農林水産省 / 農林水産技術会議事務局 / 研究推進課

スマート農業技術活用促進総合対策

予算事業ID 3498 前年度事業 開始 2022年度 終了予定 2030年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施、補助、交付

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 12.1 億円 のうち 11.6 億円(95.7%)を執行。不用相当額 5,160 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 16.9 億円、FY2026 概算要求は 53.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 12.6 億円 → FY2025 当初 16.9 億円(+33.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

ロボット、AI、IoT等の先端技術を用いた省力化・効率化を可能とするスマート農業技術の開発・供給を推進するとともに、スマート農業普及のための環境整備を行い、スマート農業の社会実装に向けた取組を総合的に展開する。

事業の概要

(1)スマート農業技術の開発・供給促進事業 : スマート農業技術の開発・供給を加速化するため、以下の取組を実施。/   ①重点課題対応型研究開発(民間事業者対応型)/   ②重点課題対応型研究開発(農研機構対応型)/(2)スマート農業普及のための環境整備 : スマート農業の普及のための環境整備として、以下の取組を実施。/   ①農林水産データ管理・活用基盤強化/   ②データ駆動型農業の実践・展開支援事業/   ③農林水産業におけるロボット技術安全性確保策検討/   ④データ駆動型土づくり推進/   ⑤スマート農業教育推進/   ⑥次世代の衛星データ利用加速化事業/   ⑦スマート農業技術の活用促進に向けた協議会の設置・運営

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 32.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 12.1 億円 要求の 37.5%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 11.6 億円 執行率 95.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 5,160 万円 現額の 4.3%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 81.8〜100%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 53.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算12.1 億円
歳出予算現額12.1 億円

