総務省 / 情報流通行政局 / 放送施設整備促進課

無線システム普及支援事業(地上デジタル放送への円滑な移行のための環境整備・支援)

予算事業ID 791 前年度事業 開始 2008年度 終了予定 2025年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 7.5 億円 のうち 3.4 億円(45.0%)を執行。不用相当額 4.1 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 3.6 億円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 5.1 億円 → FY2025 当初 3.6 億円(−28.4%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

地上デジタル放送への完全移行(地上アナログ放送終了)を実現するとともに、完全移行後の地上デジタル放送視聴環境整備を行うことにより、電波の有効利用を促進することを目的とする。

事業の概要

地上デジタル放送への完全移行は円滑に完了した。引き続き、地上デジタル放送への完全移行後の課題に対応するため、必要な環境整備・支援策を実施する。具体的には以下のとおり。/①新たな難視恒久対策等の相談など、引き続き、デジタル化に関する問合せに対応する地デジコールセンター体制の整備/②デジタル難視世帯に対する対策の実施等、地デジ受信のための支援策の継続実施/③低所得世帯へのチューナー等支援等を実施/本事業は2026年度より放送ネットワーク整備支援事業に統合される。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 5.1 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 5.1 億円 要求の 100%現額 7.5 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3.4 億円 執行率 45.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 4.1 億円 現額の 55%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 2 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算5.1 億円
前年度繰越2.4 億円
歳出予算現額7.5 億円

使い道

執行額3.4 億円
不用相当額4.1 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,106,545,000 円 1,504,545,000 円 726,000,000 円
2022 1,104,545,000 円 1,415,545,000 円 181,000,000 円
2023 831,332,000 円 1,899,684,000 円 557,738,000 円
2024 509,935,000 円 749,577,000 円 337,347,000 円
2025 364,997,000 円 364,997,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,106,545,000 円1,504,545,000 円726,000,000 円48.3%467,545,000 円2025年度シート
20221,147,545,000 円1,104,545,000 円1,415,545,000 円181,000,000 円12.8%166,193,000 円2025年度シート
20231,105,228,000 円831,332,000 円1,899,684,000 円557,738,000 円29.4%1,102,304,000 円2025年度シート
2024509,935,000 円509,935,000 円749,577,000 円337,347,000 円45.0%412,230,000 円2025年度シート
2025419,997,000 円364,997,000 円364,997,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 509,935,000 円 → FY2025 要求 419,997,000 円 → FY2025 当初 364,997,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 337,347,000 円(45.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 364,997,000 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
509,935,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
509,935,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
239,642,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
749,577,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 239,642,000 円(1件)、当初予算 509,935,000 円(8件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
337,347,000 円
執行率
45.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
412,230,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・地上テレビ放送は、国民にとって災害情報を含め生活等に必要な情報を入手する重要な手段であり、視聴できない方が生じないよう、国として必要な施策(本事業)を実施する必要がある。・外国波を含む他の電波との混信の解消及び福島原発避難区域における受信対策を完了させるため、一般競争入札による契約や外部有識者による事業計画等の評価を実施する等、効率的・効果的に事業を執行している。・デジタル混信の解消対策については、外国波や自然現象の影響による異常伝搬など外部的要因により実施数が想定を下回ったが、デジタル混信の発生状況に応じて事業を実施しており妥当である。また、福島原発避難区域の受信対策について、対策を実施した世帯数が想定を下回ったものであるが、避難住民の帰還状況に応じて事業を実施しているため妥当である。
改善の方向性
引き続き、適切かつ効率的な事業執行に取り組む。
外部有識者点検
(記載なし)(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・引き続き、成果指標の目標達成に向け、着実な事業の実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットデジタル混信対策事業の採択件数[件]11 100
アウトプット福島原発避難区域における受信対策事業の採択件数[件]11 100
アウトカム・長期デジタル混信による要難視解消地区数[地区数]17
アウトカム・長期福島原発避難指示区域の要受信対策世帯数(当該年度における対策残数)[世帯数]12

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
本事業は放送ネットワーク整備支援事業に統合予定であるが、事業の更なる効率化を図り、適正な予算執行ができるよう検討を進める。
FY2025 当初予算(参考)
364,997,000 円
FY2026 概算要求
0 円
主な増減理由
本事業は、2026年度より放送ネットワーク整備支援事業に統合されるため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 6 / 6 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

E一般社団法人日本CATV技術協会
福島原発避難区域解除等により帰還する世帯等が地上デジタル放送視聴環境を整備するための支援を実施
176,534,000 円
B一般財団法人電波技術協会
デジタル混信を解消又は防止するための対策及びデジタル混信対策に係る受信相談、現地調査、助成金交付の業務等を実施
141,456,000 円
F株式会社ユアテック
受信相談、デジタル受信環境調査、新たな難視地区等への受信対策支援等
96,904,000 円
C京セラコミュニケーションシステム株式会社ほか
受信相談、現地調査業務等を実施
50,544,000 円
D日本放送協会ほか
地上デジタルテレビ中継局混信対策(リパック、共聴施設)実施
22,690,000 円
A一般財団法人電波技術協会
地上デジタル放送の伝搬状況等の実地調査を実施
19,047,000 円