環境省 / 地球環境局 / 地球温暖化対策課

断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業(経済産業省・国土交通省連携事業)

予算事業ID 7463 前年度事業 開始 2022年度 主要経費: エネルギー対策費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2,693 億円 のうち 981 億円(36.4%)を執行。翌年度繰越 1,349 億円、不用相当額 363 億円。

FY2024 の当初予算は 0 円で、補正予算は 1,350 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 0 円 → FY2025 当初 0 円。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

2050年ネットゼロ及び2030年度温室効果ガス46%削減(2013年度比)の実現に向け、家庭部門の削減目標(2030年度に2013年比66%削減)の達成を目指すとともに、「ウェルビーイング/高い生活の質」の実現に貢献する。具体的には、住宅における熱損失の多くは窓等の開口部で発生していることに鑑み、窓等の断熱改修に係る費用に対する補助を通じ、既存住宅の高断熱化を図り、省エネルギー化による温室効果ガスの削減、ひいては住まいの快適性の向上や光熱費の削減を促進する。また、先進的な高断熱窓の導入の促進を通じた産業競争力の強化と経済成長を実現する。

事業の概要

本事業は、既存住宅の窓等の断熱改修事業について、改修に係る費用の一部の補助等を実施する事業である。/実施内容は、①既存住宅の窓の断熱改修に係る費用の一部の補助及び②補助事業の運営に必要なデータ管理・分析等の2つである(2023年補正予算事業までは①を補助事業、②を委託事業として実施)//※2022年度補正予算事業については、戸建住宅分は経済産業省、集合住宅分は環境省で実施。2023年度補正予算事業以降は、環境省のみで実施。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1,170 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 0 円 要求の 0%現額 2,693 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 981 億円 執行率 36.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 363 億円 現額の 13.5%翌年度繰越 1,349 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 73.1%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算0 円
補正予算1,350 億円
前年度繰越1,343 億円
歳出予算現額2,693 億円

使い道

執行額981 億円
翌年度繰越1,349 億円
不用相当額363 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 0 円 144,895,280,000 円 10,323,613,000 円
2024 0 円 269,301,984,000 円 98,072,302,369 円
2025 0 円 247,381,932,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20230 円144,895,280,000 円10,323,613,000 円7.1%269,683,000 円2025年度シート
2024117,001,969,000 円0 円269,301,984,000 円98,072,302,369 円36.4%36,347,749,631 円2025年度シート
2025130,000,000,000 円0 円247,381,932,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 0 円 → FY2025 要求 130,000,000,000 円 → FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 98,072,302,369 円(36.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
117,001,969,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
0 円
補正予算
135,000,000,000 円
前年度繰越
134,301,984,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
269,301,984,000 円
内訳(予算種別)
—(1件)、第1次補正予算 135,000,000,000 円(1件)、当初予算 —(1件)、前年度から繰越し 134,301,984,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
98,072,302,369 円
執行率
36.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
134,881,932,000 円
不用相当額
36,347,749,631 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
先進的窓リノベ2024事業では、申請戸数は先進的窓リノベ2023事業を大きく上回った(2023事業:約24万戸、2024事業:約32万戸)ものの、予算額が1.35倍に増額したこと及び主要な改修メニューである内窓の補助額が2023事業に比べて15%程度下がったことなどから、予算総額に占める執行額は、結果として73%となった。(※2023事業:戸建住宅分は経済産業省、集合住宅分は環境省で実施。合計を2024事業と比較)また、住宅ストックの断熱改修の実施状況は低水準にとどまっているため、ネット・ゼロの実現に向け、高断熱窓のさらなる導入を促進する必要がある。
改善の方向性
デコ活等と連携した広報活動を強化するなど、関係業界・団体及び消費者に対する積極的な働きかけを行うほか、セミナーの実施や地方自治体との連携を通じ、高断熱窓のさらなる普及を図る。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
現状通り
引き続き、成果目標の達成に向けて効果的かつ効率的な事業実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット補助の実施戸数(単年度)[戸]449688323057 71.84025
アウトカム・短期補助事業の予算執行率[%]10073.1 73.1
アウトカム・中期窓の断熱改修の実施済戸数[戸]
アウトカム・長期住宅の脱炭素化促進による2013年度比の家庭部門のCO2削減率[%]
アウトカム・長期断熱窓改修における国内市場規模(2025年からの累積)[億円]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
推進チームの所見を踏まえ、詳細に事業の進捗管理を行い、予算の効率的な執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
0 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 9 / 9 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B一般社団法人環境共創イニシアチブ
補助金の交付
97,833,705,000 円
E株式会社カインズほか
既存住宅の高断熱窓への改修
91,716,812,000 円
I共同実施事業者(消費者)
既存住宅の高断熱窓への改修
91,716,812,000 円
F株式会社DNPコアライズほか
申請受付/審査等
5,527,304,000 円
A株式会社野村総合研究所
補助事業の運営に必要なデータ管理・分析等の支援
238,597,000 円
D株式会社ベーシックユニット
調査分析・運営支援・効果検証結果等の啓発業務
96,800,000 円
G株式会社ヒィズ
運営支援・効果検証結果等の啓発業務
10,165,000 円
C株式会社マクロミル
調査分析(WEBアンケート調査票作成・実査等)
4,950,000 円
H株式会社利助オフィス
効果検証結果等の啓発業務
1,757,000 円