外務省 / アジア大洋州局 / 南東アジア第二課

日・インドネシア経済連携に基づく外国人看護師・介護福祉士候補者に対する訪日後日本語研修事業

予算事業ID 959 前年度事業 開始 2008年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2.7 億円 のうち 2.2 億円(78.6%)を執行。不用相当額 5,884 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2.6 億円、FY2026 概算要求は 2.6 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 2.7 億円 → FY2025 当初 2.6 億円(−4.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

インドネシアとの経済活動の連携強化の観点から、経済連携協定(EPA)に基づく公的枠組みで特例的に訪日する看護師・介護福祉士候補者に対し、EPA上の規定に基づき6か月間の日本語研修を実施する。

事業の概要

日インドネシアEPAでは、日本での病院・介護施設での就労や研修に先立ち、就労予定の看護師・介護福祉士候補者に対し、6か月間の訪日後日本語研修等を実施することを明文で規定しており、訪日後に600時間の日本語研修、日本社会への理解を深め、これに適応するために140時間の研修を行っている。経費については経済産業省の支出委任により外務省が実施している。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.7 億円 要求の 98.8%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2.2 億円 執行率 78.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 5,884 万円 現額の 21.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 54.3%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2.6 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.7 億円
歳出予算現額2.7 億円

使い道

執行額2.2 億円
不用相当額5,884 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 329,000,000 円 692,000,000 円 650,000,000 円
2022 161,000,000 円 161,000,000 円 155,000,000 円
2023 348,000,000 円 348,000,000 円 240,269,000 円
2024 274,755,000 円 274,755,000 円 215,918,000 円
2025 263,834,000 円 263,834,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021329,000,000 円692,000,000 円650,000,000 円93.9%42,000,000 円2025年度シート
2022265,000,000 円161,000,000 円161,000,000 円155,000,000 円96.3%6,000,000 円2025年度シート
2023348,000,000 円348,000,000 円348,000,000 円240,269,000 円69.0%107,731,000 円2025年度シート
2024278,000,000 円274,755,000 円274,755,000 円215,918,000 円78.6%58,837,000 円2025年度シート
2025263,834,000 円263,834,000 円263,834,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 274,755,000 円 → FY2025 要求 263,834,000 円 → FY2025 当初 263,834,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 215,918,000 円(78.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 263,834,000 円 → FY2026 要求 262,886,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
278,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
274,755,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
274,755,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 274,755,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
215,918,000 円
執行率
78.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
58,837,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
平成22年度看護師ならびに介護福祉士国家試験からは、難解な漢字へのふりがな付記や難解な用語・表現の書き替え、疾病名への英語併記などが施され、平成24年度国家試験からは、全ての漢字へのふりがな付記や試験時間の延長(一般の受験生の1.3倍(看護)、1.5倍(介護))といったEPA候補者への特例として一層の改善が図られた。一方で、平成26年の行政事業レビューの結果を受けて、看護師及び介護福祉士国家試験の模擬試験の実施、当該試験に出題される専門用語の授業を拡充する等、更なる日本語研修の拡充を継続した。
改善の方向性
EPA協定に基づき訪日するインドネシア人看護師・介護福祉士候補者を対象に6か月間の訪日後研修を継続しつつ、関係する厚労省、経産省及び入管庁との不断の連携、コロナ禍により使用が中断されていた現地での現地での宿泊施設の再利用による対面授業の復活要請といった制度面で改善を追求しつつ、インドネシア人候補者の国家試験合格率の向上を図る。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2019年度)
所見: 看護師・介護福祉士候補者の日本語能力の低下を防ぐために、現状で必要な研修事業である。
推進チーム所見
現状通り
事業の効率化による経費の縮減に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット90%前後(コロナ禍以前の平均値)9049 54.44444
アウトカム・短期N3程度到達度[%]9048.9 54.33333
アウトカム・長期看護師・介護福祉士国家試験合格率の向上

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
国家試験合格率の向上につながるよう、引き続き効果的な研修となるよう務める。
FY2025 当初予算(参考)
263,834,000 円
FY2026 概算要求
262,886,000 円
うち要望額
263,834,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A一般財団法人 海外産業人材育成協会
外国人看護師・介護福祉士候補者に対する日本語研修事業業務委託
215,918,000 円