文部科学省 / 科学技術・学術政策局 / 参事官(研究環境担当)
2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)
FY2024 は歳出予算現額 193 億円 のうち 182 億円(94.3%)を執行。翌年度繰越 181 億円、不用相当額は算出不能(要確認)。
2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。
FY2025 当初予算は 159 億円、FY2026 概算要求は 274 億円。
ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 161 億円 → FY2025 当初 159 億円(−1.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。
我が国の科学技術の発展や国際競争力の強化に貢献するため、世界最高水準の明るさ・品質の放射光を利用して、物質の種類や構造解析、様々な機能の解析や分析を可能にする大型放射光施設(SPring-8)及び物質の原子レベルの超微細構造や化学反応の超高速動態・変化を瞬時に計測・分析することを可能とするX線自由電子レーザー施設(SACLA)について、必要な運転時間の確保及び利用環境の充実に努め、学術界・産業界の広範な分野の研究者等の利用に供する。
「特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律(以下「共用法」という。)」に基づき、理化学研究所が設置した大型放射光施設(SPring-8)及びX線自由電子レーザー施設(SACLA)について、安定した運転の確保や必要な施設整備を行い、施設の共用を実施する。また、幅広い分野の研究者等による利用を促進するため、共用法に基づき登録された施設の設置主体とは別の第三者機関である登録施設利用促進機関(公益財団法人高輝度光科学研究センター)が、施設利用研究を行う者の選定(利用者選定業務)を実施するとともに、利用者に対する情報提供・相談・その他SPring-8及びSACLAを利用する上で必要な支援(利用支援業務)を行う。並行して、科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会量子科学技術委員会量子ビーム利用推進小委員会により取りまとめられた「大型放射光施設SPring-8-Ⅱの整備及び我が国放射光施設の今後の在り方について」(令和6年3月19日)及び「大型放射光施設(SPring-8)/X線自由電子レーザー施設(SACLA)中間評価 報告書」(令和6年12月26日)を踏まえ、現行の約100倍となる最高輝度をもつ世界最高峰の放射光施設を目指し、SPring-8-Ⅱの整備を行う。
財源
使い道
執行額+翌年度繰越が歳出予算現額を 170 億円 上回るため、不用相当額は算出していません(要確認)。
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
|---|---|---|---|
| 2021 | 15,055,000,000 円 | 16,061,000,000 円 | 15,021,000,000 円 |
| 2022 | 15,055,000,000 円 | 19,524,000,000 円 | 17,103,000,000 円 |
| 2023 | 15,055,000,000 円 | 20,217,000,000 円 | 18,827,901,000 円 |
| 2024 | 16,114,672,000 円 | 19,334,143,000 円 | 18,223,960,000 円 |
| 2025 | 15,857,672,000 円 | 51,516,168,000 円 | 0 円 |
| FY | ① 要求 | ② 当初 | ② 現額 | ③ 執行 | ③ 執行率 | ④ 不用相当 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | — | 15,055,000,000 円 | 16,061,000,000 円 | 15,021,000,000 円 | 93.5% | 0 円 | 2025年度シート |
| 2022 | 16,058,000,000 円 | 15,055,000,000 円 | 19,524,000,000 円 | 17,103,000,000 円 | 87.6% | 0 円 | 2025年度シート |
| 2023 | 15,708,000,000 円 | 15,055,000,000 円 | 20,217,000,000 円 | 18,827,901,000 円 | 93.1% | 9,440,000 円 | 2025年度シート |
| 2024 | 16,831,000,000 円 | 16,114,672,000 円 | 19,334,143,000 円 | 18,223,960,000 円 | 94.3% | 要確認 | 2025年度シート |
| 2025 | 16,724,913,000 円 | 15,857,672,000 円 | 51,516,168,000 円 | 未確定 | — | — | 2025年度シート |
2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」
FY2024 当初 16,114,672,000 円 → FY2025 要求 16,724,913,000 円 → FY2025 当初 15,857,672,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 18,223,960,000 円(94.3%) 判定: 判定対象外
2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」
FY2025 当初 15,857,672,000 円 → FY2026 要求 27,418,494,000 円 → 翌年のシートがないため未検証
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
|---|---|---|---|---|
| アウトプット | SPring-8の年間運転時間[時間] | 5000 | 5184 | 103.68 |
| アウトプット | SACLAの年間運転時間[時間] | 5133 | 5808 | 113.1502 |
| アウトプット | SPring-8-Ⅱの整備進捗状況(R6年5%→R10 年100%)[%] | 5 | 5 | 100 |
| アウトカム・短期 | SPring-8で実施した研究課題数[件] | 1500 | 1835 | 122.33333 |
| アウトカム・短期 | SACLAで実施した研究課題数[件] | 90 | 91 | 101.11111 |
| アウトカム・短期 | 令和10年度中にファーストビームを達成。[年度] | — | — | — |
| アウトカム・中期 | 令和11年度中の施設の利用開始[年度] | — | — | — |
| アウトカム・長期 | SPring-8に関係した研究の発表論文数(3か年平均)[件] | 1000 | 911 | 91.1 |
| アウトカム・長期 | SACLAに関係した研究の発表論文数(3か年平均)[件] | 70 | 67 | 95.71429 |
| アウトカム・長期 | 研究論文の発表件数[件] | — | — | — |
| アウトカム・長期 | SPring-8-Ⅱに関係した研究成果の社会実装還元の状況 | — | — | — |
| A | 国立研究開発法人理化学研究所 大型放射光施設(SPring-8)及びX線自由電子レーザー施設(SACLA)の運営・施設整備を実施する。 | 16,750,041,000 円 |
|---|---|---|
| C | 丸紅新電力株式会社ほか 大型放射光施設(SPring-8)及びX線自由電子レーザー施設(SACLA)の運転等 | 16,190,024,125 円 |
| B | 公益財団法人高輝度光科学研究センター 大型放射光施設(SPring-8)及びX線自由電子レーザー施設(SACLA)に係る課題の選定を実施するとともに、利用者への支援を実施する。 | 1,473,919,000 円 |
| D | 株式会社アンザイオーエーサービスほか ユーザー用システム調達等 | 171,236,000 円 |