国土交通省 / 総合政策局 / 情報政策課

国土交通分野のデータ整備・活用・オープンデータ化プロジェクト(Project LINKS)

予算事業ID 7452 前年度事業 開始 2024年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 10.1 億円 のうち 2 億円(19.8%)を執行。翌年度繰越 8.1 億円、不用相当額 2.8 万円。

FY2024 の当初予算は 0 円で、補正予算は 8.1 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 1,500 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 0 円 → FY2025 当初 0 円。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

国土交通省では、政府のデータ戦略等に基づきインフラDXや行政手続きのオンライン化、オープンデータ化など、様々な分野でデジタル施策が推進されている。/これらの取組みと連携して、膨大な行政情報を機械判読・二次利用可能な「データ」として整備し、官民が利用可能な基礎的な情報として提供するとともに、行政内での活用環境を整備することで、オープンデータを利用したビジネス創出(オープン・イノベーション)や政策立案におけるデータ活用(EBPM)を促進し、「Society 5.0」や新産業創出・産業DX、政策品質の向上、業務効率化等を進め、社会全体の生産性向上を実現することを目的とする。

事業の概要

オープンデータを利用したビジネス創出(オープン・イノベーション)の推進、政策立案におけるデータ活用(EBPM)の推進を加速させるには、データ活用のベストプラクティス創出が必要であり、まずはこの創出を目的とした調査を行う。/具体的には、省内の行政情報等を調査し、EBPMやオープン・イノベーション創出において活用が見込まれる情報及びユースケースを整理した上で、行政情報等のデータ化とデータ活用の実証調査を行う。/また、官民保有の多様な情報の「データ化」を推進するため、膨大な行政情報等を生成AI(LLM)等を用いて機械判読・二次利用可能なデータに自動処理する仕組みを構築し、技術実証を行う。/併せて、行政内でのデータ活用環境を構築し、省内各部局及び地方公共団体等と連携した政策分野におけるデータ活用のユースケース実証により有用性を検証し、EBPMを「根付かせる」「実際に使える」ものとし、政策立案におけるDX推進を図る。/また、オープンデータを活用したビジネス創出を図るため、産学官と連携したベストプラクティスとなるユースケース開発を推進するとともに、各種メディアを通じた情報発信やアプリケーション開発等のデータ活用イベントの実施により、官民保有情報のオープンデータ化・活用のムーブメントの醸成を図る。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1,500 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 0 円 要求の 0%現額 10.1 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2 億円 執行率 19.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2.8 万円 現額の 0%翌年度繰越 8.1 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 120〜220%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 1,500 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算0 円
補正予算8.1 億円
前年度繰越2 億円
歳出予算現額10.1 億円

使い道

執行額2 億円
翌年度繰越8.1 億円
不用相当額2.8 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 0 円 199,943,000 円 0 円
2024 0 円 1,010,083,000 円 199,914,765 円
2025 0 円 1,810,140,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20230 円199,943,000 円0 円0 円2025年度シート
202415,000,000 円0 円1,010,083,000 円199,914,765 円19.8%28,235 円2025年度シート
202515,000,000 円0 円1,810,140,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 0 円 → FY2025 要求 15,000,000 円 → FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 199,914,765 円(19.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 15,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
15,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
0 円
補正予算
810,140,000 円
前年度繰越
199,943,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,010,083,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 810,140,000 円(1件)、前年度から繰越し 199,943,000 円(1件)、当初予算 —(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
199,914,765 円
執行率
19.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
810,140,000 円
不用相当額
28,235 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・2024年度に設定していたアクティビティ①の短期アウトカム①は目標10件に対して、13件達成しており、政策立案時のデータ活用の促進に寄与していると考える。・2024年度に設定していたアクティビティ②の短期アウトカム②も目標5件に対して、11件達成をしたため、概ね順調に推移している事を示している。
改善の方向性
・2024年度に短期アウトカムを達成しているため、2024年度に得たノウハウを次年度以降の取組に生かしていく。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: Project LINKSもそうだが,PLATEAUの取組などを含めてみていると,将来にどれほどの成果が得られるか想像できないとしても,ともかく布石を打っておく,種を蒔いておく,ということの必要性に私は共感できる.ただし,長期的には,成果目標や,成果指標などが見通しがたいとしても,短期的には,「これをやろう」や「ここまでやろう」といった具体性が必要ではないのか.現状の点検表の内容を見ると,活動目標が「データ活用の試行」,活動指標が「データ活用の試行件数」とあり,それは日常業務だろうと想像でき,成果目標が「データ活用の実践」で,成果指標が「データ活用の検討件数」となっており,それらは補助金(2億円)無しでも事業者が行う事柄であろうとも思われる.恣意的に設定した「数字」を元に,「概ね順調に推移」と言い切る点検結果をみて,素人的には,説明不足であると感じた.
推進チーム所見
事業内容の一部改善
「政策立案におけるデータ活用の実践」の指標としている「政策におけるデータ活用の検討件数」について、「データ活用の検討」が具体的に何を指しているのか曖昧であり、恣意的なものとなってしまっているため、適切な指標の設定を検討されたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット政策立案等におけるデータ活用の試行件数[件程度]1013 130
アウトカム・短期政策立案におけるデータ活用の検討件数[件程度]1012 120
アウトカム・長期-
アウトカム・短期システムで整備し、オープン化したデータ数(累積)[件程度]511 220
アウトカム・長期-

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
短期アウトカム「政策立案におけるデータ活用の実践」の指標を外部有識者の所見を踏まえ、具体的な指標となるように見直しを図る。
FY2025 当初予算(参考)
0 円
FY2026 概算要求
15,000,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A日建設計総合研究所、マイクロベース、ユーカリヤ、ESRIジャパン、三菱総合研究所共同提案体
国土交通分野のDX推進に向けた行政情報のデータ化及び活用のための実証や調査の実施
89,896,400 円
Bパシフィックコンサルタンツ、横須賀リサーチパーク、社会基盤情報流通推進協議会共同提案体
公共交通分野のオープンデータ化推進に関する調査及び活用の促進に関する実証や調査の実施
59,999,665 円
Cユーカリヤ・マイクロベース共同提案体
空き家判定システムの技術調査及び有用性の検証
49,999,500 円