総務省 / 総合通信基盤局 / 利用環境課

電気通信事業分野における消費者利益確保のための事務経費

予算事業ID 780 前年度事業 開始 1994年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 4.2 億円 のうち 3.7 億円(88.1%)を執行。不用相当額 5,008 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 4.2 億円、FY2026 概算要求は 4.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「縮減」に対し、FY2024 当初は 4 億円 → FY2025 当初 4.2 億円(+5.1%)。判定は「反映要確認」。「縮減」だったのに翌年度の当初予算が増えています。事業の再編・移管などの可能性もあります。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

電気通信事業分野における急速な技術革新に伴い高度化・多様化する電気通信サービスの進展に対応する施策を総合的に実施して、電気通信市場の健全な発達・適正な消費者利益を確保する。

事業の概要

電気通信分野における急速な技術革新に伴い電気通信サービスは一層高度化・多様化しているが、一方で依然増加傾向にある迷惑メール送信、サービス利用に伴うトラブルの多様化・複雑化等が課題となっている。こうした状況に的確に対応するため、的確かつ適時に電気通信の消費者利益に関する政策立案等を図り、電気通信サービス利用者の苦情・相談対応、利用者保護に係る問題の抽出・分析、迷惑メール対策の実施、インターネット上の違法・有害情報への適切な対応の促進等、消費者等への電気通信サービスに関する情報提供、法令等の周知を推進する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 4 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 4 億円 要求の 100%現額 4.2 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3.7 億円 執行率 88.1%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 5,008 万円 現額の 11.9%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 4.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4 億円
予備費等2,030 万円
歳出予算現額4.2 億円

使い道

執行額3.7 億円
不用相当額5,008 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 473,015,000 円 473,415,000 円 420,000,000 円
2022 432,000,000 円 430,000,000 円 373,000,000 円
2023 440,000,000 円 454,460,000 円 430,091,000 円
2024 399,325,000 円 419,625,000 円 369,546,000 円
2025 419,638,000 円 419,638,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021473,015,000 円473,415,000 円420,000,000 円88.7%53,415,000 円2025年度シート
2022431,200,000 円432,000,000 円430,000,000 円373,000,000 円86.7%57,000,000 円2025年度シート
2023450,899,000 円440,000,000 円454,460,000 円430,091,000 円94.6%24,369,000 円2025年度シート
2024399,325,000 円399,325,000 円419,625,000 円369,546,000 円88.1%50,079,000 円2025年度シート(改訂)
2025419,638,000 円419,638,000 円419,638,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「縮減」 反映額 -12,310,000 円

FY2024 当初 399,325,000 円 → FY2025 要求 419,638,000 円 → FY2025 当初 419,638,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 369,546,000 円(88.1%) 判定: 反映要確認

「縮減」だったのに翌年度の当初予算が増えています。事業の再編・移管などの可能性もあります。

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 419,638,000 円 → FY2026 要求 419,922,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
399,325,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
399,325,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
20,300,000 円
歳出予算現額
419,625,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 399,325,000 円(5件)、予備費等1 20,300,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
369,546,000 円
執行率
88.1%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
50,079,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・近年一層高度化・多様化している電気通信サービスについて、サービス利用に伴うトラブルについても多様化・複雑化等が課題となっている。こうした状況に的確に対応するための様々な施策については、基本的には一般競争入札により競争性を確保しており、随意契約の場合は複数者から見積りの徴取、公募の実施等、適正な手続を確保している。・各種調査研究の成果は、「消費者保護ルール実施状況のモニタリング定期会合」等において、検討に活用されたほか、調査研究の結果を踏まえたパンフレットを作成し配布を行った。また、電気通信消費者相談センター及びインターネット上の違法・有害情報対応相談センターに寄せられた苦情・相談の情報は、消費者利益の確保のための施策立案に活用されている。さらに、迷惑メールの分析・処理システムを用いた分析を効果的に実施することで、迷惑メール対策の強化を図っている。
改善の方向性
・少額の随意契約を除く調査請負先の決定に当たっては、一般競争入札(最低価格方式・総合評価方式)や公募による随意契約により透明性及び競争性を確保し、請負先を選定しているところである。今後においても、より多くの入札者により競争性を確保し、効率的な執行を行う。
外部有識者点検
(記載なし)(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・長期アウトカムに501について、苦情件数が減少傾向であるかどうかで効果を把握するため定量的目標が立てられないとのこと。減少傾向であることがわかるよう、参考指標として実績値を記入すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット苦情分析及び法令等の見直しに係る検討会等の開催回数[回]59 180
アウトプット特定電子メール等送信適正化業務委託の相談受付件数[件]01431
アウトカム・短期法令等の見直し等の件数[件]33 100
アウトカム・長期苦情相談件数
アウトカム・長期--

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
・令和8年度要求において、一部事業内での予算配分の見直しを行うなど、更なる経費の効率化と適正な予算執行に努める。・少額の随意契約を除く調査請負先の決定に当たっては、一般競争入札(最低価格方式・総合評価方式)や公募による随意契約により透明性及び競争性を確保し、請負先を選定するなど、引き続き、より多くの入札者により競争性を確保し、効率的な執行を行う。・所見を踏まえ、参考指標として苦情件数の実績値を記入した。
FY2025 当初予算(参考)
419,638,000 円
FY2026 概算要求
419,922,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 29 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

K一般財団法人日本データ通信協会
特定電子メール等送信適正化業務委託
124,470,624 円
N株式会社メディア開発綜研
インターネット上の違法・有害情報対応相談業務等の請負
79,200,000 円
DMMDLabo株式会社
電気通信サービスの説明状況及び利用者理解状況並びにスマートフォンの販売価格等に関する実態調査等の請負
41,800,000 円
M株式会社三菱総合研究所
インターネット上の違法・有害情報に関する諸外国及び国内における調査の請負
29,700,000 円
C株式会社野村総合研究所
電気通信サービスにおける利用者の苦情・相談実態調査
23,650,000 円
Q株式会社三菱総合研究所
利用者情報の取扱いに関する諸外国及び国内における調査
14,850,000 円
R株式会社MM総研
国際電話等を通じた特殊詐欺に関する調査
5,456,000 円
Gワールドインテリジェンスパートナーズジャパン株式会社
諸外国における電話勧誘および訪問販売に係る消費者保護制度に関する調査
4,900,500 円
T株式会社ITリサーチアート
通信の秘密に関する諸外国制度の調査研究
3,169,900 円
B株式会社ジェー・ビー・エフ
電気通信サービスQ&A印刷
2,919,523 円