック・物流Gメンの活動について国への情報提供が荷主対策につながることを広く周知し、「働きかけ」制度の実効性を確保する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 9,999 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2,977 万円 要求の 29.8%現額 1.5 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.2 億円 執行率 80.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,899 万円 現額の 19.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 114〜165.4%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 5,400 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2,977 万円
前年度繰越1.2 億円
歳出予算現額1.5 億円

使い道

執行額1.2 億円
不用相当額2,899 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 0 円 146,000,000 円 20,284,000 円
2024 29,771,000 円 149,771,000 円 120,784,000 円
2025 35,964,000 円 55,964,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20230 円146,000,000 円20,284,000 円13.9%5,716,000 円2025年度シート
202499,989,000 円29,771,000 円149,771,000 円120,784,000 円80.6%28,987,000 円2025年度シート
202535,964,000 円35,964,000 円55,964,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 29,771,000 円 → FY2025 要求 35,964,000 円 → FY2025 当初 35,964,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 120,784,000 円(80.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 35,964,000 円 → FY2026 要求 54,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
99,989,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
29,771,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
120,000,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
149,771,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 120,000,000 円(1件)、当初予算 29,771,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
120,784,000 円
執行率
80.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
28,987,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
貨物自動車運送事業者は荷主との関係で弱い立場になりやすく、無理な運行を行いがちであるという背景のもと、貨物自動車運送事業者が法令を遵守して事業を行うためには、荷主の理解と協力が不可欠であり、荷主等に違反原因行為の改善を行わせることが必要である。これまでも荷主による違反原因行為の疑いがある情報が寄せられた場合には、当該荷主に対し、改善を促すための「働きかけ」等を実施しているが、「働きかけ」等をより効果的に実施するためには、荷主、運送事業者双方の理解と協力が必要である。
改善の方向性
少ないコストで荷主、運送事業者双方に「働きかけ」や「トラック・物流Gメン」の認知度を上げるために計画的に広報を実施する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
現状通り
引き続き、違反原因行為に対する是正指導により、荷主・物流事業者間の商慣行の改善が図られるよう取り組んでいただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット周知、広報を実施した月数[月]1212 100
アウトカム・短期毎年実施している「違反原因行為実態調査」にて、荷主の違反原因行為ありの件数を減少させる[件]20003308 165.4
アウトカム・長期貨物自動車運送適正化事業実施機関が行う巡回指導における、ドライバーの拘束時間に関する指導項目が「否」となる事業者の割合を減少させる。[%]1517.1 114

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き取り組みを継続する。
FY2025 当初予算(参考)
35,964,000 円
FY2026 概算要求
54,000,000 円
主な増減理由
適正な取引を阻害する疑いのある荷主・元請けに対する監視をさらに強化するため、所要の事業を追加。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

Bデロイトトーマツコンサルティング合同会社
「働きかけ」に係る荷主情報等の分析業務支援を実施する。
49,280,000 円
CKDDI株式会社
働き方改革に伴うトラック業界の実態調査を行う
36,256,000 円
A株式会社ビー・アンド・ディー
「トラック・物流Gメンと荷主対策」に関する広報業務を実施する
26,829,000 円
D地方運輸局
トラック・物流Gメンによる調査
8,419,000 円