使い道

執行額11.6 億円
不用相当額5,160 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 0 円 0 円 0 円
2022 1,404,000,000 円 1,404,000,000 円 1,322,000,000 円
2023 1,196,000,000 円 1,196,000,000 円 1,089,716,000 円
2024 1,212,023,000 円 1,212,023,000 円 1,160,426,000 円
2025 1,686,331,000 円 1,686,331,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業のうちスマート農業の総合推進対策」 → 2025年度〜「スマート農業技術活用促進総合対策」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20210 円0 円0 円2025年度シート
20223,150,000,000 円1,404,000,000 円1,404,000,000 円1,322,000,000 円94.2%82,000,000 円2025年度シート
20233,942,000,000 円1,196,000,000 円1,196,000,000 円1,089,716,000 円91.1%106,284,000 円2025年度シート
20243,229,000,000 円1,212,023,000 円1,212,023,000 円1,160,426,000 円95.7%51,597,000 円2025年度シート(改訂)
20256,989,523,000 円1,686,331,000 円1,686,331,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 1,262,023,000 円 → FY2025 要求 0 円 → FY2025 当初 1,686,331,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,160,426,000 円(95.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 1,686,331,000 円 → FY2026 要求 5,320,217,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(2)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
3,229,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,212,023,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,212,023,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,212,023,000 円(5件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,160,426,000 円
執行率
95.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
51,597,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、「統合イノベーション戦略2025」や「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(令和六年法律第六十三号)」に基づき、我が国農業の国際競争力の強化を速やかに実現するため、スマート農業技術の開発・実証を支援し、得られた成果を横展開するとともに、普及に向けた環境整備を実施することにより「スマート農業」の社会実装を加速化を図るものであり、社会のニーズを踏まえた、政策体系の中で優先度の高い事業である。事業の実施に当たっては、外部有識者等による審査により実施機関を選定するとともに、適切な体制により事業の進行管理を行うこととしており、事業の効率性・有効性の確保が図られている。
改善の方向性
引き続き、運営管理委員会における執行管理や外部評価等の結果を踏まえ、適切な事業の進行管理を実施し、研究開発成果の最大化、社会実装の推進、事業の効率化に向けた取組を進める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
現状通り
アウトプット、短期アウトカムともに継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット当事業で研究機関を中心としたグループにおいて実施するすべての研究計画数[計画]
アウトプット当事業で農研機構が主体となり実施するすべての研究課題数[課題]
アウトプットオープンAPI・データ連携基盤(ukabis)を活用した取組事例の数[件]
アウトプットデータ駆動型農業の実践体制づくりに取り組んだ都道府県数[件]3944 112.82051
アウトプット安全性の検証等を行うロボットの機種数[機種]13 300
アウトプット処方箋の出力が可能になった品目数[品目]55 100
アウトプット作成した動画コンテンツの数及び実施した研修の数[本/回]5460 111.11111
アウトプット適用可能性を調査した新たな衛星技術利活用事例の数[件]
アウトプットスマート農業イノベーション推進会議(IPCSA)で実施したイベントの件数[件]
アウトカム・短期すべての研究計画を対象にA~Dの4段階評価でB(目標どおり)以上[%]
アウトカム・短期すべての研究計画を対象にS~Cの4段階評価でA(目標どおり)以上[%]
アウトカム・短期オープンAPI・データ連携基盤(ukabis)を活用した民間事業者等の増加数[者]
アウトカム・短期データを活用した農業を実践した施設園芸農家の割合[%]72.864.63 88.77747
アウトカム・短期安全策を策定して市販化が実現されたロボットシステムの数[ロボットシステム]1111 100
アウトカム・短期土壌診断データベースを利用する都道府県の数[都道府県]4436 81.81818
アウトカム・短期スマート農業をカリキュラム化した農業大学校数[校]4141 100
アウトカム・短期衛星技術の利活用に新たに取り組む自治体等の数[件]
アウトカム・短期スマート農業イノベーション推進会議(IPCSA)参画によって会員の営農・事業・研究等に寄与した割合[%]
アウトカム・長期スマート農業技術の活用割合[%]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
1,686,331,000 円
FY2026 概算要求
5,320,217,000 円
うち要望額
5,320,217,000 円
主な増減理由
令和8年度予算概算要求においては、新たな食料・農業・農村基本計画におけるKPIの達成による施策目的の実現に向けて、スマート農業の社会実装に向けた取組を総合的に展開するため、拡充して要求。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 10 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
〇実証・開発費/〇データ分析・事業の管理運営に要する経費
670,000,000 円
Bシャインマスカット高効率栽培革新コンソーシアムほか
・スマート農業技術の開発・改良/・ペレット堆肥の効率的流通に係る技術開発・実証
492,216,000 円
C民間団体等
異なる種類・メーカーの機器やシステムから取得されるデータの連携実証、農業データの川下とのデータ連携、オープンAPI等を活用したサービス事業体の育成・機能強化を支援
147,955,000 円
I民間団体等
・土壌診断結果を土壌診断データベースに蓄積/・処方箋サービスを創出するためのAIによる土壌診断技術の開発・実証
109,588,000 円
F地方農政局等
事業実施主体への補助金への交付事務
91,876,000 円
G都道府県
・補助金の交付事務、 指導監督・調整/・推進会議の開催、データ収集・分析機器の活用の検討、検証の成果等
91,876,000 円
H協議会
・推進会議の開催、データ分析・分析機器の活用の検証、データ活用のために必要な農業用ハウスのリノベーション、検証の成果等の普及・情報発信
91,876,000 円
E民間団体等
・転換等に取り組んだ産地等の取組に関する横断的な情報収集及び情報発信/・海外等におけるスマート技術を含む施設園芸の事業化可能性調査
62,868,000 円
D民間団体等
遠隔監視によるロボット農機の自動走行システムの実用化・現場実装に向けた、安全技術の検証や安全性確保策の検討を行う事業者に資金を補助。
49,285,000 円
J民間団体等
・スマート農業拠点校の設置/・農業大学校等の学生や指導者、農業者等向けの研修の実施、教材の充実
28,854,000 円