厚生労働省 / 雇用環境・均等局 / 職業生活両立課

両立支援等助成金(育休中等業務代替支援コース)

予算事業ID 7021 前年度事業 開始 2024年度 主要経費: 雇用労災対策費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 81.8 億円 のうち 4,968 万円(0.6%)を執行。不用相当額 81.3 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 266 億円、FY2026 概算要求は 278 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 87.8 億円 → FY2025 当初 266 億円(+203.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

働き続けながら子の養育を行う労働者の雇用の継続を図るため、育児休業や育児短時間勤務の期間中に、制度利用者が行っていた業務を代替する体制の整備を行った事業主に対して、助成金を支給することにより、職業生活と家庭生活の両立支援に関する取組を促し、もってその労働者の雇用の安定に資することを目的とする。

事業の概要

育児休業や育児短時間勤務期間中の業務体制整備のため、業務を代替する周囲の労働者への手当支給や、代替要員の新規雇用(派遣受入含む)を実施した特定事業主及び中小企業事業主に助成金を支給する。//①育児休業中の手当支給/・業務体制整備経費:6万円(育休1月未満 2万円)/※労務コンサルティングを外部の社会保険労務士等に委託した場合は20万円/・業務代替手当:支給額の3/4(上限計10万円/月、12か月まで)/※プラチナくるみん認定事業主は支給額の4/5/②育児短時間勤務中の手当支給/・業務体制整備経費:3万円/※労務コンサルティングを外部の社会保険労務士等に委託した場合は20万円/・業務代替手当:支給額の3/4(上限3万円/月、子が3歳まで)/③育児休業中の新規雇用(新規の派遣受入を含む)/・代替期間に応じた額を支給(最短:7日以上:9万円(11万円)、最長:6か月以上:67.5万円(82.5万円))/※()内の額は、プラチナくるみん認定事業主への割増支給額。/④有期雇用労働者加算 ①から③に10万円/⑤育児休業等に関する情報公表加算 ①から③に2万円(1回限り)/【EBPMアクションプラン関連事業】

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 87.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 87.8 億円 要求の 100%現額 81.8 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 4,968 万円 執行率 0.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 81.3 億円 現額の 99.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 106.7〜111.1%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 278 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算87.8 億円
予備費等-6 億円
歳出予算現額81.8 億円

使い道

執行額4,968 万円
不用相当額81.3 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 0 円 0 円 0 円
2024 8,781,941,000 円 8,181,195,000 円 49,684,900 円
2025 26,626,212,000 円 26,626,212,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20230 円0 円0 円2025年度シート
20248,781,941,000 円8,781,941,000 円8,181,195,000 円49,684,900 円0.6%8,131,510,100 円2025年度シート(改訂)
202526,626,212,000 円26,626,212,000 円26,626,212,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「—」 反映「現状通り」

FY2024 当初 8,781,941,000 円 → FY2025 要求 26,626,212,000 円 → FY2025 当初 26,626,212,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 49,684,900 円(0.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 26,626,212,000 円 → FY2026 要求 27,765,488,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
8,781,941,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
8,781,941,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
-600,746,000 円
歳出予算現額
8,181,195,000 円
その他特記事項
R5年度及びR6年度の補正予算は制度要求。
内訳(予算種別)
当初予算 8,781,941,000 円(1件)、予備費等1 -600,746,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
49,684,900 円
執行率
0.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
8,131,510,100 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
成果目標は達成したものの、執行率が低調なため、引き続き支給要件の見直しや、周知及び一層の活用促進を図ることとする。
改善の方向性
直近の執行状況を踏まえて必要な額を要求することとする。支給要件や申請手続きの見直しも適宜行う。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 成果指標の設定については適切なものと認められる。2024年度の執行率が0.6%に留まっており、これが正しい値だとすれば、雇用者側の需要と乖離していないか・手続きに困難な点があるのではないかといった観点から相当の再検討を加える必要があると考えられる。(大屋 雄裕)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
執行率を踏まえ、予算額の縮減を検討すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット助成金支給件数[件]26839184 0.68557
アウトカム・短期助成金が労働者の継続就業を図る契機となったとする事業主の割合[%]90100 111.11111
アウトカム・長期助成金の支給対象となった労働者の支給から6か月後の継続就業率[%]9096 106.66667

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
こども未来戦略の「加速化プラン」における「共働き・共育ての推進」のため当該コースの利用を促すべく事業主等への周知啓発を強化しており、令和6年度に支給要件も緩和したところ。その効果が今後実績に表れてくると見込まれることに鑑み、現状通りとした。
FY2025 当初予算(参考)
26,626,212,000 円
FY2026 概算要求
27,765,488,000 円
主な増減理由
こども未来戦略の「加速化プラン」における「共働き・共育ての推進」のため当該コースの利用を促すべく事業主等への周知啓発を強化し、支給要件の緩和を行い、令和8年度の支給件数の増加が見込まれるため

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A両立支援等助成金を受給している事業主A
労働者の仕事と育児の両立に関する取組
49,684,000 円