総務省 / 国際戦略局 / 宇宙通信政策課

電波伝搬の観測・分析等の推進

予算事業ID 805 前年度事業 開始 2019年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 15 億円 のうち 14.5 億円(96.8%)を執行。不用相当額 4,747 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 14.9 億円、FY2026 概算要求は 14.9 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 15 億円 → FY2025 当初 14.9 億円(−0.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

電離圏における電波の伝搬状況を間断なく観測・分析するとともに、伝搬異常の予測や予報・警報の公表等を継続的に実施することにより、電波を用いたシステムの安定利用に資する。

事業の概要

総務省設置法及び国立研究開発法人情報通信研究機構法の規定に基づき、電離圏における電波の伝搬状況を間断なく観測・分析するとともに、伝搬異常の予測や予報・警報の公表等を継続的に実施する。具体的には、国立研究開発法人情報通信研究機構において、以下を実施。/(1)宇宙天気予報業務の運用/(2)観測・分析に必要な設備等の維持・管理/(3)観測・分析に必要なネットワーク等の管理・運用

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 15 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 15 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 14.5 億円 執行率 96.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 4,747 万円 現額の 3.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 102%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 14.9 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算15 億円
歳出予算現額15 億円

使い道

執行額14.5 億円
不用相当額4,747 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,498,300,000 円 1,498,300,000 円 1,405,000,000 円
2022 1,498,300,000 円 1,498,300,000 円 1,363,000,000 円
2023 1,498,000,000 円 1,498,000,000 円 1,354,526,404 円
2024 1,498,000,000 円 1,498,000,000 円 1,450,527,000 円
2025 1,493,000,000 円 1,493,000,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,498,300,000 円1,498,300,000 円1,405,000,000 円93.8%93,300,000 円2025年度シート
20221,498,300,000 円1,498,300,000 円1,498,300,000 円1,363,000,000 円91.0%135,300,000 円2025年度シート
20231,498,000,000 円1,498,000,000 円1,498,000,000 円1,354,526,404 円90.4%143,473,596 円2025年度シート
20241,498,000,000 円1,498,000,000 円1,498,000,000 円1,450,527,000 円96.8%47,473,000 円2025年度シート
20251,493,000,000 円1,493,000,000 円1,493,000,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2024 当初 1,498,000,000 円 → FY2025 要求 1,493,000,000 円 → FY2025 当初 1,493,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,450,527,000 円(96.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 1,493,000,000 円 → FY2026 要求 1,493,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,498,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,498,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,498,000,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,498,000,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,450,527,000 円
執行率
96.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
47,473,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業により電波伝搬を間断なく観測・分析することで、通信・放送システム等の安定的な運用に寄与し、社会に広くその成果を還元している。また予報等を安定的に提供する目標も達成している。
改善の方向性
引き続き、電波伝搬を高精度かつ間断なく観測・分析することで、通信・放送システム等の安定的な運用が確保ができるよう一層の努力を行う。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 「宇宙天気予報」が、どこで、どのように、どの程度活用されているのかよく理解していないので、評価が難しい面があります。データの活用状況、例えば宇宙天気予報や臨時情報へのアクセス数などを、アウトカム指標として設定していただくと、事業効果、事業の活用状況の一つの目安になるかもしれません。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行い、今年度修正できる部分は修正し、引き続き検討を要する場合は、来年度のシートにて反映できるよう検討を進めること。・引き続き、成果指標の目標達成に向け、着実な事業の実施に努めること。・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット土日・祝日を含めて、1日1回以上必要な予報等の送信を行った日数[日]365365 100
アウトカム・長期適時に予報等を送信。(適時に予報等を配信できた日数/期間中の日数)[%]98100 102.04082

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
宇宙天気予報とは、通信、衛星運用、測位などに影響を与える太陽フレアの活動や電離圏などを観測し、地球に与える影響を予報として伝えているもので、NICTのWebサイトで更新されるとともに、1日2回と週1回、それぞれ日報、週報という形で登録者にメール配信がされております。また、観測データがしきい値を超えた場合に、臨時情報もWeb及びメールにて発信しております。11年周期で太陽活動が活発になると、宇宙天気予報に対する世の中の関心が高まり、アクセス数が一時的に増加しますが、定常状態にあるときには、世の中の関心が収まり、アクセス数が少なくなる傾向があります。本事業は常に太陽活動等の測定を行い宇宙天気予報を行うことを目的としているため、御指摘いただきましたアウトカム指標を「宇宙天気予報や臨時情報へのアクセス数」に設定した場合、太陽活動が活発でないときに指標が低下するなど、適切に評価を行えない可能性があるため、着実に業務を実施していることの指標として予報等を適時に送信(適時に情報を発信した日数/期間中の日数)することとしております。また、長期アウトカムの成果目標と成果指標の表現が分かりにくかったため明確にいたしました。
FY2025 当初予算(参考)
1,493,000,000 円
FY2026 概算要求
1,493,000,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立研究開発法人情報通信研究機構
通信・放送システム等の安定的な運用を確保するため、電波伝搬の観測・分析を実施
1,449,440,000 円
B板橋監査法人
経理検査業務の請負
1,087,000 円