厚生労働省 / 医薬局 / 総務課

電子処方箋運用環境整備事業

予算事業ID 2246 前年度事業 開始 2020年度 終了予定 2023年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 補助

2024年度シート / 軸: FY2023 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2023 は歳出予算現額 307 億円 のうち 41.1 億円(13.4%)を執行。不用相当額 266 億円。

FY2023 の当初予算は 0 円で、補正予算は 251 億円。

2024年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2024 当初予算は 0 円、FY2025 概算要求は 0 円。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

令和5年1月に運用を開始した電子処方箋に関して、安全かつ正確運用のためシステムの追加・改修の開発を行い環境整備を行うとともに、電子処方箋導入のための支援、周知広報を実施し、医療機関・薬局における電子処方箋の普及拡大、活用促進をはかる。

事業の概要

①社会保険診療報酬支払基金に対して、電子処方箋管理システムの運用・機能拡充に必要なシステム改修費用の補助を行う事業/②電子処方箋の円滑な運用に必要な課題を解決し、電子処方箋の普及拡大・理解促進をはかるため、医療機関・薬局、国民、システム事業者に対して電子処方箋に関する周知・広報等を実施する事業/③電子処方箋に係る電子署名に必要なHPKIカードについて、医師・歯科医師・薬剤師の取得費用の負担を軽減するために実施する、認証局に対してHPKIカードの発行費用等の補助を行う事業/④電子処方箋を導入した医療機関・薬局に対する、電子処方箋管理サービスの新機能導入費用への補助を行う事業/⑤都道府県が第四期医療費適正計画に基づき、電子処方箋普及・活用の促進施策として行う医療機関等への導入費用助成への補助を行う事業

ライフサイクル FY2023 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2023 概算要求 13.7 億円
  2. ② 成立 FY2023 当初予算 0 円 要求の 0%現額 307 億円
  3. ③ 執行 FY2023 執行額 41.1 億円 執行率 13.4%
  4. ④ 決算 FY2023 不用相当額 266 億円 現額の 86.6%
  5. ⑤ 評価 2024年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果達成率 31.6〜116.3%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2025 要求への反映 終了予定 FY2025 要求 0 円

お金の内訳 FY2023 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算0 円
補正予算251 億円
前年度繰越55.9 億円
歳出予算現額307 億円

使い道

執行額41.1 億円
不用相当額266 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 0 円 4,735,844,000 円 1,234,521,686 円
2022 0 円 8,993,898,000 円 3,384,740,596 円
2023 0 円 30,698,363,000 円 4,106,243,504 円
2024 0 円 0 円 0 円

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2023 概算要求

要求額
1,372,000,000 円

② 成立 FY2023 予算

当初予算
0 円
補正予算
25,105,869,000 円
前年度繰越
5,592,494,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
30,698,363,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 0 円(6件)、前年度から繰越し 5,592,494,000 円(1件)、第1次補正予算 25,105,869,000 円(7件)

③ 執行 FY2023 執行実績

執行額
4,106,243,504 円
執行率
13.4%

④ 決算 FY2023 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
26,592,119,496 円

⑤ 評価 2024年度シートの点検・評価

所管部局の点検
電子処方箋の稼働率は運用開始以降安定している。また、電子処方箋に係る周囲広報に関しては、回数の大きな増加はないが、内容を、より医療機関・薬局の実務に即したものに改善をはかることができている。また、令和5年1月26日の運用開始直後(1月29日時点)は全国で208施設であったところ、令和4年度末(3月26日時点)には2,005施設、令和5年度末(令和6年3月31日時点)には19,424施設に伸びている。電子処方箋の準備段階である電子署名の準備を完了した施設も増加しており、必要な施策を講じ、引き続き、電子処方箋の普及拡大、利用向上に努めていく。
改善の方向性
電子署名に関してはHPKIカードの物理的な不足が生じていたが、リモート署名の方法や、HPKIと紐付けたマイナンバーカードを活用した電子署名も推進することで改善を図る。そのため、医師・薬剤師等向けに、申請方法や電子署名の仕組み等に関してわかりやすく実務に即した周知広報を行っていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
終了予定
事業は当初の予定通り成果を達成するため、令和5年度をもって終了すること。

成果指標(FY2023)

種別指標目標実績達成率
アウトプット改修・機能追加数[件]44 100
アウトプットシステムベンダ向け説明会・勉強会開催数[回]1415 107.14286
アウトプット医療機関・薬局内、患者への説明、国民向け用に作成した広報資材数[種類]1519 126.66667
アウトプット認証局が医師・歯科医師・薬剤師に対して発行したHPKIカードの有効保有者数[万人]4315 34.88372
アウトカム・短期電子処方箋のリフィル処方箋機能対応施設数[施設]2000631 31.55
アウトカム・長期電子処方箋管理サービスの稼働率(電子処方箋の普及拡大、利用向上には、電子処方箋を導入した施設数だけではなく、施設数拡大のために中央の電子処方箋管理サービスが安定して稼働していることが必要であるため指標を変更する。)[%]9999 100
アウトカム・長期電子処方箋に関する医療機関・薬局向け説明会の開催数(電子処方箋の普及拡大のためには、導入した施設数だけではなく、電子処方箋に対して理解を深めていただくことでシステムトラブル等を減少させ、医療機関・薬局における円滑な運用に繋がることが、電子処方箋の利用向上、普及拡大に繋がるため指標を変更する。)[回]4350 116.27907
アウトカム・長期電子署名の準備完了施設数(電子処方箋の導入のためには電子署名の準備が必要であるため、電子処方箋導入にむけた準備を進めている施設数をより細やかに評価できるよう指標を変更する。また、電子処方箋は令和6年3月までにオンライン資格確認を導入した概ね全ての医療機関及び薬局での電子処方箋システムの導入を支援することとされており、電子処方箋導入にむけた電子署名の準備についても年度毎の目標値を設定することは困難である。)[施設]24079

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2025 要求

反映状況
終了予定
当該事業は終了するが、得られた知見は他の事業にも活用する。
FY2024 当初予算(参考)
0 円
FY2025 概算要求
0 円
主な増減理由
令和6年度実績以降はより細やかにレビューを行うため、レビューシートを作成する事業単位を細分化しレビューを実施していくため、本シートでは令和7年度概算要求額を0千円としている。

支出先ブロック FY2023 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

C社会保険診療報酬支払基金
システム開発関係費
3,082,914,000 円
B公益社団法人日本薬剤師会他2社
電子処方箋導入促進のためのHPKI普及事業
736,179,900 円
Aアクセンチュア株式会社他1社
電子処方箋に係る周知広報業務費
287,149,604 円