厚生労働省 / 医政局 / 医薬産業振興・医療情報企画課
医薬品安定供給体制緊急整備事業
予算事業ID 7727
前年度事業
開始 2023年度
終了予定 2025年度
主要経費: 保健衛生対策費
実施方法: 補助
2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)
要点
FY2024 は歳出予算現額 34.1 億円 のうち 11.3 億円(33.1%)を執行。翌年度繰越 20.1 億円、不用相当額 2.7 億円。
FY2024 の当初予算は 0 円で、補正予算は 20.1 億円。
2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。
FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 0 円。
ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 0 円 → FY2025 当初 0 円。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。
兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます
- 低執行 執行率 33.1%(基準 50% 未満)
- 成果未達 達成率の最小 64.7%(基準 80% 未満)
事業の目的
現下で発生している医薬品の大規模な供給不安に対して、医療上の必要性の高い医薬品又は増産等必要な人件費及び設備整備の補助を行い、製造体制の強化を図ることで、供給不安を引き起こしている医薬品の供給体制の改善を図ることを目的とする。
事業の概要
現下で発生している大規模な供給不安を可能な限り早期に解消するため、供給不安の解消に貢献する企業を国として支援する必要があることから、/①現在供給停止や限定出荷状態等となっている医療上必要性の高い医薬品について、その供給不安の解消に向けた増産又は製造再開に係る生産計画を策定して申請をした製造業者等に対し、当該生産計画の実施に当たって必要な製造設備の整備や、/②感染症等の拡大に伴い医療上の必要性の高いにもかかわらず供給不安を引き起こしている医薬品の増産等に現に注力している企業のうち、さらに国からの増産要請を受けて対応する企業への人件費の支援について緊急的かつ特例的に補助を行う。
備考
事業概要:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40187.html/ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48834.html
2025年度シートの基本情報
事業概要(シートに記載の府省庁のページ): https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37018.html
お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)
財源
当初予算0 円
補正予算20.1 億円
前年度繰越14 億円
歳出予算現額34.1 億円
使い道
執行額11.3 億円
翌年度繰越20.1 億円
不用相当額2.7 億円
予算年度ごとの推移
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
| 2023 |
0 円 |
1,397,500,000 円 |
0 円 |
| 2024 |
0 円 |
3,406,775,000 円 |
1,129,104,000 円 |
| 2025 |
0 円 |
2,010,000,000 円 |
0 円 |
年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値
| FY | ① 要求 | ② 当初 | ② 現額 | ③ 執行 | ③ 執行率 | ④ 不用相当 | 出典 |
| 2023 | — | 0 円 | 1,397,500,000 円 | 0 円 | — | 725,000 円 | 2025年度シート |
| 2024 | 0 円 | 0 円 | 3,406,775,000 円 | 1,129,104,000 円 | 33.1% | 267,671,000 円 | 2025年度シート |
| 2025 | 0 円 | 0 円 | 2,010,000,000 円 | 未確定 | — | — | 2025年度シート |
ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行
2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」
FY2024 当初 0 円 → FY2025 要求 0 円
→ FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,129,104,000 円(33.1%)
判定: 判定対象外
2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」
FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 0 円
→ 翌年のシートがないため未検証
各段階の詳細 シートの値(全桁)
② 成立 FY2024 予算
- 当初予算
- 0 円
- 補正予算
- 2,010,000,000 円
- 前年度繰越
- 1,396,775,000 円
- 予備費等
- 0 円
- 歳出予算現額
- 3,406,775,000 円
- 内訳(予算種別)
- 第1次補正予算 2,010,000,000 円(1件)、前年度から繰越し 1,396,775,000 円(1件)
③ 執行 FY2024 執行実績
- 執行額
- 1,129,104,000 円
- 執行率
- 33.1%
④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)
- 翌年度繰越
- 2,010,000,000 円
- 不用相当額
- 267,671,000 円
⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価
- 所管部局の点検
- 本事業の対象となる医薬品について、2023年度補正予算事業分は目標通り増産を開始できており、2024年度補正予算事業も引き続き目標通りの増産が図られるよう進捗確認等を行う必要がある。
- 改善の方向性
- 不用額を踏まえ、2024年度補正予算事業においては、事業計画書に記載の事業スケジュールの実現可能性と積算金額の妥当性(必要性)をより精査するとともに、交付決定後の残額については遅滞なく追加の公募を行うことで、適正な執行を確保し、供給不安の解消に繋げることとする。
- 外部有識者点検
- 書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 本事業以外にも補正予算を全額翌年度繰越する例が散見される。事業担当者からの「2023年度は資材の入手に関する理由から、2024年度は計画に関する調整の理由によるもの」といった回答のとおり、理由は様々であり、やむを得ないものもあるとは思うが、予算制度上、このような例が散見される実務で良いのか、検討いただきたい。(坂井 浩史)
- 推進チーム所見
- 事業内容の一部改善
医療上の必要性の高い医薬品又は増産等必要な人件費及び設備整備の補助を行い、製造体制の強化を図るために必要な事業であるが、早期執行ができるよう事業内容や募集方法を見直すこと。
成果指標(FY2024)
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
| アウトプット | 交付決定数[件] | 15 | 20 |
133.33333 |
| アウトプット | 交付決定数[件] | 0 | — |
— |
| アウトカム・短期 | 増産開始した医薬品数[品目] | 58 | 58 |
100 |
| アウトカム・短期 | 増産開始した医薬品数[品目] | 0 | 0 |
— |
| アウトカム・長期 | 出荷停止または限定出荷された医薬品目数[品目数] | 3143 | 2035 |
64.74706 |
| アウトカム・長期 | 国内における医薬品の安定供給を確保できるよう、現在供給停止や限定出荷状態等となっている医療上必要性の高い医薬品について、増産等にかかる製造設備整備費用や人件費の補助を行い、供給不安を解消する。 | — | — |
— |
⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求
- 反映状況
- 現状通り
事業趣旨、繰越りの理由、繰越対象範囲等をよくよく確認の上、企業が応募しやすいように募集方法の工夫を検討するなど、可能な範囲で早期執行が出来るよう努めて参りたい。
- FY2025 当初予算(参考)
- 0 円
- FY2026 概算要求
- 0 円
支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)
| A | 高田製薬株式会社ほか 現在供給停止や限定出荷状態等となっている医療上必要性の高い医薬品について、その供給不安の解消に向けた増産又は製造再開に係る生産計画を策定して申請をした製造業者等に対し、当該生産計画の実施に当たって必要な製造設備の整備を行う。 | 1,129,104,000 円 |