総務省 / 情報流通行政局 / 放送施設整備促進課

「新たな日常」の定着に向けたケーブルテレビ光化による耐災害性強化事業(令和6年度当初予算では、ケーブルテレビネットワーク光化等による耐災害性強化事業、令和6年度補正・令和7年度当初予算では、ケーブルテレビネットワークの耐災害性強化事業)

予算事業ID 774 前年度事業 開始 2018年度 終了予定 2025年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 62.8 億円 のうち 20.6 億円(32.9%)を執行。翌年度繰越 27.9 億円、不用相当額 14.3 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 8.2 億円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 12.5 億円 → FY2025 当初 8.2 億円(−34.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

近年、多発・激甚化する自然災害を踏まえ、災害時に確実かつ安定的な情報伝達を確保することにより、国民の安心・安全を実現するため、地域の情報通信基盤であるケーブルテレビネットワークの光化・複線化等による耐災害性強化が急務となっていることから実施するもの。

事業の概要

災害時に放送により信頼できる災害情報が確実に提供されるよう、地域の情報通信基盤であるケーブルテレビネットワークの光化や複線化等による耐災害性強化の事業費の一部を補助する。/また、令和6年能登半島地震により被害を受けた地域のケーブルテレビ関連設備の復旧に係る事業費の一部を補助する。/支援対象は、市町村、市町村の連携主体及び第三セクター法人のほか、これらの者から施設の譲渡を受ける等により、ケーブルテレビの業務提供に係る役割を継続して果たす者(承継事業者)を含む。//※令和6年度補正予算成立に伴い、/「ケーブルテレビネットワーク光化等による耐災害性強化事業」は、「ケーブルテレビネットワークの耐災害性強化事業」に事業名及び事業内容を変更。/「放送ネットワーク整備支援事業」内の事業である「地域ケーブルテレビネットワーク整備事業」は、本事業に移管。/※本事業は令和8年度から放送ネットワーク整備支援事業に統合される。(概算要求提出時点(令和7年8月末時点)での記載)/※本事業は令和7年度補正予算成立に伴い、放送ネットワーク整備支援事業に統合される。(補正予算成立後(令和7年12月)に追記)

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 25 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 12.5 億円 要求の 50%現額 62.8 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 20.6 億円 執行率 32.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 14.3 億円 現額の 22.7%翌年度繰越 27.9 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 51.6%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算12.5 億円
補正予算21.1 億円
前年度繰越29.2 億円
歳出予算現額62.8 億円

使い道

執行額20.6 億円
翌年度繰越27.9 億円
不用相当額14.3 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,100,000,000 円 3,538,000,000 円 1,334,000,000 円
2022 899,700,000 円 3,527,700,000 円 1,217,000,000 円
2023 900,043,000 円 5,034,658,000 円 1,827,172,000 円
2024 1,248,500,000 円 6,283,021,000 円 2,064,704,000 円
2025 815,000,000 円 3,605,263,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「「新たな日常」の定着に向けたケーブルテレビ光化による耐災害性強化事業(令和6年度当初予算では、ケーブルテレビネットワーク光化等による耐災害性強化事業、令和6年度補正・令和7年度要求では、ケーブルテレビネットワークの耐災害性強化事業)」 → 2025年度〜「「新たな日常」の定着に向けたケーブルテレビ光化による耐災害性強化事業(令和6年度当初予算では、ケーブルテレビネットワーク光化等による耐災害性強化事業、令和6年度補正・令和7年度当初予算では、ケーブルテレビネットワークの耐災害性強化事業)」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,100,000,000 円3,538,000,000 円1,334,000,000 円37.7%676,000,000 円2025年度シート
20222,200,000,000 円899,700,000 円3,527,700,000 円1,217,000,000 円34.5%646,112,000 円2025年度シート
20232,000,000,000 円900,043,000 円5,034,658,000 円1,827,172,000 円36.3%282,965,000 円2025年度シート
20242,495,206,000 円1,248,500,000 円6,283,021,000 円2,064,704,000 円32.9%1,428,054,000 円2025年度シート
20251,649,950,000 円815,000,000 円3,605,263,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2024 当初 1,248,500,000 円 → FY2025 要求 1,649,950,000 円 → FY2025 当初 815,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 2,064,704,000 円(32.9%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 815,000,000 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
2,495,206,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,248,500,000 円
補正予算
2,110,000,000 円
前年度繰越
2,924,521,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
6,283,021,000 円
その他特記事項
令和6年度補正予算成立に伴い、「放送ネットワーク整備支援事業」内の「地域ケーブルテレビネットワーク整備事業」は、本事業に移管する。
内訳(予算種別)
第1次補正予算 2,110,000,000 円(1件)、当初予算 1,248,500,000 円(4件)、前年度から繰越し 2,924,521,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
2,064,704,000 円
執行率
32.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
2,790,263,000 円
不用相当額
1,428,054,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本補助金は、災害時に放送による確実かつ安定的な情報伝達を確保し、地域の情報通信基盤であるケーブルテレビネットワークの光化や複線化を実施することにより、耐災害性強化を図るものであり、条件不利地域等に該当する地域においても、ケーブルテレビ事業者が公共的な責務を果たすことができるよう、国による支援を行うことが引き続き必要である。
改善の方向性
引き続き、交付先決定の際には公募を行い、外部有識者による評価会を実施するなどして、事業の効果や効率性に留意し執行を行うよう努める。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ・ケーブルテレビ光化等による耐災害性の強化について、交付決定件数が見込みを下回っています。なぜでしょうか。(2023年度は特に差が大きいようです)。この大きさですと、交付を進める新たな施策がアクテビティとして出て来るのではないでしょうか。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行い、今年度修正できる部分は修正し、引き続き検討を要する場合は、来年度のシートにて反映できるよう検討を進めること。・令和6年度補正予算で移管された地域ケーブルネットワーク整備事業について、アクティビティの追加を検討すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット交付決定件数[件]4421 47.72727
アウトプット交付決定件数[件]130
アウトカム・短期支援対象となるケーブルテレビの光化率(FTTH方式のケーブルテレビ加入世帯数/ケーブルテレビ加入世帯数)[%]5025.8 51.6
アウトカム・長期ケーブルテレビの光化率(FTTH方式のケーブルテレビ加入世帯数/ケーブルテレビ加入世帯数)[%]36.5
アウトカム・長期補助事業の完了件数[件]130

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
・交付決定件数見込みと活動実績の乖離については、当該年度に事業が完了しなかった繰越案件や事業実施を予定していたが予算確保ができず翌年度以降へ延期となった案件、半導体不足による製品の納品遅延により事業を翌年度以降へ延期した案件等によるもの。・引き続き、更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努める。・令和6年度補正予算で移管された地域ケーブルネットワーク整備事業のアクティビティを追加した。
FY2025 当初予算(参考)
815,000,000 円
FY2026 概算要求
0 円
主な増減理由
2026年度から放送ネットワーク整備支援事業へ統合するため(概算要求提出時点(令和7年8月末時点)での記載)

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B中野市ほか
耐災害性強化の観点からケーブルテレビ幹線の光化等を実施
1,082,225,000 円
C能越ケーブルネット株式会社ほか
耐災害性強化の観点からケーブルテレビ幹線の光化等を実施
876,861,000 円
APwCコンサルティング合同会社ほか
辺地共聴施設相談支援窓口の運営等
105,490,000 円
D一般社団法人 日本CATV技術協会ほか
支援窓口業務の一部再委託
5,150,000 円