総務省 / 国際戦略局 / 技術政策課

標準電波による無線局への高精度周波数の提供

予算事業ID 798 前年度事業 開始 1999年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 8.3 億円 のうち 7.5 億円(90.8%)を執行。不用相当額 7,665 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 9.5 億円、FY2026 概算要求は 8.7 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「縮減」に対し、FY2024 当初は 8.3 億円 → FY2025 当初 9.5 億円(+14.1%)。判定は「反映要確認」。「縮減」だったのに翌年度の当初予算が増えています。事業の再編・移管などの可能性もあります。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

国家標準である周波数標準値を定め、標準電波を発射し、電波の適正な利用の確保を図る。

事業の概要

国立研究開発法人情報通信研究機構に事業の委託を行い、以下の事業活動を実施。/周波数標準値の設定:国立研究開発法人情報通信研究機構の施設(小金井本部、神戸拠点)で実施/標準電波の発射:おおたかどや山標準電波送信所(福島県)及びはがね山標準電波送信所(佐賀県/福岡県)で実施

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 8.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 8.3 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 7.5 億円 執行率 90.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 7,665 万円 現額の 9.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 0.7〜1%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 8.7 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算8.3 億円
歳出予算現額8.3 億円

使い道

執行額7.5 億円
不用相当額7,665 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 830,300,000 円 830,300,000 円 738,000,000 円
2022 830,300,000 円 830,300,000 円 791,000,000 円
2023 830,000,000 円 830,000,000 円 774,878,000 円
2024 830,000,000 円 830,000,000 円 753,348,000 円
2025 947,000,000 円 947,000,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021830,300,000 円830,300,000 円738,000,000 円88.9%92,300,000 円2025年度シート
2022830,300,000 円830,300,000 円830,300,000 円791,000,000 円95.3%39,300,000 円2025年度シート
2023830,000,000 円830,000,000 円830,000,000 円774,878,000 円93.4%55,122,000 円2025年度シート
2024830,000,000 円830,000,000 円830,000,000 円753,348,000 円90.8%76,652,000 円2025年度シート
2025947,000,000 円947,000,000 円947,000,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「縮減」 反映額 -263,000,000 円

FY2024 当初 830,000,000 円 → FY2025 要求 947,000,000 円 → FY2025 当初 947,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 753,348,000 円(90.8%) 判定: 反映要確認

「縮減」だったのに翌年度の当初予算が増えています。事業の再編・移管などの可能性もあります。

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 947,000,000 円 → FY2026 要求 870,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
830,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
830,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
830,000,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 830,000,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
753,348,000 円
執行率
90.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
76,652,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
2024年度(令和6年度)においては活動目標及び成果目標を達成しており、安定的な高精度周波数標準の提供を実現できている。はがね山では落雷の危険から送信機を守るための停波時間が増加している理由から、活動目標(標準電波の発射時間率)において、2024年度(令和6年度)は2022年度(令和4年度)より当初見込みを減らして、その上で達成している。なお、はがね山において、2023年度(令和5年度)は、送信所設備の1つである航空障害灯を更新しており、当初見込値と実績が他の年度を下回る活動目標を設定したため、2022年度の活動目標を基準とした。また委託経費の執行に当たっては、事前に予算計画書を確認するとともに、年度途中及び年度末に委託費の支出に関する証憑書類の提出を受け、総務省担当職員が詳細な確認を行うことにより、経費執行の適正性を確保している。
改善の方向性
総務省設置法等の規定に基づき、国家標準である周波数標準の設定及び標準電波の発射を高精度、安定的かつ効率的に行うことができるよう一層の努力を行う。
外部有識者点検
(記載なし)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・引き続き、成果指標の目標達成に向け、着実な事業の実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットおおたかどや山標準電波送信所の標準電波発射時間率[%]97.798.95 101.27943
アウトプットはがね山標準電波送信所の標準電波発射時間率[%]97.397.44 100.14388
アウトカム・長期おおたかどや山標準電波送信所から発射される標準電波の周波数安定度(単位は1.0x10^-12)[--]10.007 0.7
アウトカム・長期はがね山標準電波送信所から発射される標準電波の周波数安定度(単位は1.0x10^-12)[--]10.01 1

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
・予算の執行にあたっては、国立研究開発法人情報通信研究機構において、機器購入見直し等運用体制の合理化をはじめ、調達手続きについては一般競争入札や公募を実施する等適切な支出となるよう努めている。また、同機構が随意契約を行う場合でも結果の公示を行い、透明性を確保している。
FY2025 当初予算(参考)
947,000,000 円
FY2026 概算要求
870,000,000 円
主な増減理由
2026年度の要求額は870,000千円で、2025年度の予算額は947,000千円であり、77,000千円の減額となっている。2025年度は商用光格子時計を1台調達するため、2024年度以前より高く予算を要求していたのだが、2026年度は2024年度以前の予算水準に戻すため減額となっている。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立研究開発法人情報通信研究機構
標準電波による無線局への高精度周波数の提供
752,746,000 円