外務省 / 欧州局 / ロシア課

北方四島住民との交流

予算事業ID 986 前年度事業 開始 1992年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2.5 億円 のうち 8,476 万円(33.9%)を執行。不用相当額 1.7 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2.5 億円、FY2026 概算要求は 2.5 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 2.5 億円 → FY2025 当初 2.5 億円(−0.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

四島在住ロシア人を北海道本島及び本邦各地に招へいし交流活動を行うことにより、日本国民と四島在住ロシア人との間の相互理解の増進を図り、もって北方領土問題の解決のための環境整備を図る。また、医療分野で各種支援を行うことにより、四島住民の我が国に対する信頼感を醸成し、もって平和条約交渉のための環境整備を図る。

事業の概要

四島在住ロシア人を対象として、北海道本島及び本邦各地に招へいする。各地を訪問中、日本国民と住民交流会等を行うことにより、我が国の社会や文化に対する理解を深める。また、四島在住ロシア人を対象に、①患者受入②医師・看護師等研修③医療支援促進事業の3つの事業も行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.5 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.5 億円 要求の 100.1%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 8,476 万円 執行率 33.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.7 億円 現額の 66.1%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果指標 3 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2.5 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.5 億円
歳出予算現額2.5 億円

使い道

執行額8,476 万円
不用相当額1.7 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 273,000,000 円 273,000,000 円 80,000,000 円
2022 272,000,000 円 272,000,000 円 85,000,000 円
2023 250,000,000 円 250,000,000 円 85,207,000 円
2024 250,324,000 円 250,324,000 円 84,759,000 円
2025 249,519,000 円 249,519,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021273,000,000 円273,000,000 円80,000,000 円29.3%193,000,000 円2025年度シート
2022272,400,000 円272,000,000 円272,000,000 円85,000,000 円31.2%187,000,000 円2025年度シート
2023248,000,000 円250,000,000 円250,000,000 円85,207,000 円34.1%164,793,000 円2025年度シート
2024250,000,000 円250,324,000 円250,324,000 円84,759,000 円33.9%165,565,000 円2025年度シート
2025249,766,000 円249,519,000 円249,519,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 250,324,000 円 → FY2025 要求 249,766,000 円 → FY2025 当初 249,519,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 84,759,000 円(33.9%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 249,519,000 円 → FY2026 要求 251,987,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
250,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
250,324,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
250,324,000 円
その他特記事項
千円単位の記載に変更
内訳(予算種別)
当初予算 250,324,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
84,759,000 円
執行率
33.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
165,565,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本件事業については、効率的な予算執行の観点から、証拠書類の確認や当省担当部局職員の同行を通じて把握に努めている。四島交流受入事業にの内容については、住民交流会の導入(平成22年度~)を始め、事業の本来の目的である北方四島住民との相互理解の増進に資するよう、絶えず見直し・改善に努めている。医療支援事業については、効果的な事業の実施に向け、北方四島住民のニーズの把握に努めている。四島交流等事業の再開は日露関係における最優先事項の一つである。ロシアによるウクライナ侵略による日露関係の悪化や新型コロナの影響により令和2年度から事業を実施できていないが、引き続きロシア側に対し事業の再開を強く求めていく。
改善の方向性
若い世代の交流を促進するために大学生に通訳として参加してもらう、視察中心から対話中心のプログラムに改善する等、限られた予算内で日本国民と四島在住のロシア人との間の相互理解を最大限促進できるよう工夫する。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2020年度)
所見: 北方領土問題の解決のために本事業により環境整備を図ることは重要である。その意味でも今後、早い時期での交流活動の再開が求められる。
推進チーム所見
現状通り
引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット受け入れ事業の実施回数(四島交流)[回]90
アウトプット患者受入事業の実施回数[回]30
アウトプット医師・看護師等研修受入事業の実施回数[回]20
アウトカム・短期相互理解を促進する対象となる北方四島在住ロシア人の受入れ人数[人]2040
アウトカム・長期相互理解を促進する対象となる北方四島在住ロシア人の受入数。
アウトカム・短期患者受入の着実な実施(北方四島在住のロシア人患者の受入れ人数)[人]80
アウトカム・長期患者受入の着実な実施(北方四島在住のロシア人患者の受入人数)
アウトカム・短期安定的な事業の実施(四島在住ロシア人患者との面談数等)[回]430
アウトカム・長期安定的な事業の実施(四島在住ロシア人患者との面談数等)

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
四島交流等事業の再開は日露関係における最優先事項の一つであり、ロシア側に対し、引き続き事業の再開を強く求めていく。御指摘も踏まえ、事業が再開できることとなった際に直ちに実施できるよう、可能な限りの準備を進めていく。
FY2025 当初予算(参考)
249,519,000 円
FY2026 概算要求
251,987,000 円
主な増減理由
事業経費見直しによる。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A公益社団法人北方領土復帰期成同盟ほか
四島側訪問団受入れ事業の実施
75,549,000 円
B公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟
北方四島における医療事情調査及び北海道における医療機関の受入体制調査等の実施
9,070,000 円