農林水産省 / 農産局 / 穀物課

生産力強化に向けた水田経営モデル確立支援事業

予算事業ID 3493 前年度事業 開始 2023年度 終了予定 2025年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 5,900 万円 のうち 5,596 万円(94.8%)を執行。不用相当額 304 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 6,400 万円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 5,900 万円 → FY2025 当初 6,400 万円(+8.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

農業者の所得確保及び稲作農業の体質強化を図るためには、生産コスト低減意識の醸成を基調としながら米の多収品種の導入やスマート農業技術の導入などにより生産コストを低減しつつ生産力を強化する必要があることから、産地における米の超低コスト生産モデルの確立に向けた取組を支援する。

事業の概要

米の超低コスト生産支援/ 米の輸出拡大等に向けて、農業者や地方自治体、農業団体など地域の関係者が連携して、大幅なコスト低減を目指す産地に対して、コスト分析やコスト低減に係る取組状況の把握、課題抽出、必要となる技術・多収品種の導入実証、人材育成等の取組を総合的に支援。(補助率:定額(上限1,000万円/コンソーシアム))

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.2 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 5,900 万円 要求の 51.3%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 5,596 万円 執行率 94.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 304 万円 現額の 5.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果指標 6 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算5,900 万円
歳出予算現額5,900 万円

使い道

執行額5,596 万円
不用相当額304 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 0 円 0 円 0 円
2022 50,000,000 円 50,000,000 円 13,000,000 円
2023 73,000,000 円 73,000,000 円 68,265,000 円
2024 59,000,000 円 59,000,000 円 55,959,000 円
2025 64,000,000 円 64,000,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「稲作農業の体質強化総合対策事業」 → 2025年度〜「生産力強化に向けた水田経営モデル確立支援事業」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20210 円0 円0 円2025年度シート
20221,000,000,000 円50,000,000 円50,000,000 円13,000,000 円26.0%37,000,000 円2025年度シート
2023240,000,000 円73,000,000 円73,000,000 円68,265,000 円93.5%4,735,000 円2025年度シート
2024115,000,000 円59,000,000 円59,000,000 円55,959,000 円94.8%3,041,000 円2025年度シート
2025250,000,000 円64,000,000 円64,000,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2024 当初 59,000,000 円 → FY2025 要求 250,000,000 円 → FY2025 当初 64,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 55,959,000 円(94.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」

FY2025 当初 64,000,000 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
115,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
59,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
59,000,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 59,000,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
55,959,000 円
執行率
94.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
3,041,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
米需要減による米価低迷、生産資材価格の高騰等に対応しうるには、稲作農業の体質強化を行う必要がある。しかしながら、生産コストを把握し、その課題や改善策を実施している経営体は限定的である。そこで、生産コスト分析やコスト低減に資する技術実証、普及等に関する経費について国が支援を行うことにより、米の超低コスト生産のモデルとなる産地の創出、展開が期待できる。また、米の生産から消費に至る過程における品質情報等を共有する効率的な仕組み(スマート・オコメ・チェーン)を構築することで、流通合理化や付加価値の向上、ひいては米の消費拡大や農業者の所得向上にも寄与することが期待できるものであり、政策目的の達成手段として、国費を投入して優先的に進める必要のある事業である。
改善の方向性
本事業により、生産コストの低減が図られている事例を、低減できていない産地に対して周知・指導することで、生産コスト低減を図る。なお、米の付加価値向上・流通合理化支援は2024年度で終了とする。また、スマート・オコメ・チェーンに係るJAS規格の普及については、引き続き周知を図る。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
終了予定
引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットコメの超低コスト産地化に係る取組件数[コンソーシアム]104 40
アウトプット規格制定等の検討グループの設置数[件]33 100
アウトカム・短期事業実施主体における米の生産コストの削減率[%]20
アウトカム・短期JAS規格における米の流通行程管理基準の制定[件]
アウトカム・中期事業実施主体における米の生産コスト[円/60kg]
アウトカム・中期スマート・オコメ・チェーンに係るJAS規格に則った行程管理実施者数[件]10
アウトカム・長期担い手の米の生産コスト[円/60kg]9600
アウトカム・長期米(米粉用米・飼料用米)の1人当たりの消費量[㎏/人/年]51.1

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
引き続き事業の効果的・効率的な実施に努める。
FY2025 当初予算(参考)
64,000,000 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A地方農政局等
管内の都道府県再生協議会に対する補助金の交付事務、事業の推進に必要な事務、指導監督
32,045,000 円
B都道府県農業再生協議会
都道府県下のコンソーシアムに対する補助金の交付事務、事業の推進に必要な事務、指導監督
32,045,000 円
Dコンソーシアム
生産コストの現状分析、課題抽出、低減対策の検討や実証、普及等の取組
32,045,000 円
E公益財団法人流通経済研究所
スマート・オコメ・チェーンを活用した米の付加価値向上・流通合理化モデル創出に向けた取組
23,914,000 円