総務省 / 情報流通行政局 / 情報流通振興課

通信・放送分野における情報バリアフリー促進支援事業(令和5年度第一次補正においては情報アクセシビリティ支援ナビ(Act-navi)の大規模機能強化事業、令和6年度及び令和7年度補正・令和7年度要求では、アクセシブルなICT機器等の総合的な開発普及推進事業)

予算事業ID 731 前年度事業 開始 2001年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3.5 億円 のうち 1.8 億円(51.7%)を執行。翌年度繰越 6,305 万円、不用相当額 1 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1.5 億円、FY2026 概算要求は 2.8 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1.1 億円 → FY2025 当初 1.5 億円(+27.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

身体的な条件や年齢により、情報通信技術(ICT)の利用機会に格差(デジタル・ディバイド)が生じないよう、情報のバリアフリー化を促進し、障害者の方々を含む誰もがICTによるデジタル化の恩恵を受けられる環境を整備していくこと。

事業の概要

本事業は、障害や年齢によるデジタル・ディバイドを解消するため、通信・放送分野における情報バリアフリーの推進に向けたICT技術の研究開発や役務提供に関する助成を行うとともに、障害当事者の参加型による障害者向けICT機器・サービスの開発強化に向けた検討を実施する事業である。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.1 億円 要求の 88.4%現額 3.5 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.8 億円 執行率 51.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1 億円 現額の 30.1%翌年度繰越 6,305 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 76.7〜290%(6 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2.8 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.1 億円
補正予算1.3 億円
前年度繰越9,993 万円
歳出予算現額3.5 億円

使い道

執行額1.8 億円
翌年度繰越6,305 万円
不用相当額1 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 129,600,000 円 129,600,000 円 100,000,000 円
2022 129,610,000 円 129,490,000 円 94,000,000 円
2023 129,619,000 円 228,942,000 円 118,233,000 円
2024 114,618,000 円 345,714,000 円 178,571,000 円
2025 146,598,000 円 294,814,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「通信・放送分野における情報バリアフリー促進支援事業 (令和5年度第一次補正においては情報アクセシビリティ支援ナビ(Act-navi)の大規模機能強化事業、令和6年度補正・令和7年度要求では、アクセシブルなICT機器等の総合的な開発普及推進事業)」 → 2025年度〜「通信・放送分野における情報バリアフリー促進支援事業(令和5年度第一次補正においては情報アクセシビリティ支援ナビ(Act-navi)の大規模機能強化事業、令和6年度及び令和7年度補正・令和7年度要求では、アクセシブルなICT機器等の総合的な開発普及推進事業)」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021129,600,000 円129,600,000 円100,000,000 円77.2%29,600,000 円2025年度シート
2022129,600,000 円129,610,000 円129,490,000 円94,000,000 円72.6%35,490,000 円2025年度シート
2023129,619,000 円129,619,000 円228,942,000 円118,233,000 円51.6%10,776,000 円2025年度シート
2024129,618,000 円114,618,000 円345,714,000 円178,571,000 円51.7%104,092,000 円2025年度シート
2025290,000,000 円146,598,000 円294,814,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2024 当初 114,618,000 円 → FY2025 要求 290,000,000 円 → FY2025 当初 146,598,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 178,571,000 円(51.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 146,598,000 円 → FY2026 要求 277,999,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
129,618,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
114,618,000 円
補正予算
131,163,000 円
前年度繰越
99,933,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
345,714,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 131,163,000 円(1件)、前年度から繰越し 99,933,000 円(1件)、当初予算 114,618,000 円(5件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
178,571,000 円
執行率
51.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
63,051,000 円
不用相当額
104,092,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・障害者等の社会参画と生活の質の向上にICTが果たす役割は大きく、また、利用者から強い要望がある一方で、情報バリアフリー関連の市場は比較的規模が小さく、民間企業が事業リスクの高さ等を理由に積極的な参入を避ける傾向があることから、国の財政的支援等によるインセンティブを付与し、係る役務の提供、開発を促進していくことが必要である。 ・本事業の支出先の選定に当たっては、広く公募を行うとともに、提案事業について外部有識者からなる評価会において評価を実施することで、より社会的に有用な優れた提案を採択しており、競争性を担保している。また、年度途中に補助対象経費の支出に関する報告書の確認を含め、必要に応じて現地での実地調査等を実施しており、経費の執行の適正性を確保している。
改善の方向性
引き続き、外部有識者からなる評価会において評価を実施することで優れた提案を採択するとともに、実地調査等の実施により補助対象事業者の事業計画等を監督するなど、予算の適正な執行を図る。
外部有識者点検
(記載なし)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・短期アウトカム301助成事業者の増加と長期アウトカム501事業継続率の間のつながりを明確にすること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット「情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進」助成事業者数[件]54 80
アウトプット「デジタル・ディバイド解消に向けた技術等研究開発」の助成事業者数[件]55 100
アウトプットアクトナビに掲載されている障害関連情報(ニーズ・シーズ)の増加件数[件]3044 146.66667
アウトカム・短期終了評価会において事業の目標を達成したと評価された助成事業者の割合[%]100100 100
アウトカム・短期終了評価会において、事業の成果が現時点で到達すべき目標を達成したと評価された助成事業者の割合[%]100100 100
アウトカム・短期ニーズ情報の増加件数[件]1029 290
アウトカム・長期事業継続率[%]70100 142.85714
アウトカム・長期事業化率50%以上(従来25%の目標値を令和4年度より50%へ上方修正)[%]5050 100
アウトカム・長期本事業における助成制度で採択された事業者のうち、事業提案に当たって、アクトナビのニーズ情報を提案事業に反映したと回答した事業者の割合[%]6046 76.66667

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
・経費の無駄が生じないよう、効果的な執行を行う。・指標の設定については引き続き検討し、目標達成に向け実施体制を整備する。・事業目標を達成し安定的な役務提供を実施可能と評価された助成事業者の割合を増加させることにより事業継続率の向上を図る。
FY2025 当初予算(参考)
146,598,000 円
FY2026 概算要求
277,999,000 円
主な増減理由
ICTアクセシビリティ推進事業と統合し、2025年度より、アクセシブルなICT機器等の総合的な開発普及推進事業として一本化して要求する。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 7 / 7 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

F国立研究開発法人情報通信研究機構
(令和5年度補正予算)通信・放送身体障害者利用円滑化事業関連情報提供業務
81,026,000 円
G株式会社野村総合研究所ほか
情報アクセシビリティ支援ナビの機能強化に係る調査検討等
81,026,000 円
A国立研究開発法人情報通信研究機構
情報バリアフリー通信・放送役務事業・開発推進助成金交付業務
43,254,000 円
E株式会社フォーバルほか
デジタル・ディバイド解消のための技術等研究開発推進事業
42,845,000 円
B株式会社プラスヴォイスほか
情報バリアフリー通信・放送役務の提供、又は開発
42,015,000 円
C国立研究開発法人情報通信研究機構
通信・放送身体障害者利用円滑化事業関連情報提供業務
10,544,000 円
D株式会社フォークほか
情報収集調査等の実施
10,544,000 円