厚生労働省 / 社会・援護局 / 地域福祉課

生活困窮者自立支援制度人材養成研修事業等

予算事業ID 2721 前年度事業 開始 2014年度 主要経費: 生活扶助等社会福祉費 実施方法: その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.7 億円 のうち 1.5 億円(86.8%)を執行。不用相当額 2,269 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1.4 億円、FY2026 概算要求は 1.9 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1.7 億円 → FY2025 当初 1.4 億円(−18.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

多様で複合的な課題を有する生活困窮者への支援を効果的なものとするため、アセスメントを通じた課題の把握・分析、自立支援計画(プラン)の策定、プランに基づく各支援の提供のほか、地域の関係機関とのネットワーク構築、社会資源の活用・開発等を行うことができる高い支援技術を有する人材を全国に確保していく。

事業の概要

主に各支援事業の経験が浅い者(初任者)と現任者(実務経験2年目以上)を対象に制度の理念や支援員の基本姿勢や役割などを伝える研修を計画的に実施する。/初任者に向けた研修については、以下のとおり。/主任相談支援員には、スーパービジョンの基本的考え方や生活困窮者支援における地域づくりの考え方等について、相談支援員には、個別支援の基本や支援プロセス等について、就労支援員・就労準備支援事業支援員には、就労支援の基本的なプロセスや外部資源の活用手法等について、家計改善支援事業支援員には基本的なプロセスや実務に必要な帳票と家計表等の作成等について、居住支援事業支援員には、自立した後のフォローや地域居住支援事業を実施する上での地域連携づくり等について、子どもの学習・生活支援事業支援員には、基本的な考え方や子どもや保護者との関わり方等について研修を実施する。/現任者に向けた研修については、全国6ブロックで開催する。全職種混合で実施する共通課程と職種ごとに実施する専門課程をあわせることで、それぞれの職種で必要な専門知識を身につけつつ、チーム支援について学ぶことのできる研修を実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.7 億円 要求の 85.7%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.5 億円 執行率 86.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,269 万円 現額の 13.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 93.9%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1.9 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.7 億円
歳出予算現額1.7 億円

使い道

執行額1.5 億円
不用相当額2,269 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 124,000,000 円 124,000,000 円 87,000,000 円
2022 124,000,000 円 124,000,000 円 95,000,000 円
2023 156,967,000 円 156,967,000 円 125,789,262 円
2024 172,216,000 円 172,216,000 円 149,530,019 円
2025 139,605,000 円 145,179,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021124,000,000 円124,000,000 円87,000,000 円70.2%37,000,000 円2025年度シート
2022124,000,000 円124,000,000 円124,000,000 円95,000,000 円76.6%29,000,000 円2025年度シート
2023187,000,000 円156,967,000 円156,967,000 円125,789,262 円80.1%31,177,738 円2025年度シート
2024201,000,000 円172,216,000 円172,216,000 円149,530,019 円86.8%22,685,981 円2025年度シート
2025176,328,000 円139,605,000 円145,179,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 172,216,000 円 → FY2025 要求 176,328,000 円 → FY2025 当初 139,605,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 149,530,019 円(86.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 139,605,000 円 → FY2026 要求 188,241,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
201,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
172,216,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
172,216,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 172,216,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
149,530,019 円
執行率
86.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
22,685,981 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
多様で複合的な課題を有する生活困窮者への支援にあたって高い技術を有する人材が求められており、生活困窮者支援を担う全国の人材の質及び量を安定的に確保するための本事業は、国費を投入して行うべき事業である。
改善の方向性
現行の研修体系においては、自立相談支援事業、就労準備支援事業、家計改善支援事業、居住支援事業、子どもの学習・生活支援事業について、主に初任者を対象とした研修が実施しているところ。生活困窮者自立支援制度における基本理念(生活困窮者の自立と尊厳の確保、生活困窮者支援を通じた地域づくり)を具現化できる高度な専門人材を養成に向けて、カリキュラムの具体的な内容については更新していく必要がある。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
アセスメントを通じた課題の把握・分析、自立支援計画(プラン)の策定、プランに基づく各支援の提供等を行うことができる高い支援技術を有する人材を全国に確保するために、引き続き必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット研修受講者数[人]20301930 95.07389
アウトプット訪問箇所数[箇所]3035 116.66667
アウトカム・短期研修満足度[点]4.434.16 93.90519
アウトカム・中期プラン作成者のうち自立に向けた改善が見られた者の割合(ステップアップ率)※2024年度の成果実績は精査中※2025年度の目標値は2024年度の成果実績を用いるため精査中※2026年度以降の目標値についても前年度の成果実績を用いるため精査中[%]81
アウトカム・長期自立相談支援事業利用者のうち就労・増収した者の割合(%)※{就労者数(うち就労支援対象プラン作成者分)+増収者数(うち就労支援対象プラン作成者分)}/就労支援対象者数※2024年度の成果実績は精査中※2026年度以降の目標値は前年度の成果実績を用いるため精査中[%]51
アウトカム・長期事業立ち上げに係るサポートを受けた自治体のうち、任意事業を開始した自治体数※2024年度の成果実績は精査中※2025年度の目標値は2024年度の成果実績を用いるため精査中※2025年度以降の目標値についても前年度の成果実績を用いるため精査中[%]8

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
139,605,000 円
FY2026 概算要求
188,241,000 円
うち要望額
47,119,000 円
主な増減理由
認定就労訓練事業推進研修の実施等による増。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A社会福祉法人全国社会福祉協議会
生活困窮者自立支援制度人材養成研修の実施
72,394,000 円
C一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク
生活困窮者自立支援制度専門スタッフ派遣および情報共有サイトの実施
51,433,000 円
B一般財団法人日本総合研究所
現任者向け研修のカリキュラム作成
25,703,000 円