経済産業省 / 資源エネルギー庁 / 水素・アンモニア課

水素社会推進に向けた先導的な技術開発・実証事業(うち競争的な水素等サプライチェーン構築に向けた技術開発事業)

予算事業ID 5860 前年度事業 開始 2023年度 終了予定 2027年度 主要経費: エネルギー対策費 実施方法: 交付

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 128 億円 のうち 128 億円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 83 億円、FY2026 概算要求は 73 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 86.2 億円 → FY2025 当初 83 億円(−3.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

水素等の供給基盤について、コストの低減と供給の安定化を実現するため、水素を製造・貯蔵・輸送・利用するための設備や機器、システム等(タンク、充填ホース、計量システム等)の更なる高度化・低廉化・多様化につながる研究開発等を支援するとともに、規制改革実施計画等に基づき、一連の水素等サプライチェーンにおける規制の整備や合理化、国際標準化のために必要な研究開発等を行うことを目的とする。

事業の概要

①国際水素等サプライチェーン(液化水素運搬船による海上輸送技術等)/②国内水素等サプライチェーン(水素導管による陸送技術等)/③水素ステーション(水素充填技術等)/④評価基盤(水素に適した鋼材等)/の4つの分野において、以下の取組を行う。//(1)水素関連技術の高度化等につながる研究開発等/水素関連設備の大型化やコスト削減、新たな水素需要の広がりに対応した水素供給インフラの整備などを支援する。/(2)規制適正化・国際標準化のために必要な研究開発等/規制改革実施計画等に基づき、安全性を前提とした規制の合理化・適正化に資する研究開発を行う。また、水素関連技術に関して、ISO規格等の提案に結びつける検討を進めるとともに、国際標準化に必要なデータ取得を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 86.2 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 86.2 億円 要求の 100%現額 128 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 128 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 25〜100%(5 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 73 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算86.2 億円
予備費等42.2 億円
歳出予算現額128 億円

使い道

執行額128 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 0 円 0 円 0 円
2023 8,000,000,000 円 7,781,998,000 円 7,781,998,000 円
2024 8,622,000,000 円 12,838,469,000 円 12,838,469,000 円
2025 8,300,000,000 円 8,300,000,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20220 円0 円0 円2025年度シート
20230 円8,000,000,000 円7,781,998,000 円7,781,998,000 円100.0%0 円2025年度シート
20248,622,000,000 円8,622,000,000 円12,838,469,000 円12,838,469,000 円100.0%0 円2025年度シート(改訂)
20258,800,000,000 円8,300,000,000 円8,300,000,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 8,622,000,000 円 → FY2025 要求 8,800,000,000 円 → FY2025 当初 8,300,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 12,838,469,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 8,300,000,000 円 → FY2026 要求 7,300,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
8,622,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
8,622,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
4,216,469,000 円
歳出予算現額
12,838,469,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 8,622,000,000 円(1件)、予備費等1 4,216,469,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
12,838,469,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
世界規模でカーボンニュートラルに向けた動きが活発化する中で、燃焼させた時に炭素が排出しない水素等の利活用が必須であるものの、技術開発がまだ発展途上である。また、新たな技術や用途での実装に際して、安全性を検証しつつ、規制の適正化・国際標準化などを行う必要がある。本事業は、水素サプライチェーン構築に際し、必要な要素技術開発に加え、規制の適正化、国際標準化に必要なデータ取得等を行っている。事業者が主体となって研究開発要素の大きい事業を行うのはリスクが高く、水素社会実現のためには、国の支援が必要である。事業の採択にあたっては外部有識者審査を実施しており、目標、開発内容、計画性、規模、経済性などが妥当であることを確認している。採択後もNEDOの定期的な検査により中間段階での支出及び年度末での支出の合理性が適正であることや、外部有識者委員会や中間評価等において目標達成度の確認を行うことでアクティビティの設定が引き続き妥当であることを確認している。
改善の方向性
大規模水素サプライチェーンの構築に向けて、最適なステップで研究開発や規制適正化・国際標準化に資する取組を進めべく、進捗評価、予算執行状況評価等を実施することで事業全体を検証し、引き続き事業の適切な管理・執行を行っていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
効率的かつ適正に執行されていると考えられるため、引き続き取り組むこと

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット国際水素等サプライチェーンの構築に関する研究開発のテーマ数[件数]1213 108.33333
アウトプット国内水素等サプライチェーンに関する研究開発のテーマ数[件数]42 50
アウトプット水素ステーションに関する研究開発のテーマ数[件数]66 100
アウトプット規制見直し・国際標準化に関する研究開発のテーマ数。[件数]22 100
アウトカム・短期事業成果が確認されて、実証による効果が確認された件数。[件数]73 42.85714
アウトカム・短期事業成果が確認されて、実証による効果が確認された件数。[件数]20
アウトカム・短期事業成果が確認されて、実証による効果が確認された件数。[件数]32 66.66667
アウトカム・短期事業成果が確認されて、実証による効果が確認された件数。[件数]21 50
アウトカム・中期GI基金事業等の水素政策事業へ事業成果が活用されたテーマ数[件数]41 25
アウトカム・中期GI基金事業等の水素政策事業へ事業成果が活用されたテーマ数[件数]20
アウトカム・中期事業成果が確認されて、実証による効果が確認された件数。[件数]33 100
アウトカム・中期共通基盤構築に貢献した件数[件数]20
アウトカム・長期価格差による支援等の対象として認定された計画の供給先に導入する技術件数。[件数]40
アウトカム・長期価格差による支援等の対象として認定された計画の供給先に導入する技術件数。[件数]20
アウトカム・長期水素供給設備整備事業費補助金における固定式オフサイトステーション(300Nm3/h)の整備コストの平均[億円]2
アウトカム・長期規制改革実施計画等に基づいた規制見直し項目のうち、研究開発等によって措置に目途を付ける数及び公共財創出としての検討結果が技術基準化、国際基準化に至った数。[件数]20

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き適切な管理・執行を行っていく。
FY2025 当初予算(参考)
8,300,000,000 円
FY2026 概算要求
7,300,000,000 円
うち要望額
2,000,000,000 円
主な増減理由
令和7年度で終了するテーマがあるため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 6 / 6 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A(国)新エネルギー・産業技術総合開発機構
プロジェクト管理
12,838,469,000 円
B国立大学法人東京大学ほか
委託事業実施先
3,570,212,000 円
C技術研究組合CO2フリー水素サプライチェーン推進機構ほか
助成事業実施先
2,827,260,000 円
D東芝エネルギーシステムズ株式会社ほか
再エネ利用水素システムの事業モデル構築と大規模実証に係る技術開発
1,564,616,000 円
E国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構ほか
委託事業再委託先
397,614,000 円
F国立大学法人京都大学ほか
助成事業委託先
103,279,000 円