法務省 / 大臣官房 / 施設課

法務省施設の整備充実

予算事業ID 948 前年度事業 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 590 億円 のうち 399 億円(67.7%)を執行。翌年度繰越 176 億円、不用相当額 14.7 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 150 億円、FY2026 概算要求は 233 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 223 億円 → FY2025 当初 150 億円(−32.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

法務省施設の整備を図ることにより、国家の基本的機能である治安維持や国民の権利保護に資することを目的としている。

事業の概要

経年などにより整備を図る必要がある収容施設(刑務所、拘置所、少年院、少年鑑別所及び入国者収容所)及び官署施設(法務総合庁舎、法務局、検察庁、矯正管区、保護観察所、出入国在留管理局、公安調査庁及び研修所)のうち、特に老朽化が著しく、整備を必要とする施設においては、建替え、耐震改修、長寿命化改修、適時改修のいずれかの手法により整備を実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 283 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 223 億円 要求の 78.8%現額 590 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 399 億円 執行率 67.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 14.7 億円 現額の 2.5%翌年度繰越 176 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 96.7〜98.7%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 233 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算223 億円
補正予算193 億円
前年度繰越172 億円
予備費等1.7 億円
歳出予算現額590 億円

使い道

執行額399 億円
翌年度繰越176 億円
不用相当額14.7 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 20,293,000,000 円 73,151,000,000 円 39,088,000,000 円
2022 24,273,000,000 円 72,098,000,000 円 43,207,000,000 円
2023 18,899,714,000 円 54,702,057,000 円 35,080,484,000 円
2024 22,309,861,000 円 58,983,169,000 円 39,949,644,000 円
2025 15,011,341,000 円 61,300,806,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202120,293,000,000 円73,151,000,000 円39,088,000,000 円53.4%1,629,000,000 円2025年度シート
202232,930,000,000 円24,273,000,000 円72,098,000,000 円43,207,000,000 円59.9%1,687,592,000 円2025年度シート
202329,190,000,000 円18,899,714,000 円54,702,057,000 円35,080,484,000 円64.1%2,377,257,000 円2025年度シート
202428,321,813,000 円22,309,861,000 円58,983,169,000 円39,949,644,000 円67.7%1,470,767,000 円2025年度シート
202527,408,434,000 円15,011,341,000 円61,300,806,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 22,309,861,000 円 → FY2025 要求 27,408,434,000 円 → FY2025 当初 15,011,341,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 39,949,644,000 円(67.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 15,011,341,000 円 → FY2026 要求 23,308,897,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
28,321,813,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
22,309,861,000 円
補正予算
19,256,292,000 円
前年度繰越
17,244,316,000 円
予備費等
172,700,000 円
歳出予算現額
58,983,169,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 19,256,292,000 円(3件)、当初予算 22,309,861,000 円(4件)、前年度から繰越し 17,244,316,000 円(1件)、予備費等1 172,700,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
39,949,644,000 円
執行率
67.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
17,562,758,000 円
不用相当額
1,470,767,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
法務本省で契約している案件については、支出先と締結した契約に基づき、契約金額・内容等を確認し、工事の完成検査時等において、契約の履行状況を把握しており、また、地方で契約している案件については、報告書等により、契約金額・履行状況等を把握していることから、事業目的の実現や効果の発揮の観点からの検証が十分に行われている。
改善の方向性
国民の安全・安心確保のため、治安維持機能を備えた施設を整備することを大前提に、計画手法、設計手法及び調達方法の見直しなどにより、コスト削減に取り組んでいるところ、今後も引き続き、所要の機能・品質を維持した上で、一層のコスト削減が可能になるかを検討していく。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 気候変動により災害の激甚化が予想される中、引き続き、各種防災・減災の取組を進められたい。
推進チーム所見
現状通り
引き続き効率的な予算執行に努められたい。効果発現経路がわかりやすく記載されている。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット収容施設の整備(建替え、耐震改修、長寿命化改修等)件数[件]2233 150
アウトプット収容施設の耐震化(耐震性能が確保されている延べ面積㎡/総延べ面積㎡)[%]9289 96.73913
アウトプット官署施設の整備(建替え、耐震改修、長寿命化改修等)件数[件]1113 118.18182
アウトプット官署施設の耐震化(耐震性能が確保されている延べ面積㎡/総延べ面積㎡)[%]98.797.4 98.68288
アウトカム・短期耐震化対策を実施した収容施設のうち、震度5強以上の地震災害により、駆体等に影響を及ぼす甚大な被害を受けた施設の被害件数[件]
アウトカム・短期耐震化対策を実施した官署施設のうち、震度5強以上の地震災害により、駆体等に影響を及ぼす甚大な被害を受けた施設の被害件数[件]
アウトカム・長期収容施設の耐震化(耐震性能が確保されている収容施設の総延べ面積㎡/収容施設の総延べ面積㎡)[%]9289 96.73913
アウトカム・長期耐震化対策を実施した収容施設のうち、震度5強以上の地震災害により、駆体等に影響を及ぼす甚大な被害を受け、施設運営が不可能となった施設の件数[件]
アウトカム・長期官署施設の耐震化(耐震性能が確保されている官署施設の総延べ面積㎡/官署施設の総延べ面積㎡)[%]98.797.4 98.68288
アウトカム・長期耐震化対策を実施した官署施設のうち、震度5強以上の地震災害により、駆体等に影響を及ぼす甚大な被害を受け、施設運営が不可能となった施設の件数[件]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
所見を踏まえ、引き続き各防災・減災対策を進めていく。なお、限られた予算及び人的資源等の中で耐震化率等を向上させるため、国土交通省による緊急度判定等を考慮し、優先度の高い案件について予算要求を行った。
FY2025 当初予算(参考)
15,011,341,000 円
FY2026 概算要求
23,308,897,000 円
うち要望額
10,870,655,000 円
主な増減理由
国庫債務負担行為の歳出化額の差額による増

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 10 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社竹中工務店ほか
施設の新営、改修等の整備及び施設整備に必要な物品購入等
24,240,822,000 円
D四国地方整備局ほか
地方整備局による施設整備
8,200,979,000 円
E西松建設株式会社ほか
施設の新営・改修等の整備及び施設整備に必要な物品購入等
8,197,880,000 円
G網走刑務所ほか
地方支分部局による施設整備
5,299,546,000 円
H株式会社仙台土建ほか
施設の新営・改修等の整備及び施設整備に必要な物品購入等
5,277,623,000 円
C島根あさひソーシャルサポート株式会社ほか
PFI事業
2,189,197,000 円
I福岡矯正管区ほか
施設整備のための旅費
21,863,000 円
B株式会社IACEトラベルほか
施設整備のための旅費
19,100,000 円
F中国地方整備局ほか
施設整備のための旅費
3,099,000 円
J関西電力送配電株式会社
不動産の購入
60,000 円