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火災予防の推進

予算事業ID 843 前年度事業 開始 2008年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 8,137 万円 のうち 6,735 万円(82.8%)を執行。不用相当額 1,403 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 8,429 万円、FY2026 概算要求は 1.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 6,787 万円 → FY2025 当初 8,429 万円(+24.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

住宅防火対策に関する啓発の実施や消防本部等における消防法令違反対象物の是正を推進するなど、火災の予防及び火災時の被害軽減のための取組を推進することにより、国民の生命や財産を火災から保護することを目的とする。

事業の概要

広報用ポスターの作成・配布や広報動画の公開等により住宅用火災警報器の設置対策等を進め、住宅防火安全度の向上を図るほか、知識・技術の更なる高度化が必要となっている。消防法令の違反処理事務に対応するため、消防本部等からの依頼に基づき、違反是正支援アドバイザー(違反是正に関する知識・経験を有する消防職員等)を派遣するなど効率的かつ効果的な違反是正体制を充実強化し、防火対象物の消防法違反の是正を推進する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 8,137 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 6,787 万円 要求の 83.4%現額 8,137 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 6,735 万円 執行率 82.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,403 万円 現額の 17.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 100.1〜108%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算6,787 万円
前年度繰越1,350 万円
歳出予算現額8,137 万円

使い道

執行額6,735 万円
不用相当額1,403 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 79,000,000 円 240,000,000 円 98,000,000 円
2022 72,000,000 円 166,000,000 円 51,000,000 円
2023 62,601,000 円 91,880,000 円 57,816,000 円
2024 67,873,000 円 81,373,000 円 67,345,000 円
2025 84,289,000 円 111,982,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202179,000,000 円240,000,000 円98,000,000 円40.8%64,000,000 円2025年度シート
2022152,000,000 円72,000,000 円166,000,000 円51,000,000 円30.7%98,673,000 円2025年度シート
202342,455,000 円62,601,000 円91,880,000 円57,816,000 円62.9%20,564,000 円2025年度シート
202481,373,000 円67,873,000 円81,373,000 円67,345,000 円82.8%14,028,000 円2025年度シート
202584,289,000 円84,289,000 円111,982,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 67,873,000 円 → FY2025 要求 84,289,000 円 → FY2025 当初 84,289,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 67,345,000 円(82.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 84,289,000 円 → FY2026 要求 124,192,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
81,373,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
67,873,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
13,500,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
81,373,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 13,500,000 円(1件)、当初予算 67,873,000 円(5件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
67,345,000 円
執行率
82.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
14,028,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
アクティビティ1について、住宅用火災警報器の設置率は広報活動の成果もあり上昇(平成20年:35.6%→令和6年度84.5%)している。令和3~5年度の住宅火災件数及び住宅火災死者数は令和2年度と比較し、共に上昇している。この要因としては、家庭内で使用する電気製品の増加や誤使用などが住宅火災の増加要因として考えられる。アクティビティ2について、命令発令件数は、違反是正支援アドバイザー制度が発足された平成22年度から上昇(平成22年度:274件→令和5年度:440件)しており、重大な消防法令違反対象物の件数は順調に減少傾向で推移している。
改善の方向性
アクティビティ101について、住宅用火災警報器の設置が平成23年に法令上義務づけられてから、長期的には住宅火災件数及び住宅火災死者減少等の効果が現れていることから、引き続き住宅用火災警報器の設置率の増加及び住宅における火災の原因、対策の周知を一層図っていく。アクティビティ102について、引き続き違反是正支援アドバイザーの派遣を行い、違反是正の推進に取組む。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ・予算の執行率が例年低水準にとどまっている。前年度の繰越や競争入札の結果による努力の影響も見られるが、より実態に即した適正な予算申請に努めることが望ましい。・設置件数の増加などの取組にもかかわらず、火災件数および死者数が増加している。原因分析の結果を踏まえ、今後の対策に的確に反映させることが求められる。・一般競争入札では一者応札の事例も見られる。随意契約についても、競争入札が可能な案件がないか改めて精査し、健全な発注の実施に努めること。※アドバイザー派遣の長期的なアウトカムについて、達成率は92%とされているが、実態としては既に目標を達成しているように見受けられる。記載の再確認をお願いしたい。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
・アクティビティ1 アウトカム 後続アウトカムへのつながり:ポスター配布と火災警報器の設置がつながっていないので、つながりを記載すること。・アクティビティ2 アウトカム 後続アウトカムへのつながり:違反処理と命令発令のつながりがよく分からないため補足すること。・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行い、今年度修正できる部分は修正し、引き続き検討を要する場合は、来年度のシートにて反映できるよう検討を進めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットポスター配布枚数[枚]3476034760 100
アウトプット派遣実績[回]4850 104.16667
アウトカム・短期住宅用火災警報器設置率[%]84.484.5 100.11848
アウトカム・短期命令発令件数[件]540
アウトカム・中期住宅火災件数[件]1056511232 106.3133
アウトカム・長期住宅火災死者数[人]898970 108.01782
アウトカム・長期重大な消防法令違反対象物数[件]13039

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
・外部有識者の所見も踏まえつつ、更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努める。・ご指摘を踏まえ、それぞれの後続アウトカムへのつながりを修正。
FY2025 当初予算(参考)
84,289,000 円
FY2026 概算要求
124,192,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B随意契約
特殊消火設備の設置基準等の検討に係る簡易モデル製作業務について等
35,246,000 円
A一般競争契約
近年の自動車の燃焼性状を把握するための自動車火災実験業務等
26,093,000 円