環境省 / 水・大気環境局 / 環境管理課

大気汚染防止推進費

予算事業ID 4780 前年度事業 開始 1971年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 4.8 億円 のうち 4.8 億円(100.7%)を執行。不用相当額は算出不能(要確認)。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 4.6 億円、FY2026 概算要求は 5.1 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 4.8 億円 → FY2025 当初 4.6 億円(−4.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

工場及び事業場等から排出される大気汚染物質に関する環境基準等の達成率を向上させ、国民の健康を保護するとともに生活環境を保全する。

事業の概要

①健康リスク評価等に関する科学的知見の収集・整理・評価等を通じて環境基準等の適切な設定・再評価についての不断の検討を行う。/②大気汚染防止法に基づき国及び都道府県等が実施した常時監視結果を取りまとめるとともに、地方公共団体には大気汚染防止法に基づく届出や規制事務の実施状況について、事業者には大気汚染物質の排出量についての調査を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 4.5 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 4.8 億円 要求の 105.5%現額 4.8 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 4.8 億円 執行率 100.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 要確認 差額 -334 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 83.3〜100%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 5.1 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4.8 億円
補正予算-22.5 万円
歳出予算現額4.8 億円

使い道

執行額4.8 億円

執行額+翌年度繰越が歳出予算現額を 334 万円 上回るため、不用相当額は算出していません(要確認)。

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 69,200,000 円 69,200,000 円 72,000,000 円
2022 65,200,000 円 65,200,000 円 472,000,000 円
2023 465,249,000 円 465,249,000 円 492,001,398 円
2024 479,271,000 円 479,046,000 円 482,382,781 円
2025 460,332,000 円 460,332,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202169,200,000 円69,200,000 円72,000,000 円104.0%要確認2025年度シート
202265,200,000 円65,200,000 円65,200,000 円472,000,000 円723.9%要確認2025年度シート
202365,200,000 円465,249,000 円465,249,000 円492,001,398 円105.8%要確認2025年度シート
2024454,268,000 円479,271,000 円479,046,000 円482,382,781 円100.7%要確認2025年度シート
2025465,659,000 円460,332,000 円460,332,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 479,271,000 円 → FY2025 要求 465,659,000 円 → FY2025 当初 460,332,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 482,382,781 円(100.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 460,332,000 円 → FY2026 要求 509,122,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
454,268,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
479,271,000 円
補正予算
-225,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
479,046,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 479,271,000 円(8件)、第1次補正予算 -225,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
482,382,781 円
執行率
100.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
算出不能/差額 -3,336,781 円(要確認)

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・国民の健康を保護するとともに生活環境の保全を図る上で、大気汚染や環境行政の状況を把握するために、優先度の高い事業である。・調査結果に基づき、大気汚染防止法の施行状況を公表するほか、成果物を大気汚染防止法の運用を行う地方公共団体に提供し、大気保全の基礎資料として活用されている。・調査方法については、回答の回収作業についてオンライン化を進めているが、更に円滑な調査を実施できるようにする必要がある。・環境目標値が未設定の物質、既に環境基準等が設定された物質等について、評価手法に関する検討を含めて、効果的かつ効率的な調査・検討を進めている。・PM2.5に関しては、肺機能発達に係る疫学調査等や呼吸器症状等への影響に関する調査研究等を実施し、国内外の知見の充実に向けた調査研究を効果的かつ効率的に進めている。光化学オキシダントの環境基準の設定や再評価に向けては、健康影響や植物影響に係る科学的知見の収集・整理、並びに評価を着実に進めている。
改善の方向性
・引き続き、競争性のある契約を行うとともに、効果的、効率的な業務が行えるよう努めていく。・物質間で優先順位をより明確につけることで、科学的知見の集積や評価等を集中的に行い、必要に応じた環境基準等の設定・再評価や対策につなげる。・一者応札の改善に向けた取組として、仕様書の見直し、公告期間の延長等を図り、引き続き適正な競争の実施に努める。なお、複数年にわたり一者応札となっている業務については、参加者確認公募方式の採用等、競争性の維持を前提とした発注の効率化について検討する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き、国民の健康を保護するとともに生活環境の保全を図るため、適切な事業実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット環境基準等を設定する必要がある29物質(古典大気6+優先取組物質23)の内、環境基準等を設定した物質数[物質]2922 75.86207
アウトプット大気汚染状況を公表した回数[回]11 100
アウトプット直近調査での調査施設数[件]17236694103 54.59487
アウトカム・短期排出量が削減された物質数の割合(なお、光化学オキシダントについては前駆体であるVOCの削減量で評価)。※PRTR等から排出量を算定することが困難である物質については環境基準等達成率の前年度比で評価。[物質]29
アウトカム・短期環境省が設置する大気環境測定局数(国設一般局、国設自排局、越境大気汚染モニタリング局の合計)[地点]3737 100
アウトカム・短期直近調査における前回調査から排出量が削減された大気汚染物質(SOx、ばいじん、NOx)の数[項目]0
アウトカム・長期環境基準等達成率100%を達成した優先取組物質や光化学オキシダント等の物質数(基準値等を設定していないものは達成できていないものと評価)[物質]29
アウトカム・長期全国の大気汚染測定局の総数[局]
アウトカム・長期各測定項目の環境基準達成率の平均値[%]10083.3 83.3

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
定期的に業務の見直しながら、効果的、効率的に業務を推進する。
FY2025 当初予算(参考)
460,332,000 円
FY2026 概算要求
509,122,000 円
主な増減理由
環境監視業務のうち、環境大気常時監視業務の在り方の検討については、R6年12月の閣議決定、R5年6月の中環審意見具申、及びデジタル庁によるデジタル原則に基づいたアナログ規制見直しの取組に関連し、将来の常時監視業務の在り方を検討し、マニュアル等の改正を行うため。国設大気環境測定所等における環境モニタリングにおいては、人件費、電気代、測定機器の消耗品代等の高騰の影響を受けた単価等の変更を反映したため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 6 / 6 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

E北海道ほか
環境監視(自治体や民間への委託等により実施しているもの)(監視業務のために必要な除雪作業等を含む)
182,134,450 円
A日本エヌ・ユー・エス株式会社ほか
環境基準等の検討:健康影響等の未然防止やリスク低減の観点から、各種対策を推進する上での行政上の目標である環境基準等を設定する、あるいは、適切な科学的判断を加え、必要な改定を実施する。
136,815,739 円
D一般財団法人日本環境衛生センターほか
環境監視(機器修繕、機器更新、測定所設備の更新を含む)及びその結果のとりまとめ
96,478,699 円
B株式会社数理計画ほか
大気汚染物質の排出抑制対策の検討の基本情報となる大気汚染物質の排出量、並びに大気汚染防止法に基づく届出及び規制事務の状況を把握する。
58,608,000 円
C株式会社NTTネクシア
令和6年度大気環境に係る固定発生源状況等調査業務のうち、電話による受付窓口の設置及び運営、回答の催促に関する業務の実施
15,570,000 円
F川崎市ほか
大気環境監視業務を行う地点における行政財産等の使用・土地建物等の借用
5,196,525 円