農林水産省 / 畜産局 / 食肉鶏卵課
緊急時鶏卵安定供給対策事業
予算事業ID 7671
前年度事業
開始 2023年度
終了予定 2025年度
主要経費: 食料安定供給関係費
実施方法: 補助
2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)
要点
FY2024 は歳出予算現額 22 億円 のうち 7.6 億円(34.7%)を執行。翌年度繰越 1.6 億円、不用相当額 12.8 億円。
2025年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。
FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 0 円。
ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「終了予定」に対し、FY2024 当初は 0 円 → FY2025 当初 0 円。判定は「整合」。
兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます
- 低執行 執行率 34.7%(基準 50% 未満)
- 大きな不用 12.8 億円・現額の 58.1%(基準 10 億円 以上かつ 20% 以上)
- 成果実績なし
事業の目的
鳥インフルエンザ発生等の緊急時における鶏卵の安定供給の確保に向けて、長期間保存可能な粉卵の製造施設の整備等の取組を支援し、鶏卵生産・流通体制の強靭化を図る。
事業の概要
①コンソーシアムの推進/ 鶏卵生産者及び鶏卵加工業者等でコンソーシアムを組織し、鶏卵の一時的な供給不足という緊急事態に対して、加工原料向け鶏卵のサプライチェーンの強靭化を図るため、鶏卵の長期的な安定取引などを含むコンソーシアム計画の策定やその実現に向けた取組を支援。//②施設の整備/ コンソーシアム計画に位置付けられた、加工原料向け鶏卵のサプライチェーンの強靭化に必要な粉卵製造施設等の整備を支援。
事業概要(シートに記載の府省庁のページ): https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r5hosei_pr5.pdf
お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)
財源
当初予算0 円
前年度繰越22 億円
歳出予算現額22 億円
使い道
執行額7.6 億円
翌年度繰越1.6 億円
不用相当額12.8 億円
予算年度ごとの推移
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
| 2023 |
0 円 |
2,200,000,000 円 |
0 円 |
| 2024 |
0 円 |
2,200,494,000 円 |
762,560,000 円 |
| 2025 |
0 円 |
159,130,000 円 |
0 円 |
年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値
| FY | ① 要求 | ② 当初 | ② 現額 | ③ 執行 | ③ 執行率 | ④ 不用相当 | 出典 |
| 2023 | — | 0 円 | 2,200,000,000 円 | 0 円 | — | 要確認 | 2025年度シート |
| 2024 | 0 円 | 0 円 | 2,200,494,000 円 | 762,560,000 円 | 34.7% | 1,278,804,000 円 | 2025年度シート |
| 2025 | 0 円 | 0 円 | 159,130,000 円 | 未確定 | — | — | 2025年度シート |
ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行
2024年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」
FY2024 当初 0 円 → FY2025 要求 0 円
→ FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 762,560,000 円(34.7%)
判定: 整合
2025年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」
FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 0 円
→ 翌年のシートがないため未検証
各段階の詳細 シートの値(全桁)
② 成立 FY2024 予算
- 当初予算
- 0 円
- 補正予算
- 0 円
- 前年度繰越
- 2,200,494,000 円
- 予備費等
- 0 円
- 歳出予算現額
- 2,200,494,000 円
- 内訳(予算種別)
- 前年度から繰越し 2,200,494,000 円(1件)
③ 執行 FY2024 執行実績
- 執行額
- 762,560,000 円
- 執行率
- 34.7%
④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)
- 翌年度繰越
- 159,130,000 円
- 不用相当額
- 1,278,804,000 円
⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価
- 所管部局の点検
- 鳥インフルエンザ発生等の一時的な鶏卵の供給不足の影響を緩和するため、保存性の高い粉卵の製造に係る取組を支援することで、加工原料向け鶏卵の安定供給体制の強化を図り、もって緊急時の持続的な鶏卵需要の確保による生産基盤の維持、国民の食生活の安定を図るため、国費を投入する必要性がある。アクティビティ①(コンソーシアムの形成及び粉卵製造施設整備)について、粉卵製造施設整備の達成度合いは約67%であるが、残りの施設も令和7年度中に整備予定であり、概ね順調に推移している。
- 改善の方向性
- 本事業の目的を達成するため、引き続き適切な事業執行に努めていく。
- 外部有識者点検
- 書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ・本事業の目的は、「長期間保存可能な粉卵の製造施設の整備等の取組を支援し、鶏卵生産・流通体制の強靱化を図る」ことであり、生産量の増加が主な目的ではなく、事業の現状・課題や概要で述べられているとおり、鳥インフルエンザ等の一時的なショックに対して、いかに強靱な供給体制を構築することであると理解しました。もし、この理解が正しければ、短期アウトカムの成果目標・指標として設定されている製造数量の増加は、事業目的との整合性が十分に確保されているとは考えづらいです。むしろ、生産量の変動(生産の安定性)に関わる指標を採用するなど、事業目的と整合する成果目標・指標の設定がのぞましいです。
- 推進チーム所見
- 終了予定
・事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。
成果指標(FY2024)
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
| アウトプット | 整備箇所数[箇所] | 3 | 2 |
66.66667 |
| アウトカム・短期 | 施設整備による国産粉卵の製造数量の増加(令和7年度)[トン] | — | — |
— |
| アウトカム・中期 | 国産粉卵の製造数量の維持・増加(令和11年度)[トン] | — | — |
— |
| アウトカム・長期 | 国産鶏卵の生産量[万トン] | 249 | — |
— |
| アウトカム・長期 | 国産鶏卵の生産量[万トン] | 263 | — |
— |
⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求
- 反映状況
- 終了予定
・我が国では長期間の保存がきかない殻付卵や生鮮液卵が流通のほとんどを占めていることから、鳥インフルエンザの大量発生時に鶏卵不足に陥る状況。この脆弱性の高い鶏卵供給体制の強靭化を図るためには、長期間の保存が可能な粉卵の流通を増やすことが必要であることから、国産粉卵の製造量の増加を短期アウトカムに設定した。
- FY2025 当初予算(参考)
- 0 円
- FY2026 概算要求
- 0 円
支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)
| A | 地方農政局 補助金交付事務、指導監督業務 | 762,560,000 円 |
|---|
| B | コンソーシアム コンソーシアムの形成、粉卵製造施設整備 | 762,560,000 円 |