総務省 / 国際戦略局 / 国際戦略課
AIネットワークにおけるデータ利活用の促進に関する調査研究(令和3年度までは「AIネットワーク化の進展等に関する調査研究」として実施)
予算事業ID 748
前年度事業
開始 2019年度
終了予定 2024年度
主要経費: その他の事項経費
実施方法: 直接実施
2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)
要点
FY2024 は歳出予算現額 4,293 万円 のうち 3,487 万円(81.2%)を執行。不用相当額 806 万円。
2025年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。
FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 0 円。
ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「終了予定」に対し、FY2024 当初は 5,293 万円 → FY2025 当初 0 円(−100.0%)。判定は「整合」。
事業の目的
AIの社会実装が進展し、AIが日常生活において、より身近な存在となりつつある中で、さらに「安心・安全で信頼性のあるAI」の普及を進めていくためには、引き続き、民間企業等におけるAIの普及・利活用の鍵となるデータの利活用の促進、データの利活用主体であるAIの開発者や利用者における倫理・ガバナンスの確立に資するよう、ガイドラインの策定等の民間企業等の取組を支援するための施策を講ずる。また、民間企業等におけるデータ利活用に係る諸課題等の整理・分析等を実施するとともに、国際的な議論を主導するため、国際会議等の場における積極的な情報発信に取り組む。
事業の概要
(1)民間企業等における原則やガイドラインの策定に必要な情報(AIに関する優良取組事例や改訂ガイドラインなど)の提供等を行うとともに、AIの社会実装の推進に係る経済的・法的・倫理的課題等の整理・分析等を行う。/(2)データの経済的価値や活用可能性に係る調査、データ利活用に係る経済的・法的・倫理的課題等の整理・分析等を実施し、民間企業等におけるデータの収集・蓄積に係るインセンティブの向上を図るために必要な情報提供を行う。/(3)令和5年に日本で開催されたG7やOECD、GPAI(AIの開発・利用を推進するために設立された、政府・国際機関・産業界・有識者等のマルチステークホルダーによる国際連携の枠組み)等の国際的な議論の場において、AIの普及・利活用やデータ利活用に関する国内の議論や取組の内容、本調査研究の成果等を積極的にインプットし、我が国の国際的なプレゼンスの向上を図る。また、本調査研究の成果等を踏まえ、国際会議の場等で情報発信を行う。
事業概要(シートに記載の府省庁のページ): https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/ai_network/index.html
お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)
財源
当初予算5,293 万円
予備費等-1,000 万円
歳出予算現額4,293 万円
使い道
執行額3,487 万円
不用相当額806 万円
予算年度ごとの推移
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
| 2021 |
45,000,000 円 |
45,000,000 円 |
40,000,000 円 |
| 2022 |
30,000,000 円 |
30,000,000 円 |
13,000,000 円 |
| 2023 |
52,934,000 円 |
26,299,000 円 |
19,580,000 円 |
| 2024 |
52,933,000 円 |
42,933,000 円 |
34,869,000 円 |
| 2025 |
0 円 |
0 円 |
0 円 |
年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値
| FY | ① 要求 | ② 当初 | ② 現額 | ③ 執行 | ③ 執行率 | ④ 不用相当 | 出典 |
| 2021 | — | 45,000,000 円 | 45,000,000 円 | 40,000,000 円 | 88.9% | 5,000,000 円 | 2025年度シート |
| 2022 | 30,000,000 円 | 30,000,000 円 | 30,000,000 円 | 13,000,000 円 | 43.3% | 17,000,000 円 | 2025年度シート |
| 2023 | 52,934,000 円 | 52,934,000 円 | 26,299,000 円 | 19,580,000 円 | 74.5% | 6,719,000 円 | 2025年度シート |
| 2024 | 52,933,000 円 | 52,933,000 円 | 42,933,000 円 | 34,869,000 円 | 81.2% | 8,064,000 円 | 2025年度シート(改訂) |
| 2025 | 0 円 | 0 円 | 0 円 | 未確定 | — | — | 2025年度シート |
ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行
