総務省 / サイバーセキュリティ統括官室
2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)
FY2024 は歳出予算現額 15.9 億円 のうち 15.3 億円(96.5%)を執行。不用相当額 5,488 万円。
2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「縮減」。
FY2025 当初予算は 15.8 億円、FY2026 概算要求は 13 億円。
ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 15.8 億円 → FY2025 当初 15.8 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。
電波を使用するIoT機器が急増し多様化するとともに、それらに対するサイバー攻撃の脅威が増大していることから、IoTに係る様々なセキュリティ対策の強化やIoTの適正な利用環境の構築に向けたリテラシーの向上を図ることで、国民生活や社会経済活動の安心・安全の確保や、適正な電波利用環境の確保を実現する。
上記目的の達成には、利用者やサービス提供者等のリテラシー向上が不可欠であるため、以下の取組を実施する。/① IoTセキュリティ対策の強化/ 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)によるサイバー攻撃及びサイバー攻撃に悪用され得る脆弱なIoT機器の調査、並びにインターネットサービスプロバイダ(ISP)等によるIoTボットネットの観測を踏まえ、IoT機器管理者への注意喚起、様々な関係者との連携による対処の促進及びIoT機器のセキュリティ対策の周知啓発を行うプロジェクト「NOTICE」等の取組を実施する。/② IoTの安心・安全かつ適正な利用環境の構築に向けた情報提供の充実/ IoT機器の安心・安全かつ適正な利用環境の確保に向け、利用実態の調査を行うとともに、必要となるセキュリティ要件や対策をガイドライン等の文書に取りまとめ、周知広報に取り組むことにより、IoTの適正な利用環境の構築に向けたリテラシーの向上を目指す。
財源
使い道
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
|---|---|---|---|
| 2021 | 1,283,000,000 円 | 1,283,000,000 円 | 1,200,000,000 円 |
| 2022 | 1,143,288,000 円 | 1,143,288,000 円 | 1,046,000,000 円 |
| 2023 | 1,201,943,000 円 | 1,201,943,000 円 | 1,064,306,000 円 |
| 2024 | 1,584,000,000 円 | 1,585,600,000 円 | 1,530,721,000 円 |
| 2025 | 1,584,000,000 円 | 1,584,000,000 円 | 0 円 |
| FY | ① 要求 | ② 当初 | ② 現額 | ③ 執行 | ③ 執行率 | ④ 不用相当 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | — | 1,283,000,000 円 | 1,283,000,000 円 | 1,200,000,000 円 | 93.5% | 83,000,000 円 | 2025年度シート |
| 2022 | 1,150,000,000 円 | 1,143,288,000 円 | 1,143,288,000 円 | 1,046,000,000 円 | 91.5% | 97,288,000 円 | 2025年度シート |
| 2023 | 1,201,943,000 円 | 1,201,943,000 円 | 1,201,943,000 円 | 1,064,306,000 円 | 88.5% | 137,637,000 円 | 2025年度シート |
| 2024 | 1,724,000,000 円 | 1,584,000,000 円 | 1,585,600,000 円 | 1,530,721,000 円 | 96.5% | 54,879,000 円 | 2025年度シート(改訂) |
| 2025 | 1,584,000,000 円 | 1,584,000,000 円 | 1,584,000,000 円 | 未確定 | — | — | 2025年度シート |
2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」
FY2024 当初 1,584,000,000 円 → FY2025 要求 1,584,000,000 円 → FY2025 当初 1,584,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,530,721,000 円(96.5%) 判定: 判定対象外
2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「縮減」 反映額 284,000,000 円
FY2025 当初 1,584,000,000 円 → FY2026 要求 1,300,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
|---|---|---|---|---|
| アウトプット | 調査対象IPアドレス数[億IPアドレス] | 1.2 | 1.25 | 104.16667 |
| アウトプット | NOTICEへの参加団体数[団体] | 90 | 96 | 106.66667 |
| アウトプット | 通知対象としたルータ等のIoT機器の数[件] | 120000 | 183066 | 152.555 |
| アウトプット | ファームウェア脆弱性等の観測及び調査の件数[件] | — | — | — |
| アウトプット | 国内のボットネット(マルウェアに感染したIoT機器と、そのIoT機器に攻撃指令を出すC&Cサーバから構成される、サイバー攻撃インフラ)における感染端末が通信するC&Cサーバを検知・分析し、対処につなげるモデルケースの構築[件] | 1 | 1 | 100 |
| アウトプット | 無線LANのセキュリティ対策に係るガイドラインの周知啓発を行った回数[回] | — | — | — |
| アウトカム・短期 | ルータ等のIoT機器の安全管理対策の認知率[%] | 50 | 43.3 | 86.6 |
| アウトカム・短期 | 脆弱性への対策ファームウェアのメーカーからの提供数又は脆弱性の公表数[件] | — | — | — |
| アウトカム・短期 | 分析モデル情報の利用を検討する企業数[社] | 5 | 5 | 100 |
| アウトカム・短期 | 無線LANのセキュリティ対策に係るガイドラインの利用者数[件] | — | — | — |
| アウトカム・長期 | ルータ等のIoT機器の安全管理対策の実施率[%] | 35 | 40.3 | 115.14286 |
| アウトカム・長期 | 提供されたC&Cサーバ情報のリストの活用を検討する企業数[社] | 13 | 10 | 76.92308 |
| アウトカム・長期 | 公衆無線LANに係る最新のセキュリティ対策を実施している又は実施予定であるという回答の割合[%] | — | — | — |
| A | 国立研究開発法人情報通信研究機構 パスワード設定等に不備のあるIoT機器の調査等の実施 | 529,818,891 円 |
|---|---|---|
| V | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 電気通信事業者によるフロー情報分析を用いた効果的なIoTボットネットへの対処手法の調査研究の請負 | 519,860,000 円 |
| B | KDDIデジタルセキュリティ株式会社ほか 調査システム増強及び調査結果分析用サーバ群の調達等 | 491,883,741 円 |
| W | KDDI株式会社ほか 電気通信事業者によるフロー情報分析を用いた効果的なIoTボットネットへの対処手法の調査研究の請負 | 303,079,361 円 |
| G | KDDI株式会社 IoT機器等の利用者に対する注意喚起サポート業務等の実施 | 296,780,000 円 |
| H | 株式会社博報堂ほか 広報活動の強化における業務支援、IoT 機器のセキュリティ管理実態調査業務等 | 235,093,891 円 |
| D | 株式会社三菱総合研究所 NOTICEステアリングコミッティー運営等に関する業務 | 72,600,000 円 |
| M | NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 無線LANガイドラインのコンテンツ策定 | 46,506,240 円 |
| C | KDDIデジタルセキュリティ株式会社 5Gネットワークにおけるセキュリティ確保に向けた調査・検討業務等 | 39,600,000 円 |
| I | 株式会社マクニカほか 5GネットワークへのAI利用等に関する脅威分析と対策の調査とコアネットワーク機能に対する脅威の実機検証調査等 | 32,967,000 円 |