国土交通省 / 不動産・建設経済局 / 建設業課

働き方改革等による建設業の魅力向上

予算事業ID 18729 前年度事業 開始 2024年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3.2 億円 のうち 1.9 億円(59.5%)を執行。翌年度繰越 1.1 億円、不用相当額 1,785 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 1.5 億円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2.1 億円 → FY2025 当初 1.5 億円(−27.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

建設業は将来の担い手確保が喫緊の課題であるため、働き方改革の推進、処遇改善の促進、女性や若者の入職・定着の促進等を図り、魅力的な産業を目指す。

事業の概要

適正な工期設定の周知・啓発、ICT活用による生産性向上の取組等による働き方改革の推進や、地方自治体に対する適正な利潤の確保等についての働きかけによる処遇改善を図っていく。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 データなし
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.1 億円 現額 3.2 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.9 億円 執行率 59.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,785 万円 現額の 5.7%翌年度繰越 1.1 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 40〜117.4%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.1 億円
補正予算1.1 億円
予備費等-145 万円
歳出予算現額3.2 億円

使い道

執行額1.9 億円
翌年度繰越1.1 億円
不用相当額1,785 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2024 207,021,000 円 315,568,730 円 187,824,794 円
2025 150,943,000 円 260,834,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2024207,021,000 円315,568,730 円187,824,794 円59.5%17,852,936 円2025年度シート(改訂)
2025304,086,000 円150,943,000 円260,834,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「—」 反映「現状通り」

FY2024 当初 207,021,000 円 → FY2025 要求 304,086,000 円 → FY2025 当初 150,943,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 187,824,794 円(59.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 150,943,000 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
データなし

② 成立 FY2024 予算

当初予算
207,021,000 円
補正予算
110,000,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
-1,452,270 円
歳出予算現額
315,568,730 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 110,000,000 円(1件)、当初予算 207,021,000 円(4件)、予備費等1 -1,452,270 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
187,824,794 円
執行率
59.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
109,891,000 円
不用相当額
17,852,936 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
アウトカム302については、僅かに目標に到達していない。
改善の方向性
アウトカム302の目標を達成するために、検討会で得られた意見等を基に建設業の担い手となる監理技術者を将来的に増やしていく政策立案が必要と考える。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 他産業も同様に現場の人材が不足し、産業の魅力向上を改善策ととらえています。建設業の場合、資材費の高騰に比べ、下請け事業者の価格転嫁が進まず、給与水準の改善が遅れているのではないでしょうか。労働環境の改善で給与が低下することがあってはならないため、賃金要素を入れたり、生産性改善の指標を入れる必要はないのでしょうか。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
生産性の向上の取組の普及・実装、入職促進に向けた取組の充実など、効果的な取組を一層進めていただきたい。その際、有識者の指摘事項も踏まえ検討いただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット民間工事における週休2日実態等の調査の回答対象数[件]22241668 75
アウトプット有識者を含めた検討会の開催回数(ヒアリング調査実施回数)[回]45 125
アウトプット資料の作成数[件]22 100
アウトプット入札契約改善推進事業及びハンズオン支援事業の採択事業・団体数[件]77 100
アウトプット安全衛生経費の適切な支払に関する取組について、文書・説明会を実施した回数[回]1013 130
アウトプット会議の開催回数[回]00
アウトプット社会保険の加入及び賃金の状況等に関する調査結果を活用した協議会の実施回数[回]11 100
アウトプット一人親方の働き方に関する調査結果を活用した説明会の開催回数[回]510 200
アウトプット調査件数[件]
アウトカム・短期民間工事における週休2日(4週8休)の確保割合[%]2012.7 63.5
アウトカム・短期監理技術者資格者証保有者数[人]693749689516 99.38984
アウトカム・短期低入札価格調査基準価格又は最低制限価格の算定式のR4中央公契連モデルの採用率[%]5058.7 117.4
アウトカム・短期安全衛生対策項目の確認表及び安全衛生経費を内訳として明示するための標準見積書の作成団体数[団体]208 40
アウトカム・短期直近一現場における法定福利費を内訳明示した見積書の提出率の対前年度比を増加させる。[%]70.5
アウトカム・短期「働き方の自己診断チェックリストを知らない」と返答した率の対前年度比減少。[%]68.7
アウトカム・短期魅力的な建設業促進に資する説明会・セミナーの開催件数[回]
アウトカム・中期働き方自己診断チェックリストの活用状況の対前年度比で増加させる。[%]12.7
アウトカム・長期建設業における月間実労働時間数(h)[100/h]0.7
アウトカム・長期建設産業における女性の技術者・技能者数[万人]15
アウトカム・長期公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律等に基づく入札・契約手続きに関する実態調査
アウトカム・長期直近一現場における安全衛生経費の受取状況を対前年度比で増加させる。[%]80
アウトカム・長期直近一現場における法定福利費受取状況の対前年度比で改善する。[%]80
アウトカム・長期10代、経験年数3年未満、チェックリストによる確認の結果雇用労働者に当てはまること、のいずれかに当てはまる一人親方の割合対前年度比減少。[%]35.8
アウトカム・長期労働時間、賃金等の労働環境に係る指標における調査産業との比較結果が対前年比で改善傾向にあること

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
建設業の担い手確保に向け、建設業の魅力向上に資する労働条件、週休二日制や賃金といった項目をアウトカムに設定している。引き続き、週休二日の確保状況及び賃金の推移をもとに事業効果を測定したい。また、下請け事業者の価格転嫁については、「建設業法等の実効性確保」においてアウトプット及びアウトカムに設定している通り、引き続き、建設Gメンによるの調査及び立入検査等により、建設業における請負契約の適正化及び建設工事に従事する者の適正な処遇の確保を図る。引き続き、建設業における適正な雇用関係の促進、安全・健康の確保の推進、女性・若者の入職・定着を図るまた、担い手の確保による「地域の守り手」となる建設業の中長期的な持続性確保のため、工業高校生、退職自衛官、就職氷河期世代をはじめとした、建設業への就職有望層の入職促進やICT機器の導入による生産性向上等の取組の充実を図る。
FY2025 当初予算(参考)
150,943,000 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 7 / 7 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

D明豊ファシリティワークス株式会社ほか
新たな入札契約制度の導入・活用等に取り組む地方公共団体に対する支援等を行い、地方公共団体における入札契約制度の改善に向けた取組の推進のための業務を担う。
58,438,999 円
G株式会社建設技術研究所等
効率的な技術者配置等の 調査検討や建設業法に基づく国家試験の効率化・電子化のための調査検討を行う。
40,975,000 円
E株式会社日本アプライドリサーチ研究所
適正な工期設定の周知・啓発、ICTの活用等による生産性向上に向けた調査検討を行う。
34,880,000 円
Aデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社等
建設産業の担い手確保に向けた女性・若者の入職・定着の促進支援を行う。
22,889,530 円
B株式会社日本アプライドリサーチ研究所
建設業における技能者の適正な雇用関係の促進に係る調査等を行う。
14,556,000 円
F株式会社日本アプライドリサーチ研究所
建設職人の安全・健康の確保の推進に向けた調査検討を行う。
5,445,000 円
CTKP株式会社
会場借上
331,100 円