2024年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」
FY2024 当初 52,933,000 円 → FY2025 要求 0 円
→ FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 34,869,000 円(81.2%)
判定: 整合
2025年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」
FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 0 円
→ 翌年のシートがないため未検証
年度間の差異(1)
- FY2024 歳出予算現額: 事業年度2024 シート 52933000 → 事業年度2025 シート 42933000
各段階の詳細 シートの値(全桁)
① 要求 FY2024 概算要求
- 要求額
- 52,933,000 円
② 成立 FY2024 予算
- 当初予算
- 52,933,000 円
- 補正予算
- 0 円
- 前年度繰越
- 0 円
- 予備費等
- -10,000,000 円
- 歳出予算現額
- 42,933,000 円
- 内訳(予算種別)
- 予備費等1 -10,000,000 円(1件)、当初予算 52,933,000 円(1件)
③ 執行 FY2024 執行実績
- 執行額
- 34,869,000 円
- 執行率
- 81.2%
④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)
- 翌年度繰越
- 0 円
- 不用相当額
- 8,064,000 円
⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価
- 所管部局の点検
- AIについて、内閣府の「人間中心のAI社会原則会議」における議論・検討の状況や「統合イノベーション戦略推進会議」が決定・公表を行ってきた「人間中心のAI社会原則」(2019年3月)、「AI戦略」(2019年6月、2021年6月、2022年4月)を踏まえ、AIのネットワーク化の進展やAIの社会実装の推進に取り組んできたところ。具体的には、マルチステークホルダの参画を得て「AIネットワーク社会推進会議」を開催し、「AI事業者ガイドライン」を策定することにより、AIの開発や利活用に取り組む企業等が自らの取組を検討し、推進する上での道しるべを示してきた。 一方、AIの普及が急速に進みつつある中、更にAIの利活用を進展させていくためには、技術動向や国内外の社会情勢に応じて、適切なAIガバナンスの確立を図ることが必要である。 企業等におけるAIガバナンスに係る意欲的・積極的な取組を後押ししていくため、総務省が社会的・経済的課題等の整理・分析、諸課題に対する解決方策等の検討を行うとともに、AIガバナンスの在り方等について検討を行い、国内外における議論等を通じて、企業等に対して広く情報共有を図ることが必要である。
- 改善の方向性
- 日々目まぐるしく変化するAIの技術動向等についてLiving Document (※)として適時更新し、今後も幅広い業種に向けた周知・浸透のための情報発信が必要である。※継続的に更新される文書のこと。
- 外部有識者点検
- (記載なし)(最終実施 2024年度)
- 推進チーム所見
- 終了予定
・令和6年度をもって事業終了。・後継事業において、定量的アウトカムの設定について検討すること。
成果指標(FY2024)
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
| アウトプット | ・調査研究の実施・国際会議等での発信[件] | 2 | 2 |
100 |
| アウトプット | 報告書及び問題行為からのユーザ保護やユーザデータの取扱い等について基本的な考え方をまとめたガイドライン又はそれに準ずる文書の素案の作成件数。[件] | 2 | 0 |
— |
| アウトカム・短期 | 検討会や有識者ヒアリング(オンライン会議やメールでの有識者議論を含む)の実施件数[件] | 2 | 2 |
100 |
| アウトカム・短期 | 問題行為からのユーザ保護やユーザデータの取扱い等についての基本的な考え方をまとめたガイドライン又はそれに準ずる文書の策定件数。[件] | 1 | 0 |
— |
| アウトカム・長期 | 定性的なアウトカムのため、成果目標の測定基礎となる単位として数値の成果指標を示すことは困難である。 | — | — |
— |
| アウトカム・長期 | 定性的な成果目標のため、数値で成果指標を示すことは困難である。 | — | — |
— |
⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求
- 反映状況
- 終了予定
・令和6年度をもって事業終了。・後続の調査研究である「AIの高度化に応じたガバナンスに関する調査研究」にてアウトカムの適切な設定内容を引き続き検討。
- FY2025 当初予算(参考)
- 0 円
- FY2026 概算要求
- 0 円
支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)
| A | PwCコンサルティング合同会社 AI事業者ガイドラインの改定作業の支援、AIガバナンス等に関する調査・分析、有識者会合運営業務支援の請負 | 34,869,000 円 |